2024年3月14日木曜日

2024/3/15 トレード日記

    

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、上げ。
天然ガス、上げ
ビットコイン、上げ。
小麦、下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント、ミシガン。 


材料

石油、24年は供給不足に予測一転 OPECプラス減産延長
シャープ(6753)
発行体=BBマイナスからBプラス(R&I)
非鉄株が6年ぶり高水準 金高騰で業績改善期待
後発薬の普及目標、販売額の65%以上 厚労省29年度
IAEAに29億円支援 外相表明、原子力の平和利用後押し
日銀、マイナス金利解除で調整 高水準賃上げ、物価2%実現に自信―連合集計踏まえ最終判断
▽次世代装備に民間技術 防衛省の共同研究倍増 今年度30件、日立(6501)や三菱電(6503)と(日経)









市況予想

日経。

15日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の米株安を受けた売りが先行する公算が大きい。期末を控えた国内機関投資家の売りも引き続き重荷だ。日経平均は前日終値(3万8807円)より400円程度安い3万8400円が下値メドになりそうだ。
 
 14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落し、前日比137ドル(0.35%)安の3万8905ドルで終えた。朝方発表の2月の米卸売物価指数(PPI)の伸び率が市場予想を上回り、米長期金利が上昇。株式の相対的な割高感が重荷となった。エヌビディアは3%安で終え、主要な半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.75%下落した。米半導体株安を受け、東京市場でもアドバンテストなど半導体関連に売りが先行しそうだ。
 
 15日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値に比べ260円安い3万8330円で終えた。
 
 期末を控えた国内機関投資家の売りが続いている。東京証券取引所によると3月第1週(4〜8日)、年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は9週連続で売り越し、売越額は6865億円と前の週(2589億円)から増加した。今年に入り、日本株が歴史的な急伸となっていることを背景に、リバランス(資産配分の調整)を目的とした売りを出している可能性が高い。
 
 都銀・地銀や生保・損保を含めた金融機関の3月第1週の売越額は8043億円と過去最高だった。多くの国内機関投資家が運用指標とする東証株価指数(TOPIX)は昨年3月末時点に比べ3割以上高い水準にある。今年の期末売りは例年以上に膨らむとの見方も聞かれ、日経平均の押し下げ要因となりそうだ。
 
 心理的節目の3万8000円に接近する場面では、日経平均は底堅さをみせる可能性が高い。日経平均オプション4月物では、行使価格が3万8000円の「プット(売る権利)」の建玉(未決済残高)が大きく膨らんでいる。3万8000円を下回ることはないとみてプットを売っている個人投資家などが多いとみられ、「今回の調整局面での短期的な下値メド」(国内証券のストラテジスト)との見方があった。
 
 連合は春季労使交渉の第1回の回答集計結果を発表する。13日の集中回答日では大手製造業から満額回答が相次いでいる。高水準の平均賃上げ率が示されれば日銀による政策正常化の判断を後押しするとの見方から円買い・株安要因となりそうな半面、賃上げによる国内景気の回復期待にもつながる。
 
 中国では2月の70都市の新築住宅価格動が発表される。米国では3月のニューヨーク連銀製造業景況指数と消費者態度指数(ミシガン大学調べ)が公表となる。


ブルームバーグ。

15日の東京株式相場は反落する見込み。米国で2月の生産者物価指数(PPI)が市場予想を上振れて利下げ観測が後退しており、投資家心理を冷やす。米金利が上昇し、割高感の生じるグロース(成長)銘柄に売りが出やすい。米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)やエヌビディア株が安く、日本市場でも半導体関連銘柄が値を下げそうだ。


米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万8290円と、大阪取引所の通常取引終値(3万8590円)に比べ300円安

米国株は下落-米10年債利回りは4.29%と10ベーシスポイント上昇

市場関係者の見方

みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト


消費者物価指数(CPI)に先行して動く側面があるPPIが下げ止まり始めた印象で、利下げ観測が弱まった

原油価格も上昇してきており、物価の上昇要因になる可能性がある

米国株が調整した流れで日本株もスピード調整が続く展開となりそうだ

日銀の政策修正は相場にある程度織り込まれており、短期的な調整として日経平均は3万7000円台まで下がる場面はあるだろう


デイ方針

 とれなくても仕方ない。

スタイルに合うことだけを。


指標では原油だけが上げ。

この関連を。

グロースはダメ。


市況

前場は鉱業・商社・重工が強く、昼前に円安から自動車上げ、後場は利確売り、からのダウ先上げという流れ。

日経平均。



10:15分くらいと13:30くらいのリバ。



グロース。

いいところなくうられて、以前の保合上限に到達。



デイ振り返り

デイは小勝ち。
昨日の分は大負け。

○INPEX
△ダイダン
△双日
△ENEOS
×神戸物産

商社の初押しは、一番強い三菱商事に行かないとダメだった。
あと、下手鉄砲になってる。

~~前場~~~~~~~~~~~~~~~

ダメだったトレから。


神戸物産。




JFE。






ネットワン。

微妙に板薄だった。

入るべきではなかった。


取れたの。

INPEX。



ダイダン(好決算+レーティング)



双日(原油上げ、レーティング)




エネオスも同様(レーティング、原油)。



~~後場~~~~~~~~~~~~~~~

前場引け前、トヨタの噴き上げ。

前場はずっと重工上げで、昼に材料。

これで、後場トヨタ・川崎重工・IHIにとびついたが、伸びず。

損切が遅れた。

あれ?おかしいな?と思うタイミングはあった。

微損であっても、積み重ねると結構な損になってしまう。

雑なトレードだった。





取りたかったやつ

前場、重工上げ。
で、これは、次期戦闘機の自公合意イベントに向けていたものを見られる。
昼にこれが発表され、後場は事実売りになった。
週末・日銀会合を控えている、ということもあり、事実売りになる、というのは予見していてよかった。

IHI。






資源商社は、寄付きでGU幅が少なかった双日に入った。
これはよいと思うけど、押し目狙いは一番強い三菱商事にすべきだった。





予習復習さん。
エーバランスS高の連れ高でレノバ、ウエストホールディングスと。





長期

NISA口座で。

KDDI買い。



日本製鉄買い。


イオンリート買い。



KDDIは、特定口座で買ってしまっている分を今年どこかで利食う。
あと、5月に特定口座で買っている指数をいくらか利確して、来年の損益通算にあてる。


明日に向かって

ちょっととると、すぐに雑になってしまう。

雑になれば負けるのは簡単。

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