前夜
材料
その他報道。
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市況予想
伊藤高志・野村証券シニア・ストラテジスト 19日の東京株式市場で日経平均株価は大幅高となった前日の反動から、下落して始まりそうだ。日銀金融政策決定会合の結果を見極めたいとの雰囲気に加え、今後の金融政策の方向性を占ううえで取引終了後の植田和男総裁の会見への注目度が高い。会合結果の発表後、一時的に株価指数先物主導で相場の動きが荒くなる可能性はあるが、全体的には終日様子見ムードの強い流れになるとみている。
マイナス金利政策の解除については、前週から報道が続いていることから株式市場は完全に織り込んでいる。長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)を買い入れる枠組みの撤廃についても同様で、公表があっても大きな影響はないだろう。ただ、今後も利上げを機動的に実施するのか、国債購入の規模をどうするのかは不透明感が残る。記者会見でその点を見極めたいと考える投資家は多いはずだ。
海外、国内投資家の間で、デフレ脱却と金融政策の正常化を評価する声は春闘の結果も追い風に一段と強まっている。植田総裁が会見でデフレ脱却に向けた動きは続くと明言すれば日本株に対する評価はさらに高まるのではないか。
ブルームバーグ。
19日の東京株式相場は続伸する見込み。米国株が大型ハイテク株中心に反発し、日本株でも半導体関連株が買われやすい。昨日の急騰を受けて利益確定売りが先行しても、日本銀行の金融政策決定会合を無難に通過すれば買いが強まり、日経平均株価は4万円台に乗る可能性がある。
野村アセットマネジメントの石黒英之シニア・ストラテジスト
昨日の急上昇を受けて朝は利益確定売りが優勢になるだろうが、日銀の金融政策正常化を好感して午後には日経平均が4万円台に乗る可能性が高い
日銀の金融政策正常化の背景として「脱デフレ」などの文言があれば、長期低迷した日本経済にとってより象徴的となり、さらに見直し買いが入るだろう
米利下げ観測の後退などで円高リスクは後退、企業業績懸念も和らいでいる
植田和男日銀総裁は市場との対話を重視する姿勢のためサプライズは考えにくく、コミュニケーションをしっかりとってくるだろう
デイ方針
市況
日経平均。
グロース。
デイ振り返り
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
GENDA(レーティング)。
5分足の足形というより、相場が下げているとき、5MA上、価格の節目で止まっていたので指数反発で入った。
前日まで、日足MAをきっちり守っていたので。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
K2さんはトレードせず。
「難しいときはやらない」
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