自分のトレードを振り返って
一週間で微マイナス。
間違えたプレイがまだ終わらない。
- 損切れ遅れ→四回
- 思いつき→三回
- 早すぎるエントリー→二回
明確に言える。
「間違ったプレイがなければ勝ちに」
日足順張り(寄りつき)
事前に、ちゃんと利確目標に線を引いておく。
こうしないと、利をとれない。
- 逆指値を置いて、利確の準備をしておく。
- 勢いがある内に利確。
- おわったらすぐ次の逆指値を置く。(順張り全般)
決算で跳ねた翌日の銘柄は、チャートに見えないモメンタムの変化がある可能性。
注意が必要。
分足順張り
- 来るかも、来ないかも、の判断を行わず、とにかく逆指値を置く。
- 日足順張りと同じく、フェイクだった場合、再度のINを狙う。
- イヤホンをつけておいて、音量を最大にしておく
逆張りの順張り
高確率で上手くいっているパターン。
- ある程度の時間一方向にうごいていて
- 分足5MAとある程度乖離していて
- 節目で抵抗されて。
- 75MA、200MA、5MA+なにか、25MAプラス何か。
- 日足ネックライン。
- 日足レジサポ転換ポイント(一回目が一番強い、二回目まで)
- 直近たたき落とされた高値、空埋め終了
- 分足レベルで何らかのローソク足にサイン。
でエントリー。
手仕舞いが入る時間帯、も根拠になる。
玉の入れ方は
分割できる場合→一つ打診で入って、上げたときに追加。
分割できない場合→上げたときに入る(リスクリワードに問題無ければ同値でOK)
損切りは
基本的には高値更新だが、ケースによってはその前に切る。
- 高値切り下げを根拠にしたのなら、切り下がった高値に並んだら損切り。
- 下に行って上に行く動き。
- 下値を切り上げる動き。
ありがちなミス。
- 「直近たたき落とされた高値」の節目は見落としがち。
- ゆっくりめに上がるものに入ってしまう。
- タイミングが早すぎる(二分目を待てない)。
- すぐ先に強い節目がもう一個あるのに入ってしまう(節目に吸い寄せられる)
- 一回失敗したものに対してしつこくいって傷を拡大する。
対策
- 線の延び方を確認。ゆっくりなら入らない。
- 時によりタイマーを動かして2分目付近を観測。
- すぐ上に強い節目があってのサインは無視。
- 一度おちたら明確な反発ポイントを確認して、逆指値を置いておく。(順張り)
- 1度落ちきらなかったものには時間を15分以上時間を空けてから入る。特に9時半に落ちきらなかったものについては9時45以降。
逆張り
やる必要がまったくない。
チャート振り返り
2/7 コニカミノルタ。
底値になった陰線だが、75MAに綺麗にタッチしていないし、形も良くないので、これを持って逆張りの順張りで入る事はできない。
ただ、順張りでは入る事ができる。
- ダブルボトム完成(順張り)。
- プラ転+ダウ上昇成立(順張り)。
- プルバック(逆張りの順張り)。
- 上手い人はおそらくここで順張りIN。変形ダブルボトムとみている。1度ハンマーつけているのもサイン。
- プラ転+価格節目(そこまで伸びすぎているので入るのは無理)。
日足で1度ブレイクアウト→プルバック(レジサポ反転)を経験したポイント。
ここで長めの下ヒゲ。
ここでゴードンさんは買いで入っている。
場中決算。
日足で2度押された高値で上ひげ陽線。
ここでは入れないが、その後高値切り下げ陰線。
逆張りの順張りが効く形。
この完成を待って、打診、ちょっと上に行って戻しそうな所で追加。
前日大陰線で、日足割れ直前。
割れていく場合、目標価格がわかりにくいが、利確目標は絶対に決めないといけない。
その通りになるか別にして、そうしないと日足順張りがはまっても利益をとれない。
この場合、次の日足節目+価格節目の3150が妥当。
- 根拠が多い逆順ポイント。
- 39000円のフォールスブレークアウト。
- 30分以上の上げ。
- 10時の反転。
- 日足75MA抵抗。
- 方向性が決まってからの一発目ダウ下降成立+マイ転。
十時前、ダブルトップ。
その前に小さくダマシがある。
ならそこを割れたときにもう一度。
- 日足での窓埋め。ただ、前日決算であげたばっかりの所なので動きがピーキーで難しい。(チャートで読み取れないモメンタムの変化が起きており、新たな押し目買いも増える可能性、加えてこのタイミングは日足ブレイクアウトのプルバックにあたっている。)
- 前日の陰線実体高値で上影陰線。逆張りの順張りポイント。
9時半に落ちきらなかった場合、9:45をこえてから改めて売りポイントを探した方が良い。
9時半~9:40くらいは難しい。
2/6 日経平均。
寄りつきから上げて、日足25MA天井でもみ合い。
陰線成分が増えて、高値切り下げ。
- 順張り売りポイント。
- 方向性が決まった後のダウ下降成立。
日足ネックラインで1度たたき落とされている。
場中決算。
75MAでたたき落とされた上ひげ二発で売りにはいれなくても、明確な反発ポイントを見つければダブルトップでの順張りを狙える。
前日大陰線で底割れ。
続き足で入りたい。
寄りつき迷った十字線の底値割れが順張り売りポイント。
9時半下げきらなかった銘柄は9時45分をこえるのを待った方が良い。
9時半から9:45はむずかしい。
2/4 三菱商事。
綺麗なダブルトップだけど、日足の位置がごちゃついてるので、取るのは難しいと思う。
寄りつき、日足ネックライン割れ。
0 件のコメント:
コメントを投稿