市況
1/18
「訪日客100万人超す 22年12月、コロナ前比54%に回復」
これでインバウンド関連上げ。
日銀金融政策決定会合。
緩和継続、サプライズなしで円安、株↑。
その後円高にふれたが、株↑のモメンタムは変わらず。
銀行いったん下げたがすぐに買われた。その日は。
1/19
米経済指標下振れ。
債権↑、株↓。
特にインバウンド、子育て支援関連。
日本新型コロナピークアウト傾向。
1/20
Netflix決算好感。
日経平均週足。
強い。短期線を越えて中期線あたりまでは来そう。
マザーズ週足。
こちらの方がより強い。
トレード振り返り
短期練習ではアダストリアが会心だった。
地合悪化タイミングで利確便乗空売り。
決算ハネなので、再上昇はほぼ確定と考えて75MA反発後25MAを上抜く前にエントリー。
売り買い両方で結果を得た。
その他短期。
空売りは他はほぼ失敗。
基本的に上昇トレンドの銘柄をよく監視していることもあり、地合悪化が予想されるタイミング以外は空売りポジはかなり減らした方が良さそう。
リアルトレードではコシダカが最悪。
1/17にいったん損切りしたが実はそこが底。
要は、移動平均線よりも800円の節目がめちゃくちゃ利いていたのでそこで反発。
その後、週足・月足で調整完了を確認してIN。
これはOK。
価格の節目を本当忘れがち。
要注意。
結果論から言うと、まず850円反発で入って割れたら800円で待ち、800円割れたら750円、が正解だった。
もう一つ、ちびって1/17にビジョンを利確したのも大失敗。
そもそも日足チャートがかなりサポートきいてて強かった。
全部が下げるのでは?と警戒して利が乗っている奴を売ってしまった。
その後、5類指定ニュースで跳ねた。
訪日外国人100万人超えニュース、5類指定ニュースでデイトレする頭が出なかったのは痛い。
手持ちの長期銘柄でJフロントリテ・JALが上がるのはすぐわかったはず。
当面、アフターコロナ・電力・インバウンド・防衛など、大きな銘柄が動きそうなイベントはちゃんと見ないと。
トレダビを引退して、来週から短期リアルトレに復帰する。
リアル適応では日々の準備がさらに重要になる。
- 朝晩のデイトレ用ニュースチェック。
- 監視銘柄で、移動平均線タッチ待ちのもののアラート設定。
- 監視銘柄から板が薄い銘柄の排除。
- 日経225銘柄の確認。
翌週のイベント
1/23
日銀金融政策決定会合議事要旨(12/19~20分)
1/24
12月全国百貨店売上高
米1月PMI速報値
1/26
米GDP
1/27
米12月 PCE物価指数(速報値)
翌週の予定
週末に米統計発表があること、日本株は上目線であることから、週央までは上目線、週末にかけて下目線。
月曜朝は、先週末上げていたものに後乗りで入れればIN。
プラス、大型材料への注目を上げる。
昼から積極的に買いを見繕い、週央まで買いポジ中心。
週央からは利確売り便乗を狙っていく。
あと、地合関係なく個人資金が集まるところに注目。
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