前夜
材料
▽富士フイルムの前期、純利益9%増に上振れ 中期計画も公表
▽クボタ、300億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの1.4%
▽東海理のリコール費用110億円 「プリウス」向け部品
▽JCR、京成を「ポジティブ」に変更 格付け見通し
▽ストラテジック、ダイドーリミテッドに株主提案 現任4人の取締役選任に反対
▽3月の訪日外国人、前年比69.5%増の308万1600人 単月として過去最多
▽ブリヂストン(5108)、欧州で高インチタイヤ攻勢 スペインに340億円投資(日刊工)
空運のユナイテッド航空ホールディングス(@UAL/U) △17.44%
市況予想
17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比45ドル(0.12%)安の3万7753ドルで終えた。自律反発狙いの買いが一部主力株に先行し、ダウ平均の上げ幅は200ドルを超える場面があった。だが、買いは続かず、ほどなく下げに転じる展開だった。
インテルやエヌビディアなどの下げが目立った。オランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングが17日に発表した2024年1〜3月期決算で売上高や受注額が市場予想に届かず、米半導体株にも売りが波及した。主要半導体関連株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は3.24%安と大幅に下落した。きょうの東京市場でもアドバンテストやレーザーテックには引き続き売りが出る可能性がありそうだ。
18日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値に比べ120円安い3万7720円で終えた。18日早朝の外国為替市場では小幅に円高が進み、1ドル=154円30銭台で推移している。
4月に入り調整色を強めている日経平均は、今月に入り17日までに2407円(5.96%)下落した。前日は終値で2カ月ぶりに節目の3万8000円を下回った。東京証券取引所によると、12日時点の信用取引の買い残高は4兆5953億円と06年7月以来およそ18年ぶりの高水準となっている。一段の相場下落となれば、これまで下値で買いを入れていた個人投資家の一部が損失覚悟の売りに出る可能性がある。
個別では百貨店や空運などインバウンド(訪日外国人)関連の動きに注目だ。日本政府観光局(JNTO)が17日発表した3月の訪日外国人客数は前年同月比69.5%増の308万1600人だった。単月として初めて300万人を突破した。
国内では日銀の野口旭審議委員が佐賀県の金融経済懇談会に出席する。不動産経済研究所が3月と23年度の首都圏マンション販売を発表する。海外では半導体世界大手の台湾積体電路製造(TSMC)や米ネットフリックスが1〜3月期決算を発表する。
ブルームバーグ。
18日の東京株式相場は4日続落する見込み。米国市場でハイテク株が安く、投資家心理を冷やす。米国市場でエヌビディアなど半導体関連銘柄が安く、日本市場でも電機株などへの売りが続きそうだ。円安基調が一服し、自動車や機械など輸出関連銘柄に売りが出やすい。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7780円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7840円)に比べ60円安
米国株は下落-米10年債利回りは4.59%と8ベーシスポイント低下
市場関係者の見方
野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト
ナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下げが大きく、日本株は多少安く始まるだろう
ただ、背景にあるASMLの決算は17日の日本時間午後2時に発表され、日経平均は急速に下げ幅を拡大させたことから、日本株は同決算を織り込んだと言ってもいいだろう
日本株は下げ幅を広げることはなく、日経平均は100円程度マイナスで取引を終えるとみる
デイ方針
グロースショート、半導体ショート、石油元請けショート
市況
日経平均。
75MA割れからじわじわ↑。
グロース。
寄り、迷った後強かった。
雰囲気。
全般的におそるおそる押し目買いされる感じ。
目立った銘柄。
空運等インバウンド関連が強かった。
デイ振り返り
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
無意味に保有をチェックしてしまう。
してしまう物として画面表示しておく。
参考トレード
K2さん。
予習復習さん、ぽてこさん。
TKP(レーティング)。
HANAKOさん。
さくらインターネットショート。
0 件のコメント:
コメントを投稿