前夜
長期債利回り、微上げ。
ダウ、下げ陽線。
ナスダック、下げ陽線。
SOX、下げ陽線。
原油、円高。
ドル円、。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。
材料
- 京セラ(6971)純利益8割減 今期リーマン以下に 電子部品不振、KDDI(9433)株売却急ぐ(日経など)
- 三菱自(7211)、今期純利益77%減 1090億円下方修正、東南ア一部不振/ホンダ・日産統合 中旬にも参画判断(各紙)
- みずほFG(8411)、4〜12月純利益33%増 2年連続最高(日経など)
- 村田製(6981)、3年ぶり最終増益 4〜12月15%、データ拠点向け伸び(日経など)
- ローム(6963)純利益99%減 4〜12月、EV向け半導体低迷(日経)
- ANAHD(9202)上方修正 今期最終1400億円に 国際線がけん引(日経など)
- 味の素(2802)3年ぶり最高益 4〜12月、電子材料好調(日経)
- カゴメ(2811)、前期純利益2.4倍 2年連続最高(日経)
- ヤマハ発(7272)、一転減益 550億円下方修正 前期最終、二輪の需要低迷(日経)
- JR3社増益、訪日客追い風 4〜12月最終 東海は通期上方修正(日経)
- あおぞら銀(8304)が最終黒字、純損益162億円 4〜12月(日経)
- 中部電(9502)の4〜12月期、純利益53%減 洋上風力で減損(日経)
- スズキ(7269)、人気の新型受注一時停止(各紙)
- セイノーHD(9076)が自社株TOB 1株2091円、トヨタ(7203)など応募(日経など)
- 三菱商(8058)、洋上風力事業見直し(日経)
- JT(2914)、たばこ24銘柄の20円値上げを申請 5月から(各紙)
- ANAHD、ボーイング新機材受領遅れ 大半が26年度に(日経)
- 百貨店4社、1月は増収(各紙)
- 三菱UFJ(8306)、株価は「割安」と十川CFO(ブルームバーグ通信)
- トランプ関税、対カナダ・メキシコは延期 中国とも協議(日経)
市況
日経平均。
トランプ関税ショックが和らいで、前場は反発からのもみ合い。
しかし後場に急に売られた。
デイ振り返り
微プラス。
「順張りで逆指値置いていない」をまたやってしまった。
「これはこないかも」は余計。
~~問題があったトレード ~~~~~~~
KOKUSAI。
あらかじめ日足高値抜け狙いで並べていた。
しかし、思いの他低いところで寄りつき、反発。
高値まで距離があるので「すぐには来ない」と逆指値を置いていなかった。
このため1をとれず。
2は逆指値で入ったが、プルバックで損切りさせられた。
その後、入り直そうとしたが指値だったのでささらず、あきらめた。
やるべきプレイ。寄りつきの陰線はともかく、プラ転した時点では絶対逆指値を置いておく。
そうすれば1は利確できる。
その後陰線付けたのを見て、次の抜けでも逆指値を置く。
プルバックでの損切りは仕方ない。
がその後高値越えは「成行」で入らないとダメ。
「順張りは成行」。
基本成行。
逆順の追加は指値でもOK。
ENEOS。
「前日安値」の「陽コマ」ではいった。
このチャートでは十字線になっている。
節目としてこれは弱すぎるので入るべきではない。
下値を切り上げた陽コマなら悪くはない。
この弱い節目で陽コマ一発はアウト。
下向き5MAタッチでの首吊り線で売り。
すぐに上抜けで損切り。
これは仕方が無いと思う。
ちょっと陽線が緩いようにも見えるが許容範囲。
問題はその後「順張りチャンスしか探していなかった」こと。
場中決算の連れ上げ。
動きが遅く、利確ポイントまで引っ張れなかった。
早売りは悪くないけど、冷静ではなかったと思う。
25MA反発の陽線後、掘って底値を切り上げる動きが出たところで入った。
日足節目手前で陰コマを出して、高値を切り下げる動きが始まったので売り。
一瞬下げたときですぐ利確。
このチャートでおもったけど、上が軽いチャートなら場中決算でも「上抜け飛び乗り」はあり。
これは二本目。
寄りつきでおされた高値での陰コマで入ったが損切り。
参考トレード
スイング
長期
三菱商事一つ買い。(住友商事決算上げを見て)
タスキ少し追加。(野村ワラント損益分岐ラインの660割れ)
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