前夜
長期債利回り。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、上げ。
天然ガス、横
ビットコイン、上げ。
小麦、大下げ。
ドル円、ドル円。
バルチック指数、横。
引け後重要イベント。
個別材料
- 金融庁長官、デジタル給与の事業者「早期に指定」-フィンサム2024
- そーせい、元子会社開発の点眼液が米国で承認
- トランプ氏14勝1敗、スーパーチューズデー バイデン氏と対決濃厚(建機・重工)
- 日銀委員、3月解除で意見表明 少なくとも1人がマイナス金利解除を主張(時事など)
- 対中半導体輸出規制、バイデン米政権が日本やオランダに強化迫る
市況予想
日経。
7日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、史上最高値を更新する展開か。前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇した。市場の注目度が高かった米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言を受けて楽観ムードが強まり、ハイテク株を中心に上昇した。この流れを引き継ぎ、きょうの東京市場でも半導体関連株が一段高となる展開が見込まれる。日経平均は前日の終値(4万0090円)から350円ほど高い4万0450円程度が上値メドになりそうだ。
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前日比75ドル(0.19%)高の3万8661ドルで終えた。パウエル議長は米連邦議会下院の金融サービス委員会で証言し、冒頭で利下げ開始時期を「今年のある時点」と曖昧に表現し、市場の見通しをけん制するような発言は控えた。利下げが早すぎたり、過度な利下げ幅になったりしてインフレの高止まりを招くリスクにも言及した。市場では想定内との受け止めから株買いが優勢になった。同日発表の米雇用指標が労働需給の緩和を示したことを受けて米長期金利が低下したことも買いを誘った。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.57%高、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2.42%高で終えた。日本株の動向を大きく左右する米半導体大手エヌビディアは3.18%高と急伸し、東京市場でも値がさの半導体関連株への買いが日経平均を押し上げそうだ。日本時間7日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、3月物は前日の清算値より270円高い4万0350円で取引を終えた。
日本株は朝高後、上値の重さも目立ちそうだ。日経平均は年明け以降、急ピッチで株価水準を切り上げており、昨年末からの株価上昇率は前日6日時点で20%に迫る。企業の資本効率の改善期待などを背景にした中長期的な先高観は強い一方、短期的な高値警戒感は強い。パウエルFRB議長は7日に米上院銀行委員会で証言するほか、8日には2月の米雇用統計の発表を控える。重要イベントを前に次第に投資家の様子見姿勢も強まるだろう。
国内では厚生労働省が1月の毎月勤労統計を発表する。積ハウスが2024年1月期決算を発表する。海外では、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表される。米新規失業保険申請件数(週間)や1〜2月の中国貿易統計が公表される。バイデン米大統領は一般教書演説に臨む。
ブルームバーグ。
7日の東京株式相場は上昇する見込み。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が年内の利下げに言及して米金利が低下、ハイテク株中心に米国株が上昇した。日本株もグロース(成長)株を中心に買いが入りそうだ。半面、米政府が日本やオランダに対して半導体製造などの対中国輸出規制の強化を迫っていることが分かり、相場の重しになりそうだ。米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万0330円と、大阪取引所の通常取引終値(4万0080円)に比べ250円高米国株は反発-米10年債利回りは4.10%と5ベーシスポイント低下市場関係者の見方野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジストパウエル議長の発言は市場の織り込みを追認するもので、安心感が広がったことを受けて、日本市場でも半導体関連を中心に上昇するだろう米政府による対中国半導体規制は既定路線で、市場は織り込んでいるだろう日本株はテクニカルでは過熱感あるが、改革などでバリュエーション水準は引きあがり、現在も高すぎる値幅ではない
デイ予定
市況
日経平均。
終始弱かった。
円高にふれて内需にシフト。
グロース。
終始弱い。
デイ
ボロ負け。
沢山書いても仕方が無いので、決定的なミスだけ。
フロンテオ(レーティング)。
逆指し値でささった。
そこからもみ合って垂れてきたが、フリーズして損切りが遅れた。
ブルームバーグの「グロース上げ」。
予習さんの「グロースのレーティングは買い」に引っ張られてしまった。
どう思おうが関係ない。
やばければすぐに逃げる。
IHI(レーティング)。
寄り付き、逆指し値を設定しなかった。
これは、指し値をどの位置に置くか決めきれなかったため。
前日終値が3575。
1.01がけで3610。
3600が節目なので、3600閾値の3605指しが正解だった。
一本目の陽線を見て二本目で入って損切り。
これはOKだけども、「三本目の高値抜け」をとれなかった。
押した時点で逆指し値を置いておくべきだった。
ABCマート(レーティング、内需、円高)。
押し目をとれなかった。
二回目のコマや5MA上乗せはとれたはず。
後場のラウンドワン上げ取り逃し。
高値挑戦の状態で前場引けていた。
これは逆指し値を押しておけばとれたパターン。
スイング
UTグループ利確。
微益。
FFRI利確。
電源開発買い。
そーせい買い。
長期
振り返り
メディアイナゴ系銘柄がボコボコになってる。
アドバンストメディア。
スマートドライブ。
とにもかくにもチャートが重すぎる。
レーティング・材料を見ているメリットとして、ブレークアウトをキャッチしやすい、というのがあると思う。
スイングはこういうところに入らないとダメなのかも。
ABCマート。
月次上げで動意。
出来高だまりの上限でレーティング→ブレークアウト。
ラウンドワン。
レーティングで保合ブレークアウト。
明日に向かって
スイングはとにかく保合・出来高だまりに着目。
材料が出て、保合や出来高だまり上限の場合にロング検討する。
デイ。
やばければすぐ逃げる。
二本目での押しは、すぐに上に逆指値を置く。
0 件のコメント:
コメントを投稿