2025年12月1日月曜日

2025/12/02 トレード日記

デイテーマ

まず「文脈」から銘柄を探す。
「文脈」とはスイング勢やデイトレの大勢が一気にうごくような「理由」。
で、実際のエントリーでは「手法」を使う。
微益で逃げないといけないようなところでは勝負しない。消耗してしまう。
一番良いのは「スイングトレードの一部を切り取る」デイトレード。

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、微下げ。
SOX、微下げ。
原油、横。
ドル円、円高。

地合い

事前想定。もみ合いで相場全体のはっきりした方向は出ないのでは。
実際の地合い(結果)。
有効だったデイトレ手法
日経平均チャート。

デイ振り返り

東京電力日足ブレイクアウト利確


項目 内容
時間 9:03
銘柄 東京電力
手法 日足ブレイクアウト
根拠(文脈) 日足節目の700円は「割れたら損切発生」ポイント。
根拠(テクニカル) 一度小さく割れたのはあえて見送った(ノイズが大きそう)。
そのうえで、さらに底割れしたところを成り行きではいった。
結果 動きが激しすぎて怖かったのですぐ利確逃げ。
感情・心の動き
気づき/反省 すぐ反転した。よかった・・・。

日経レバ節目反転ショート微益


項目 内容
時間 10:21:40~10:23:21
銘柄 日経レバ
手法 節目反転ショート
根拠(文脈) 朝、明確におされた高値、かつ日足5MA。今日は揉み合いになるとしたら、利確売りがでるところ。
根拠(テクニカル) 陰の包み足。
結果 利確。
素直に落ちず、反転?みたいな動きがはいったので逃げた。
感情・心の動き
気づき/反省 その後落ち直したけど、まあしかたない。

日経レバ節目反転ショート微益


項目 内容
時間 12:47:01~12:48:25
銘柄 日経レバ
手法 節目反転
根拠(文脈) 前場につくって下抜けしたダウンペナントがかなり印象的なので、ここではリバ取り勢の大き目の売りがでるだろうと。
あと、そこまでのリバウンドの勢いがつきすぎてたので。
根拠(テクニカル) 前場につくったダウンペナントの支持線でのレジサポ反転。
あえて1分足で陰の包み足確認してIN。
結果 すぐにおちない。微益逃げ
感情・心の動き
気づき/反省 その後きれいにおちた・・・しかたない。
動きが早いから一分足でエントリーした。ならせめて一分足で否定されるまではもってるべきだたたわ。
利確目標までちゃんときやがった(>_<)

日経レバダウンペナント損切(余計)


項目 内容
時間 13:00:20~13:00:59
銘柄 日経レバ
手法 分足フォーメーションダウンペナント割れ
根拠(文脈)
根拠(テクニカル) ダウンペナント下抜け。
結果 すぐに落ちず戻す動き。
損切。
感情・心の動き
気づき/反省 確度の低い時間帯。
かつ、全体をレンジ相場ととらえるなら、全体レンジの下限近くなので、「出来高少ない時間帯に抜ける」期待はおかしい。仮に抜けたとしてもきれいにぬけない。ノイズでやられる。


日経レバダウンペナント損切(余計)

項目 内容
時間 13:13:30~13:14:49
銘柄 日経レバ
手法 分足フォーメーション
根拠(文脈)
根拠(テクニカル) さっきと同じ形から底割れ
結果 また同じ、反転
感情・心の動き
気づき/反省 前回のも今回のもよけい。
その前に???となっているのに入りなおすとか愚の骨頂。
最低その前の失敗でとめないとだめ。


エアトレード振り返り

三菱UFJVWAP初押し(型外)


項目 内容
時間 10:48:2310:50:41
銘柄 三菱UFJ
手法 VWAP初押し(型外)
根拠(文脈) 上に出来高だまりがあって、下げたところからVWAP到達。

根拠(テクニカル) 陰の包み足。
結果 同値撤退。
そもそも初押しじゃない。
型外と気づいて逃げた。
感情・心の動き
気づき/反省 VWAP初押し、を適用するには問題がある形。


マインドログ

時刻 ログ
09:57:29 UFJのダブルトップもとりのがしといえるかも、あとで見直し。
09:59:10 東電690円割れ、5分足で見ていたら入れたかどうか・・・。
10:15:01 今日個別で、なんでそこからそうなるの?みたいな動きが多い気がする。そのくせ指数はもみあってるだけ。大きなポジションの入れ替えがあちこちでおきてるかんじ。
10:27:32 いや、おちなおしてないわ。もみ合い継続や。逃げてせいかいだった。さっきの日経平均のショートね。
11:34:58 前場~後場の休憩時間、先物ダブルトップから一気に崩れ。これはあとで見直す。こういうところは先物のデイでしかとれない。エアトレだけでも対象にしよう。
13:16:32 クソ過ぎる。今日はもうやめ。

ここを取れるようになりたい

UFJダブルトップ

  • ダブルトップ+ダウンペナントで好きな形だけど見送ってしまった。
  • 理由は下限が変にぎざついていることと、下に窓が開いているわけではないこと。
  • ただ後から見ると、これは下限が、価格節目2500円を割った状態。この「割った状態」のダウンペナントは崩れやすい(経験上)。
  • これも後述の東電とおなじく「5分足でみるつもり」なら割れたところに入れたはず。
  • 5分足で見てはいるのは入ってみると楽なのに、入れない。

東電690円割れ

  • 日足下方ブレイクアウトのあと、ダウンペナント+ダブルトップを作って下抜け。
  • これもなんかこわくてようはいれなかった。
  • でもこの通り、この局面は「形成が決定した場面」。これほど安心な場面はないくらい。チャート的にも「5分足で」と切り替えさえできれば保有しやすい。

先物昼休みダブルトップ

  • 昼休み、日経平均先物が大きなダブルトップを割って下抜け。
  • この昼休みに先物で動きがでて、日経レバではとれない、というの時々見る。
  • これは、「先物のしかけがはいったとき現物での出来高がないので耐えきれない」と理屈がありそう。
  • 次からは先物も対象としてみていく。


中長期・スイング


明日に向かって




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