📘 戦術まとめ:20分バンドリバーサル
◆ 🧠 ルール概要
材料株などが急騰してバンドウォーク状態になったとき、20分間は飛びつかず様子を見て、反転の兆しが出たら逆張りで入る手法。
「サインが出るまで待つ」ことで、踏み上げられるリスクを極限まで減らす。
◆ ⏱ 使用環境
項目 | 内容 |
---|---|
主な対象 | 材料株・急騰株(Tick上位に多い) |
使用時間足 | 3分足(必要に応じて2〜5分足も確認) |
使用指標 | ボリンジャーバンド(20期間 ±2σ/±3σ) |
補助指標 | 出来高/ローソク足パターン |
利確判断 | 反転の兆しが出るまで(8割利確ルール) |
◆ ✅ エントリー条件
材料株などが+2σ以上に張り付いた状態で急騰(バンドウォーク中)
その動きに気づいたら、最低20分(3分足で7本程度)待つ
以下のうち複数が揃ったら売りエントリー:
+3σにヒゲ or 実体がタッチしてバンド内へ戻る
上ヒゲの長い陰線(特に出来高ピーク足)
包み足などの反転パターン
節目(事前に引いたライン)で反転サインが出たとき
ロスカット基準: → 高値更新(直近高値の上抜け)で即切り
◆ 💰 利確ルール(君のスタイルベース)
基本はおおまかな価格節目や、もみ合いゾーンで利確を意識する。
ただし、「反転の兆し」が出たら即利確OK。
目標到達前でも“8割取れたらベスト判断”と考える。
※ 保ち合いから再度伸びそうな場合は保有継続もあり。
利確の判断基準 | 内容 |
勢いが続いている | 陽線連発/出来高維持 → 持ち |
反転の兆しが出た | 陰線発生/出来高が山 → 利確 |
想定目標に届く前 | 8割取れたら満足利確でOK |
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