前夜
長期債利回り、上げ。
ダウ、微上げ。
ナスダック、微上げ。
SOX、微上げ。
原油、下げ。
ビットコイン、横。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。
材料
- 宇宙スタートアップ、市場で成長期待 衛星や月面開発
- 3メガバンクの純利益3兆円、発足後で最高 24年3月期
- JR九州(9142)、鉄道運賃の引き上げを年度内に国土交通省に申請する見通し(共同通信)
市況予想
日経。
13日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前週末10日の米株式相場の上昇が日本株の下値を支える半面、国内では日銀が6月にも国債買い入れ額の減額に動くとの観測が広がっている。日銀の政策正常化の思惑は積極的な買いを見送る要因となりそうだ。10日に2024年3月期決算を発表した東京エレクトロンなどの値動きもにらみながら、日経平均は3万8000円〜3万8200円程度での推移が予想される。
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は8日続伸し、前日比125ドル高の3万9512ドル84セントで終えた。先週は労働市場の過熱感の和らぎを示す経済指標の発表が相次ぎ、米連邦準備理事会(FRB)が年後半にも利下げに転じるとの見方を支えに買いが続いた。エヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株の一角も上昇し、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.01%上昇した。
海外株の上昇は日本株の支えとなる半面、金融政策の観点から日本株は買いづらくなっているとの指摘もある。9日公表の4月の日銀の金融政策決定会合の「主な意見」では国債買い入れの減額の必要性を指摘する声があった。これを受けて市場では日銀が6月にも国債買い入れの減額に踏み切るのではないかとの観測が広がっている。利下げ期待が再び高まっている米国と、金融政策の方向性の違いは相対的な日本株の弱さにつながりそうだ。
個人投資家などが中心となって日本株の信用取引の買い残高は大きく積み上がっている。相場の上値の重さが意識され、日経平均が節目の3万8500円を上回ると戻り待ちの売りが出やすいとの見方もある。
個別では東エレクに注目だ。10日に25年3月期の連結純利益が前期比22%増の4450億円になりそうだと発表した。増益予想だが、4500億円程度の市場予想には届かなかった。併せて800億円を上限とする自社株買いも発表した。 ジャパンネクスト証券が運営する私設取引システム(PTS)では、10日の東証終値に比べやや上昇して終えた。東エレクの値動きが大きくなれば、相場全体に影響しそうだ。
日本時間11日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。6月物は前日の清算値と比べ30円安い3万8210円で終えた。
ソフトバンクグループ(SBG)が24年3月期決算を発表する。米ハイテク株がこのところ戻り歩調にあるなかで決算内容や、新たな成長投資が打ち出されるか注目だ。
ブルームバーグ。
デイ方針
どうも米国株の状況がはっきりしない。
NVIDIA決算待ちとの話も。
トヨタなどの売られっぷりも気になる。
こうなるとあまり高く寄り付かないのでは。
内需系銘柄の材料なら寄付きから入れそう。
市況
日経平均。
グロース。
雰囲気。
目立った銘柄。
TOWA。
好決算銘柄は買われている。
デイ振り返り
272勝ち。
Hさんいて無理。
次からこういう時は1570だけしよう。
日経平均レバレッジ。
~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
みずほ(好決算期待)。
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
なし。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
レーサム。(決算、高配当)
週足中期線できれいに反発している。
参考トレード
スイング
長期
九州FG利確。
場中決算、酷い下げで見てられなかった。
東ソー。
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