2024年3月27日水曜日

2024/3/28 トレード日記

    

前夜

長期債利回り。
ダウ、上げ。
ナスダック、微上げ。
SOX、横(時間外NVIDIA下落)。
原油。
天然ガス、下げ。
ビットコイン、下げ。
小麦、上げ。
ドル円、円安水準。
バルチック指数、大下げ。
引け後重要イベント。 


材料

レーティング。
  • 山パン(2212)――国内準大手が3段階の最上位に
  • ライドリC(2585)――国内中堅が3段階の最上位に
  • 日系大手証券が3月27日、CYBERDYNE<7779>のレーティングを強気(Buy)とした。また、目標株価は400円としている。

中計。

  • ユアテック<1934.T>、29年3月期を最終年度とした中期経営計画で、営業利益135億円、ROE6%以上を目指す。
  • 日本郵政、自社株2億5480万株を4月12日に消却 発行済みの7.36%
  • エネチェンジ、24年12月期業績を未定に変更
  • 日産自、594億円上限の自社株取得枠設定 全株消却へ
  • 【独自】自動運転道「10年後までに東北~九州」で
  • 九州FG、熊本TSMC供給網で50社支援 新3カ年計画
  • 三菱重工分割


市況予想

日経。

28日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。3月期末の配当の権利落ち日にあたり、日経平均には260円ほどの下押し影響があるとみられる。政府による為替介入の警戒感も株価の重荷となる可能性が高い。ただ、前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したことや日本株の強い先高観は支えとなる。日経平均は4万0500円〜4万0700円の推移になりそうだ。
 
 27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比477ドル(1.21%)高の3万9760ドルで終えた。米景気の先行きに対する楽観が投資家心理を支え、相場全体の上昇に出遅れていたディフェンシブ株や景気敏感株などに買いが入った。
 
 外国為替市場は前日に1ドル=152円に迫り、1990年7月以来およそ34年ぶりの円安水準となった。財務省と金融庁、日銀は27日、国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開催。財務省の神田真人財務官は終了後に「行きすぎた動きにはあらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」と述べたことで為替介入の思惑が高まっていることは投資家の警戒感につながりそうだ。
 
 一方、前日の米株高に加え日本株の強い先高感は相場を支えるとみられる。2025年3月期の企業業績に対する期待感は続いており、下落時は年初からの上昇に乗り遅れた投資家による押し目買いも想定される。
 
 日本時間28日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は4万0500円と前日の清算値(4万0430円)を70円上回った。
 
 個別では岩谷産業(8088)に注目だ。28日付の日本経済新聞朝刊は「2027年までに約500億円を投じ、川崎市と愛知県豊田市に液化水素の製造拠点を新設する」と報じた。
 
 きょうはマイナス金利を解除した日銀金融政策決定会合の主な意見(3月18〜19日開催分)が発表となる。東証グロース市場に情報戦略テクノロジー(155A)、カウリス(153A)が上場する。海外では10〜12月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が公表される。グッドフライデーの前日で米債券市場は短縮取引となる。

ブルームバーグ。

28日の東京株式相場は小幅に続伸する見込み。政府・日銀の3者会合開催を受けて為替介入への警戒感が高まる中でも、ドル・円が151円台と円安水準を維持していることが投資家心理の支えとなる。不動産や商社など出遅れ感のある銘柄に買いが入りやすい。半面、原油は続落し石油・石炭製品や鉱業などの重しになる。


米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万0465円と、大阪取引所の通常取引終値(4万0430円)に比べ35円高

米国株は反発-S&P500種株価指数は最高値を更新

米10年債利回りは4.19%と4ベーシスポイント低下

市場関係者の見方

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト

賃金と物価の持続的な上昇の確度が高まってきたことや企業の変革期待などを背景に日本株の先高観は強く、相場を下支えするだろう

企業の想定為替レートは1ドル=140円付近に設定されていることが多く、業績への円安メリットは大きい

ただ、きょうは為替の変動が大きくなりそうで、円高に振れることがあれば反射的に売りが出るだろう

為替感応度の高い自動車や機械株は相対的に弱く推移しそうだ


デイ方針

相場は動き少なくなりそう。

取れなくても仕方がない。

慎重に。


市況

日経平均。

続落、動きも少なかった。


グロースはダメダメ。

しばらくダメそう。




雰囲気。
配当落ちで下落。
鉱業だけが上げ。
ただ、不動産は配当落ちがあるにも関わらず微上げだったので、明日からも強そう。

目立った銘柄
岩谷産業。水素関連投資の日経記事を好感。
三菱重工、分割初日上げ。
グッドコムアセット、グローバルリンクマネージメント、ロードスターキャピタルなど、小型不動産が強い陽線。
地銀は足形悪く、しばらく調整しそう。

デイ振り返り

スーパー微勝ち。
1704。

ライフドリンクカンパニー、グッドコムアセット。
グッドコムアセットの二回目、三菱重工の寄付きも後場寄りも取れなかったのがイタタ。
特に重工後場寄りは一応仕掛けておけばよいだけの話で。
岩谷いきたかった。
配当落ちに便乗した売り、週頭まで考えてたのに、今日はすっかり忘れてた・・・。

~~悪かったトレード ~~~~~~~~~

ライフドリンクカンパニー。

遅れて飛びつき。

少し取れたけど、運任せの危険なタイミングだった。

日足の位置も悪い。


グッドコムアセット。

動きがもっさりしててやりにくかった。

二回目入れなかったのも痛い。

昨日と同じ時間帯でヨコヨコなのに。




三菱重工。

後場寄り。

これは逆指値を仕掛けておかないとダメ。



~~よかったトレード ~~~~~~~~~

なし。


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

  • 上昇しての長いヨコヨコは買い。打診でもよいから、とりあえず買っておいて、損切の体制だけとっておく。
  • 後場上げはダメもとで指すこと。失敗してもリスクが少ない。

取りたかったやつ


長期

前日中計がでた九州FG。
内容がPBR0.88目標と、微妙。
利確か悩んだが、年内は日銀金融政策でまた利上げ思惑が出てくるので、ホールド。

明日に向かって


0 件のコメント:

コメントを投稿

2025/2/21 トレード日記

          前夜 長期債利回り、。 ダウ、下げ。 ナスダック、下げ。 SOX、微上げ。 原油、微上げ。。 ドル円、大きく円高。 バルチック指数、大きく上げ 引け後重要イベント。  材料 レーテイング。 DeNA、清水建設、鹿島建設、東レ、カプコン。 市況 日経平均。 デイ...