前夜
材料
- 信越化(4063)、半導体素材で56年ぶり国内新工場 供給網強化(日経)
- 木原稔防衛相は8日収録のBSテレ東「NIKKEI日曜サロン」で、自衛隊の防衛装備品の国産化を進める考えを表明した。
- 旅行黒字、2月倍増 アジア訪日客、春節で増加 - 日本経済新聞
市況予想
坂本明日香・みずほリサーチ&テクノロジーズ主任エコノミスト 9日の東京株式市場で日経平均株価(8日終値は3万9347円)は一進一退となりそうだ。3月の米消費者物価指数(CPI)の発表を10日に控え、8日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数は小動きだった。米市場の流れを受け、9日の東京市場でも米国の物価動向を見極めたいと姿勢が強まりそうだ。日経平均は3万9000円〜3万9750円の間で推移すると予想している。
外国為替市場では円安基調が続いており、海外の売上比率が高い半導体関連や自動車関連企業の追い風になるだろう。加えて、国内企業が半導体素材の新工場をつくるとの報道を受け、半導体関連の素材や材料を扱う銘柄には買いが広がりそうだ。日経平均が心理的節目である3万9000円を割るほどの悪材料はなく、底堅く推移するだろう。
ブルームバーグ。
9日の東京株式相場は小幅続伸の見込み。外国為替市場でドル・円が1ドル=152円手前の円安水準を保っており、自動車や機械などの輸出関連銘柄に買いが入りそう。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が相対的に堅調だったことも投資家心理を支える。半面、米国で利下げ観測の後退から金利が上昇したことは相場の重しだ。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万9450円と、大阪取引所の通常取引終値(3万9390円)に比べ60円高
米国株はほぼ横ばい
米10年債利回りは4.42%と約2ベーシスポイント上昇、一時4.46%と昨年11月以来の高水準
市場関係者の見方
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
買い先行で始まった後、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて投資家の様子見姿勢が強まり、午後は利益確定の売りに押されそうだ
世界的に1-3月期はインフレ鈍化で利下げといったシナリオを前提に動いていたが、足元でインフレ再燃の懸念が浮上しており4-6月期は物価動向を点検することになる
投資家が米金融政策やインフレに対して疑念を持ち始めたため、短期的には日本株は直近に付けた高値を抜けられずもみ合いが続くだろう
デイ方針
損切は反射的に。
材料のない銘柄は寄りで入らない。
K2さんスタイル、出来高がおちついてからの5MAのせにトライ。
相場は保合気味。
細かく利益をとっていく。
後場上げはあまり期待できない。
市況
日経平均。
グロース。
デイ振り返り
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
KOKUSAI。
後場、半導体が強くなる中、出遅れていたので。
~~取りたかったやつ~~~~~~~~~
フェローテック(株探)。
日本テレビ(レーティング)。
後場上げ。
前場ずるずる下値を切り上げていた。
このパターンは後場上げあると思っておくべき。
ソースネクスト(ランキング)。
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