前夜
材料
出欠・成績、学校システムを共通化 国主導で効率化
★★エコモット <3987> [東証G]
子会社GRIFFYが現場作業員の体調管理ソリューション「GenVital(ゲンバイタル)」を大林組 <1802> と共同開発。5月から大林組が施工する建設現場で活用スタート。
市況予想
16日のダウ平均は前日比63ドル(0.16%)高の3万7798ドルと7営業日ぶりに反発した。足元で下げが続いた後で、主力株の一部に押し目買いが入った。もっとも、相場の上値は重かった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がこの日参加したシンクタンク主催の討論会で金融政策について「必要な限り現在の引き締め的な水準を維持する」との考えを示し、利下げ転換に慎重と市場では受け止められた。米長期金利は一時、4.69%と2023年11月以来の高水準を付け、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落した。
日経平均は前日までの2日間で1052円(2.66%)下落しており、きょうは自律反発狙いの買いが入りやすそうだ。17日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ110円高い3万8500円で終えた。半面、米長期金利の上昇が続き、国内金利にも上昇圧力が強まるなか、相対的にバリュエーションの高い半導体関連などハイテク株を積極的に買う展開は見込みづらい。
外国為替市場で円相場は1ドル=154円台後半と歴史的な円安・ドル高水準で推移している。だが前日はトヨタ自動車が3%下げるなど輸出企業の採算改善を期待した買いは限定的だった。むしろ、円安や資源高を背景にした国内インフレ圧力の高まりで日銀が早期の利上げを迫られかねないという見方がリスク回避の売りを促していた側面もある。
日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は3カ月ぶりの高さに上昇しており、投資家の不安心理も高まっている。国内投資家が買いに慎重になる一方、金利上昇を嫌気した海外勢の先物売りが膨らめば相場が想定以上に下げる展開もありそうだ。
国内では3月の訪日外国人客数が発表される。米国では米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表となる。
ブルームバーグ。
17日の東京株式相場は小幅に反発する見込み。米国で人工知能(AI)向け半導体を手がけるエヌビディアなどハイテク株の一角が上昇し、日本市場でも電機など関連銘柄に買いが入りやすい。外国為替市場で円が対ドルで約34年ぶりの安値を連日で更新し、自動車などの輸出関連銘柄も値を上げそうだ。半面、日本政府による為替介入への警戒感は株式相場の重しとなる。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万8465円と、大阪取引所の通常取引終値(3万8390円)に比べ75円高
米S&P500種株価指数は3日続落
米10年債利回りは4.67%と7ベーシスポイント上昇
米2年債利回りは一時5%まで上昇
市場関係者の見方
いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長
日本株は前日に大きく下落したため、やや反発するとみる
円安で日本株高となる構図はまだ残っており、日経平均株価が3万8000円を割り込まないのは円安の支えがあるためだ
半面、為替介入への警戒は高まっており株式相場の重しとなる
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げ開始には時間がかかるとの見解を示したが、市場は既に織り込んでいた。米景気が堅調で、中東情勢を巡る不確実性がある中では当面利下げはできない
方針
またぎ。
市況
日経平均。
グロース。
雰囲気。
何度かリバがあるが続かない、という感じ。
目立った銘柄。
海運のみ上げ。
デイ振り返り
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
持ち越し高島屋大損切。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿