前夜
個別材料
- オムロン系とエムスリー、不整脈発見で協業 心電計活用
- 東京電力HD、柏崎刈羽原子力発電所における国際原子力機関(IAEA)によるエキスパートミッションを実施
- USS(4732)株式分割
- シティインデックス、あおぞら銀株をさらに買い増し 8.92%に 旧村上ファンド系
- R&I、アイフルを「トリプルB」に格上げ
- インターアクション、精密除振装置を大口受注。受注金額は1億2200万円、売上計上時期は24年6月~25年2月を予定。
- クラウドストライク決算、売上高が予想以上 株価急伸
- ビットコイン、一時急落 最高値更新後に10%強下げる 達成感と米株安で売り、
市況予想
6日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。前日の米株式市場でハイテク株を中心に主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場では売りが優勢となりそうだ。日本株は上昇基調が続いたため、利益確定売りが出やすい。日経平均は前日終値(4万0097円)に比べて500円ほど安い3万9600円が下値メドになる。
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落し、前日比404ドル(1.03%)安の3万8585ドルで終えた。下げ幅は一時500ドルを超えた。スマートフォンの中国販売の低迷が伝わったアップルなどハイテク株を中心に売られた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も大幅続落し、1.65%安で終えた。
米株安の流れを受け、6日の東京市場では運用リスクを回避する売りが優勢となりそうだ。外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることも輸出関連株の重荷となる。日本時間6日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物3月物は前日の清算値と比べ360円安い3万9770円で終えた。
もっとも、売り一巡後は押し目買いが入り、下げ幅を縮小する場面もありえるだろう。生成AI(人工知能)の成長性や東証改革による低PBR(株価純資産倍率)の是正期待などを背景に日本株の先高観を維持する市場関係者は少なくない。前日の米市場で半導体のエヌビディアが逆行高になったのも半導体関連株の支えとなる。
個別では、三井ハイテク(6966)に注目だ。5日の取引終了後に2024年1月期の連結純利益が前の期比12%減の155億円になったようだと発表した。33%減の117億円を見込んでいた従来予想から上振れした。円安が収益を押し上げ、外貨建て資産での為替差益も寄与した。
6日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米下院金融サービス委員会で証言する。2月のADPの全米雇用リポートの発表が予定される。
デイ予定
レーティングが大量にある。
これは気配を見てから逆指値。
ただし外需関係は外す(円高)。
指数下げ、米雇用統計前、バルチック上げなので海運があるかもしれない。
他、米クラウドストライク好決算でセキュリティ関連もあるかも。
プラス昨日初動の建設。
魔の水曜日なので、下げ始めると大きくいくかも。
明確に指数があげだすまでは撤退早めで。
市況
日経平均。
グロース。
デイ
~~前場~~~~~~~~~~~~~~~
ラウンドワン(レーティング)。
寄逆指で買い。
IFDなら損切ってしまっている。
IFD→逆指に変えてよかった。
止まったところでいったん利食い、上抜けでまた入り直し。
後場も5MAのせで入ってみたが出来高が少なかった。同値撤退。
出来高確認忘れてる。
東洋建設(株探「明日」)
寄りに逆指で買えたが動かなかった、微益撤退。
エア・ウォーター(レーティング)
寄りに逆指で買えたが動かず微益撤退。
GMO(レーティング)
GSユアサ(レーティング)。
上げて九時半ごろヨコヨコしたところで5MA追いつき狙いで入ったが動かず、微損切。
日本郵船。
~~後場~~~~~~~~~~~~~~~
ABCマート(月次)。
前場寄りを超える出来高を見て、5MAが追いつく前に買い。
時間の13時までに撤退で微益。
このパターンは、13時前時点で逆指で損切だけ置いておいて、放置することにする。
月次上げは長続きするのかもしれない。
住友重化学。(レーティング)
スイング
ヌーラボ買い。
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