前夜
長期債利回り、上げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、上げ。
ビットコイン、上げ。
ドル円、円安。
引け後重要イベント。
材料
- 旧村上ファンド系、三井松島HD株買い増し保有25%超に
- 曲がる太陽電池、官民150団体で組織 40年度目標策定へ(積水・アイシン・カネカ)
- デンソー、ルネサス株の半分超売却 売却額2100億円
- QPS大型受注
市況予想
日経。
21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が過去最高値を更新するなどハイテク株の上昇が目立った。米ダウ工業株30種平均は下落したが、値がさの半導体関連株の寄与度が大きい日経平均は米ハイテク株高を好感した買いで堅調な動きが見込まれる。もっとも22日の米半導体大手エヌビディアの決算発表を前に、買い一巡後は投資家の様子見姿勢も強まりやすい。日経平均は前日の終値(3万9069円)から500円ほど高い3万9500円程度が上値メドになりそうだ。
【関連記事】NYダウ反落196ドル安、4万ドル割れ ナスダック最高値
20日の米株式市場でナスダック総合株価指数は前週末比0.65%高と3営業日ぶりに反発し、最高値を更新した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.15%高で終えた。投資判断の引き上げがあったマイクロン・テクノロジーや目標株価が上方修正されたエヌビディアなど半導体株に買いが集まった。東京市場でも値がさの半導体関連株に買いが波及し、日経平均を押し上げるだろう。日本時間21日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇。6月物は前日の清算値より150円高い3万9220円で取引を終えた。
日足チャート分析上ではこれまで上値抵抗線として意識されていた25日移動平均(3万8349円、20日時点)や75日移動平均(3万8646円、同)が下値支持線に転じている。これらの移動平均を上回って推移していることも投資家の買い安心感につながる。もっとも買いが一巡した後は上値が重くなりそうだ。20日の米市場でダウ工業株30種平均は反落し、前週末比196ドル(0.49%)安の3万9806ドルで終えた。前週末に初めて4万ドル台で終えた後で、主力株の一部に持ち高調整や利益確定の売りが出た。JPモルガン・チェースの大幅安も重荷だった。日経平均も20日に約1カ月ぶりの高値をつけており、目先の利益を確定する売りに押されやすい。
22日にはエヌビディアが決算を発表する。QUICK・ファクトセットによると、エヌビディアの2024年2〜4月期の売上高の市場予想は前年同期比3.4倍の245億ドル。生成AI(人工知能)の期待から年初来の上昇率は9割に達しており、今後も株価上昇が続くかが焦点になる。決算発表を前に複数のアナリストが目標株価を上方修正した。東京株式市場はエヌビディア関連と位置づけられる半導体関連株が多いだけに、その動向を見極めたい投資家は多く、買い手控え要因となりそうだ。
国内では不動産経済研究所が4月の首都圏マンション販売を公表する。海外では、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が講演するほか、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が講演する。
ブルームバーグ。
デイ方針
事前に監視リストに入れた銘柄にこだわってしつこく監視。
監視リストはひとまとめにしておく。
市況
日経平均。
グロース。
雰囲気。
目立った銘柄。
デイ振り返り
-\539
今日はげんなりするくらい最悪のプレイ。
負け額以上に自己嫌悪が。
~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
日経レバ。
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
良かったトレードはないけれど、決定的なミス三つがなければ、+5000にはなっている。
ということは駄目なときでもチョコチョコとっていけばそれなりにとれる、ということ。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
日経平均。
見ないと行けないのは日中足より日足。
日足の方向性が相場の雰囲気を作る。
参考トレード
予習復習さん。
NVIDIA決算前なのでSOX上げだが半導体はない。
ファストリの寄り前気配が良かったので内需系レーティング。
三越
良品計画。
ぽてこさん。
HANAKOさん。
スイング
長期
明日に向かって
1.
スマホにアラームセット。
15時過ぎ、持ち越しがないか確認。
2.
日経平均レバレッジは寄付きは触らない。
(時間の節目だけ変化がありそうなら入る)
3.
その日の方向感について、日経平均の日中足を中心に見ているが、日足を中心に見るように変更。
(おそらく「今日は陰線引きそう」で市況悪化)
4.
新聞などの市況予想は話半分。
「わからない」を前提に。
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