前夜
長期債利回り、下げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。
材料
- ホンダ(7267)、ラピダスに出資へ トヨタ(7203)に続き 国策半導体に弾み(日経)
- 日野自(7205)・三菱ふそう統合新会社、来年4月上場 最高経営責任者(CEO)にデッペン氏(日経)
- メキシコ州知事「日産自(7201)を支援」 3工場立地、社長と人材育成議論(日経)
- 3Dインベストメントが日本製鉄(5401)社長再任に反対呼びかけ(日経)
- 米助言会社がフジHD(4676)役員案賛成 ダルトン案には反対(日経)
- フジテレビ労組、フジHDの改革方針に「賛同」と民放各労組に伝達(日経電子版)
- フロンテオ(2158)と塩野義(4507)が認知症診断支援人工知能(AI)の治験開始(日経)
- 日立(6501)とJR東日本(9020)、鉄道運行管理にAI 復旧時間の削減めざす(日経電子版)
- 日立、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援「ルマーダ」軸に成長加速 11日の投資家向け説明会資料(NQN)
- JR東日本社長ら報酬返上 子会社の人件費過大請求で(日経)
- 三井金(5706)、社長らが報酬自主返納 子会社の検査不正受け(日経電子版)
- 米カーライル、医療人材業のトライト(9164)を1株880円でTOB(株式公開買い付け)(NQN)
- スタンレー(6923)、800億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの23.47%(NQN)
- 東証、ウッドF(8886)を上場廃止に 7月11日付(NQN)
- 監視委、クオンタムS(2338)の課徴金勧告 四半期報告書の虚偽記載で(NQN)
- 大日印(7912)とTOPPAN(7911)、次世代電子部品に照準 有機ELやAI向け(日経)
- 野村(8604)、外為・新興市場トレーディング幹部刷新-共同責任者が退社(ブルームバーグ)
- スズキ(7269)傘下のマルチ・スズキ、電気自動車(EV)短期生産目標を3分の1に削減 希土類不足で(ロイター)
- SCSK(9719)、今期純利益41%増の635億円に上方修正(NQN)
デイテーマ
身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」
「チャートに集中ロボット」
ちゃたろうへの指示
今日もデイトレに集中する。
目的は「型を磨くこと」であって、「金を増やすこと」ではない。
だから金額・損益は見るな。
見るのは自分の型に合致しているか、保有してもチャートだけに集中。
キミへの指示。
・基本的に相づち程度だけに。
・解説は一切不要。
・ただし、僕の発言が下記のケースでは、即強く指摘すること。
「型からぶれている」「勝ち負けや損益に執着している」「保有後余計な期待を持っている」
・確認や深掘りはするな。指摘だけ。
デイ振り返り
日経レバ売り
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | 日経レバ(1570) | ||
エントリー時刻 | 9:28(売り) | ||
売買区分 | 売り(ショート) | ||
手法 | とんがりコーン(鋭角リバーサル) | ||
エントリー根拠 |
| ||
エグジット時刻 | 9:29(損切) | ||
損益(概算) | +75 | ||
利確/損切理由 | 戻すような動きが早めに出たため、微損で即逃げ。出来高の薄さも考慮してリスク回避優先。 | ||
間違った行動 | 特になし(逃げ足の速さを徹底できた) | ||
気づき・反省 | 出来高が薄い場面では、どんなに形が決まっていてもフェイクが出やすい。抜けたあとの「伸び」を前提にせず、即逃げ判断が正解だった。 |
日経レバ買い
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | 日経レバ(1570) | ||
エントリー時刻 | 10:00(買い) | ||
売買区分 | 買い(ロング) | ||
手法 | 指数限定の時間帯リバーサル手法(仮) | ||
エントリー根拠 | ・指数が一方向に1時間下落し続けた後、10時を過ぎて下ヒゲ連発 ・時間帯的にも「いったんの戻し」が出やすいタイミングと判断 | ||
エグジット時刻 |
| ||
損益(概算) | +40円 | ||
利確/損切理由 | 伸びが弱く、垂れ始めたため微益逃げ。出来高も薄く、過信せず早めの撤退を優先。 | ||
間違った行動 | 特になし。時間帯と動きのバランスから狙った良い判断。 | ||
気づき・反省 | 時間による反転ポイントは有効だが、出来高が薄いと伸びにくく、シナリオが崩れた時点での撤退がやはり重要。利益よりも型を守ることが価値ある動き。 |
資生堂買い
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | 資生堂(4911) | ||
エントリー時刻 |
| ||
売買区分 | 買い(ロング) | ||
手法 | 日足節目ブレイク順張り | ||
エントリー根拠 |
| ||
エグジット時刻 | 9:01(利確) | ||
損益(概算) | +900円 | ||
利確/損切理由 | 板が薄く、戻されるリスクがあると感じたため早めに利確 | ||
間違った行動 | 特になし。リスクを感じて即利確は判断として冷静 | ||
気づき・反省 | 自分の得意形で準備していた通りの動き。板の薄さを加味した逃げも◎。今後も「続き足+日足節目ブレイク」は積極的に狙ってよい |
Jフロント売り
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | Jフロント(3086) |
エントリー時刻 | 10:43(売り) |
売買区分 | 売り(ショート) |
手法 | 分足フォーメーション順張り(ダブルトップ+ダウンペナント崩れ) |
エントリー根拠 | ・3分足でダブルトップ+ダウンペナント形成 ・抵抗線を明確に割ったタイミングでショートエントリー |
エグジット時刻 | 10:44(利確) |
損益(概算) | +300 |
利確/損切理由 | 素直に落ちる動きが出ず、板も薄くてフェイクのリスクを感じたため、早めに逃げて利確 |
間違った行動 | 特になし。形は良かったが、「伸びのなさ」を感じて即逃げできた判断は的確 |
気づき・反省 | 形は完璧でも、出来高や板の厚さによって結果がついてこないケースもある。その場合は“伸びない兆し”を感じた時点での逃げがやはり正解 |
参考トレード
その他気づき
日経平均のエントリーポイント。
- 日足の節目38500が意識された後のダブルトップ+アップペナント。ここは確度の高いエントリーポイント。
- 一時間、少しのもみ合いはあるが一方向の下落が続いた後だったので、価格帯の根拠は薄いが、買いを狙えるところ。
- 商いが薄いので汚いがダブルボトム成立。また時間帯的に前場の手仕舞いが起こる時間。その意味で形を補う価値がある。
- 一日で大きくつくったダブルボトムの高抜け。ここも出来高が薄いが「指数は形に素直」。
指数の特徴を再確認。
- 保合が短くてもブレイクすることが多い。
- 形と価格帯に対して素直。
中長期
明日に向かって
- 今日は今月初めて「型を守り抜いた」一日。これを基準にする。
- 出来高が薄い相場では、「伸びない兆し」を感じたら即逃げが正解。
- 指数は「形と節目」に素直。個別株とは違う特性を意識して、分けて判断すること。
- 準備していた日足節目ブレイク(続き足)は王道中の王道。再現性のある“主力型”として今後も積極的に使う。
- 迷いが出そうな場面でも、「型に合っているか?」を自問してブレずに対応できた。これは成長。
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