前夜
材料
- 2678 アスクル
- 4369 トリケミカル研究所(中経)
- 3421 稲葉製作所
- 4431 スマレジ
- 8359 八十二銀行
- 8613 丸三証券
- 9603 エイチ・アイ・エス
その他記事。
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市況予想
18日の東京株式市場で日経平均株価は一進一退か。日銀が18〜19日に開く金融政策決定会合でマイナス金利政策を解除する見通しと16日付の日本経済新聞が報じた。金融緩和策を維持する姿勢を示すとも伝わり、金融政策を巡る不透明感がいったん和らいだことで主力株には買いが先行しそうだ。一方で、前週末の米株安は上値を重くしそうだ。日経平均は3万8500円から3万9000円の範囲で前週末終値(3万8707円)を挟んだ動きとなりそうだ。
先週末の日本経済新聞の報道によると、マイナス金利政策を解除する見通しのほか、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を撤廃し、株式相場の安定を目的に実施してきた上場投資信託(ETF)の買い入れについても停止する見通しだ。一方、国債買い入れを通じた緩和策は維持される見込みだ。観測報道などを受け、市場では政策修正を織り込んできたとあって18日の東京市場では不透明感が後退したとの受け止めから主力株に買いが先行しそうだ。
日米金利差の拡大を背景に外国為替市場で円相場が円安・ドル高に傾いていることも株式相場の支えとなる。16日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ270円高い3万8660円で終えた。
前週末の米株式相場の下落は重荷だ。根強いインフレへの警戒から米長期金利が上昇し、15日の米市場ではハイテク株に売りが目立った。ダウ工業株30種平均が190ドル安で終えたほか、ナスダック総合株価指数は0.96%安だった。東京市場でも値がさの半導体関連株などの上値を重くしそうだ。
18日は取引時間中に中国で1〜2月の固定資産投資や同工業生産高などの経済指標が発表となる。中国景気の減速が想定以上であるとの受け止めが広がれば、設備投資関連株を中心に売られて相場を下押しするだろう。
国内では取引開始前に内閣府が1月の機械受注を発表する。
ブルームバーグ。
デイ方針
市況
日経平均。
強い陽線。
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グロース。
デイ振り返り
くら寿司。(レーティング)
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
第一生命(レーティング)。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
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