前夜
個別材料
- みずほ銀行、人工衛星を搭載した小型ロケットの開発から打上げまでを一貫して行う「スペースワン」に出資
- ▽岩谷産(8088)、産業用ガスを15〜25%値上げ(日経)
- 米注目株概況 C3.aiが急伸 AI需要の拡大が追い風、政府向けの伸びを評価の声も
市況予想
1日の東京株式市場で日経平均株価は反発か。米国では経済指標を受けてインフレ懸念が和らぎ、前日2月29日の米株式市場では半導体などハイテク株が買われた。東京市場でも値がさの半導体関連株などへの買いが再び勢いを増し、相場全体を押し上げる公算が大きい。日本株の先高観は根強く、2月27日に付けた過去最高値(3万9239円)を更新する可能性が高い。
前日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が2021年11月以来、2年3カ月ぶりに最高値を更新した。同日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数は、エネルギーと食品を除くコア指数が市場予想と一致した。このところ、根強いインフレを背景に米連邦準備理事会(FRB)による利下げ局面が遠のくとの見方が株価の上値を抑えていたとあって、投資尺度面で相対的に割高なハイテク株への買いの勢いが強まった。
米株高の流れを引き継ぎ、東京市場でも値がさの半導体関連などグロース(成長)株への買いが膨らむとみられる。1日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物3月物は、前日の清算値と比べ50円高い3万9310円で終えた。
もっとも、日経平均は年初からの急ピッチな上昇で高値警戒感は強く、足元では上値の重さも目立つ。1日には2月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数など重要指標の発表を控えているなか、週末とあって利益確定売りも出やすく、次第に上値が重くなりそうだ。
日本時間1日午前には中国で2月の製造業購買担当者景気指数(PMI)、非製造業PMIが発表となる。中国の景気悪化懸念が強まれば設備投資銘柄など中国事業比率の高い銘柄を中心に売りに押される展開も予想される。
午前の取引開始前には国内で1月の失業率、同有効求人倍率が発表となる。米国ではウォラーFRB理事が討議に参加するなど、FRB高官の発言機会が相次ぐ。
デイ予定
で、レーティングに半導体のSUMCO、AIのフィックスターがある。
日足良し。
東京エレクを横に見ながら。
上記とチャートが似ている同一テーマのフェローテック・ユーザーローカルも並べておく
他、レーティングのNEXTONEが昨日株探「明日の~」で取り上げられていた。
これも煽りかぶりで上げそう。
そのほか、レーティングでは東急の上げ幅、日足が良い。
IHIもレーティングで置いておくけど、多分さわらない。
寄天に注意した方が良さそう。
前場、落ち着いたところで、前日好決算の銘柄の様子も見てみよう。
市況
日経平均。
高値更新。四万円に迫る。
グロース。
終日いいところなし。
形が怪しくなってきた。
デイ
~~前場~~~~~~~~~~~~~~~
IHI。
NEXTONE。
株探とレーティング両方で紹介されていたので。
こんな高値で、エントリーしてしまった。
SUMCO。
動きが上に下に難しく、微益に終わった。だが、東京エレクをしっかり見ておけばとれたかも。
下記は東京エレクの高値抜け。
同じタイミングでSUMCO。
JR九州。
銘柄選択の誤り。半導体の日。
マイナス金利解除思惑。
と考えるとセクター自体が買われるセクターではなかった。
ウェルスナビ。
スイングで買ったが弱いので微益で撤退。~~後場~~~~~~~~~~~~~~~
やらずだったと思う。
スイング
GENDAを買い直した。
長期
振り返り
乗れなかったアイデア
明日に向かって
トレードルールに下記を入れる。
先導株がある場合先導株を見ながらトレードする。