前夜
材料
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- 岸田文雄首相、TSMC工場を視察へ 半導体供給網を支援
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市況予想
8日の東京株式市場で日経平均株価は反発か。5日の米株式市場で主要株価指数が上昇したことを受け、東京市場でも投資家が運用リスクを取やすくなりそうだ。日本株が前週末に大幅安となったことで自律反発狙いの買いも入りやすい。日経平均は前週末の終値(3万8992円)から500円ほど高い3万9500円程度が上値メドになる。
前週末5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比307ドル(0.79%)高の3万8904ドルで終えた。5日発表の3月の米雇用統計は雇用者数が前月比30万3000人増と市場予想以上に拡大した一方、賃金インフレの加速は示さなかった。前日に下げたハイテクなどを中心に見直し買いが入った。
平均時給の伸びは前月比0.3%と市場予想通りとなり、前年同月比で2021年6月以来の低さとなった。米連邦準備理事会(FRB)が利下げに慎重になるとの観測がやや後退したことは株式市場には追い風となる。
前週末の日本株が大幅安となったことから自律反発狙いの買いも半導体関連などハイテク株を中心に入る可能性が高い。日本時間6日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は前週末の清算値と比べて320円高い3万9300円で終えた。朝方は同水準にさや寄せして始まりそぅだ
個別では安川電(6506)に注目だ。5日、2025年2月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比7%増の540億円になりそうだと発表した。主力の産業用ロボットが利益を押し上げる。会社計画は市場予想平均のQUICKコンセンサス541億円(3月31日時点、14社)とほぼ同じだった。株価の動きに対する市場の関心は高い。
きょうは3月の景気ウオッチャー調査が発表となる。東証グロース市場にイタミアート(168A)が上場する予定。海外ではタイ、インドネシア市場が休場となる。
ブルームバーグ。
8日の東京株式相場は反発する見込み。雇用統計を受け景気に楽観的な見方が広がった米国市場でハイテク株が値上がりし、投資家心理が改善する。電機や精密機器株が買われ、米金利の上昇を材料に保険や銀行など金融株も高くなりそうだ。原油が6営業日続伸したことを好感し、鉱業や石油・石炭製品など資源株も買われやすい。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万9335円と、大阪取引所の通常取引終値(3万8980円)に比べ355円高
5日の米国株は反発、米10年債利回りは4.4%と9ベーシスポイント上昇
市場関係者の見方
東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジスト
米国株が好調な景気を好感して上昇した流れを受けて日本株も高く始まるだろう
ハイテク株に買いが入り、ディフェンシブ銘柄が売られるという動きになりそう
ただ、米国市場で午後には金利上昇を嫌気して買いの勢いが衰えたように、日本市場も上値をどんどん追う展開になるかは懐疑的だ
デイ方針
損切は反射的に!
ソシオ、日揮、小林製薬、
市況
日経平均。
グロース。
雰囲気。
方向感なし。
デイ振り返り
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
なし。
~~先輩のプレイ ~~~~~~~~~~~
K2さん。
ソシオ(株探、RAPIDAS)
九時半を回って、出来高がおちついてから5MA載せでINと。
プラ転も見ているかも。
長期
明日に向かって
損切は反射的に。
材料のない銘柄は寄りで入らない。
K2さんスタイル、出来高がおちついてからの5MAのせにトライ。
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