前夜
個別材料
自治体にサイバー対策公表義務付け 週内にも法案決定
▽バンナムHD(7832)、東映アニメ(4816)株売却で特別利益411億円(日経)
▽住友大阪(5232)、有価証券売却益29億円計上へ (NQN)
▽日銀参与の吉川東大名誉教授、日銀政策は「正常化すべき時」 財政への忖度不要(ブルームバーグ)
市況予想
28日の東京株式市場で日経平均株価は一進一退か。前日の米株式市場で画像処理半導体(GPU)大手のエヌビディアが下落し、東京市場でも相場上昇をけん引してきた半導体関連株の過熱感が意識されそうだ。半面、日本株の先高観を支えに銀行や商社などバリュー(割安)株には出遅れ物色の買いが向かいやすい。日経平均は前日終値(3万9239円)を挟んだ3万9000〜3万9400円程度のレンジで推移しそうだ。
27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比96ドル(0.24%)安の3万8972ドルで終えた。高値警戒感から利益確定売りが優勢だった。日経平均との連動性が強いエヌビディアは前日比0.49%安、英半導体設計大手のアーム・ホールディングスは5.64%安で終えた。東京市場ではアドバンテストやソフトバンクグループ(SBG)など半導体関連株への売りを促し、相場を下押しする公算が大きい。
一方、バリュー株への物色の広がりは日経平均の下値を支えるだろう。前日は東証株価指数(TOPIX)の上げ幅が日経平均をやや上回った。バリュー株の比重が日経平均より大きいTOPIX優位の展開がきょうも続きそうだ。日本時間28日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物3月物は上昇し、前日の清算値と比べ10円高い3万9280円で終えた。
ソニーグループに注目だ。傘下のゲーム事業会社、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は27日、SIEの社員数の8%にあたる約900人を削減すると発表した。14日に今期(2024年3月期)の家庭用ゲーム機「プレイステーション5」の販売目標を2500万台から2100万台に下方修正した。ゲーム事業の苦境を映す動きで、ソニーG株の動向に投資家の関心が高い。
内閣府が23年12月の景気動向指数改定値を発表する。東証グロース市場にCocolive、東証グロースと名証ネクスト市場に光フードサービスが上場する。海外では20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議がブラジルのサンパウロで29日まで開かれる。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が講演する。台湾市場は休場となる。
半面、外国為替相場は1ドル=150円台の円安水準を維持しているため、自動車など輸出関連銘柄への買いが入り相場の支えになりやすい。
デイ予定
市況
日経平均。
グロース。
デイ
~~前場~~~~~~~~~~~~~~~
4751 サイバーエージェント
1039→1042
4449 サイバーセキュリティクラウド
+3500
3030→3065
7180 九州FG
-1350
途中電話がかかってきて、その間に垂れた気がする。
電話が差し込んだらポジションを切ること。
1111→1097.5
1124→1134.5
8929 青山財産
+400
1080→1084。
ギグワークス
-900
607.5→602。
ここで売らされるとは・・・。ヨコヨコで入れていれば持っていられたか。
~~後場~~~~~~~~~~~~~~~
みずほフィナンシャル。
+600
大陽線を見て、5MAに対してフライング気味で買い。
九州フィナンシャルもさわって損切。
スイング
スマートドライブ買い。
(たかひら氏)
長期
振り返り
乗れなかったアイデア
三井E&Sの2000ブレークアウト。
東京電力の後場。
5MA上抜け。
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