2024年4月30日火曜日

2024/5/1 トレード日記

      

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、微下げ。
ビットコイン、下げ(底割れ?)。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ
引け後重要イベント。 


材料

▽中国電(9504)、島根原発の再稼働延期 安全工事遅れ12月に(日経)
▽アクティビストのストラテジック、大阪製鉄(5449)に株主提案 日鉄への資金巡り(日経)


市況予想

日経。
1日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に前日の米株式相場が大きく下げたのを受けて日本株にも売り圧力が強まりそうだ。日経平均(前日終値は3万8405円)は3万7000円台に水準を切り下げる展開も考えられる。
 
 FOMCの結果発表を1日に控えて米市場では警戒ムードが強まっている。4月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比570ドル(1.48%)安の3万7815ドルで終えた。1〜3月期の米雇用コスト指数が前期比1.2%上昇と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(1.0%上昇)を上回り、インフレ高止まりを示唆した。
 
 今回のFOMCでは政策金利の据え置きが予想されているが、このところ発表されている経済指標は米インフレ圧力の強さを示すものが目立っているため、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が記者会見でタカ派的な姿勢を示すことへの懸念が広がっている。
 
 米長期金利は一時4.69%に上昇し、ハイテク株にも売りが膨らんだ。ナスダック総合株価指数は2%安、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も1.9%下げた。
 
 東京市場でも値がさ株を中心に売りが先行して指数を押し下げそうだ。大型連休の谷間とあって国内の市場参加者は少なく、海外短期筋の株価指数先物への売りが主導して下げ幅を拡大する展開も想定される。半導体関連にも売り圧力がかかりそうだが、レーザーテックについては前日に発表した2023年7月〜24年3月期決算で受注回復を評価する見方が出ており、値動きに注目だ。
 
 日本時間5月1日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落した。6月物は前日の清算値と比べ380円安い3万8090円で終えた。
 
 きょうはイビデンや三井物の決算発表がある。4月のADP全米雇用リポート、4月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表もある。香港、中国(上海・深セン)市場などが休場となる。

ブルームバーグ。



デイ方針

グロース売りは考えるべし

 

市況

日経平均。

低くよりついて、底堅かった。





グロース。





雰囲気。

どの銘柄が強いということもなく。。。


目立った銘柄。


デイ振り返り

また負け。
-\3635。


~~悪かったトレード ~~~~~~~~~

日揮(悪決算、レーティング)。


とびつき、フライング
二回目も、これホントに余計。
1400超えるかも?で入って失敗。


JR西日本。

・初押しを逃す。
・3200超えに遅れて入り、指数が垂れているのに損切りが遅れ

住友林業(決算、レーティング)。


寄り値反発期待で割れ、損切り遅れ。
足型から見れば売るべきポイントだった。

シーユーシー(日足、米下げ)。


寄り付き売り逃し。

九州電力。




上抜けを逃した。


後場。
双日(場中決算)、押し目のコマで入れず。






1570。




方向感見えないときは指数の方がわかりやすいかも。
一度目の反発は指数38000反発。
二回目のところは下ヒゲ連発。


~~よかったトレード ~~~~~~~~~


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


参考トレード

K2さん。


予習復習さん。

下げ相場なので、レーティング下げの小林製薬を成り売りと。






ぽてこさん。

HANAKOさん。


スイング


長期

イチネン、来期5%減益予想。
PTSで下げ。
株主総会向けに低PBR改善策が出るかどうか、で買っているので、放置。


明日に向かって


2024年4月27日土曜日

2024/4/30 トレード日記

      

前夜

長期債利回り。
ダウ。
ナスダック、。
SOX、。
原油。
ビットコイン。
ドル円。
バルチック指数
引け後重要イベント。 


材料

中国不動産株が急伸、党中央政治局が政策緩和討議との観測

米エリオット、住友商事に数百億円規模の出資=BBG



市況予想

日経。

30日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式相場の上昇や、日銀の緩和的な金融環境が継続するとの見方を支えに、株式には買いが入りやすい。半面、外国為替市場での円相場の荒い動きには警戒感がくすぶり、買い一巡後は上値が重くなるだろう。日経平均は前週末の終値(3万7934円)から550円あまり高い3万8500円程度が上値のメドになる。
 
 29日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前週末比146ドル(0.38%)高の3万8386ドルで終えた。アナリストが投資判断を引き上げたアップルの上昇が目立った。米長期金利の上昇一服を受け、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.34%、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.64%それぞれ上昇した。きょうの東京市場でも値がさの半導体関連に買いが先行する可能性がある。
 
日銀は26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、国債買い入れについても「今年3月に決定した方針に沿って実施する」とした。一部報道を受けて国債買い入れの縮小を巡る思惑が広がっていたが、植田和男総裁は会合後の記者会見で「(月間の買い入れ額)6兆円で続けることに(政策委員の間で)反対はなかった」と述べた。日銀が緩和的な金融政策を継続するとの姿勢は株式相場の追い風となる。
 
 日本時間30日早朝にかけての大阪取引所の夜間取引(祝日取引を含む)で日経平均先物は上昇した。6月物は前週末の清算値から420円高い3万8320円だった。
 
 円相場の動向には警戒が必要となる。日本の株式市場が祝日で休場だった29日の外国為替市場で円の対ドル相場が乱高下した。この日は安値の1ドル=160円24銭から高値の154円40銭まで6円近く円高に振れた。市場では日本政府・日銀が午後から為替介入に動いたとの観測も浮上した。財務省の神田真人財務官は29日夕、記者団に対し「為替介入の有無について申し上げることはない。ノーコメントだ」と話した。30日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=156円30銭近辺で推移している。
 
 半導体関連のアドバンテストやソシオネクストが前週末の決算発表に併せて示した2025年3月期(今期)の連結純利益見通しは、ともに市場予想を下回った。ジャパンネクスト証券が運営する私設取引システム(PTS)では、26日の東証終値に比べともに大幅に下落した。
 
 個別では住友商事に注目だ。日本経済新聞電子版は29日、「アクティビスト(物言う株主)として知られる米ヘッジファンド、エリオット・マネジメントが住友商事株を数百億円規模で取得したことが28日、明らかになった」と伝えた。エリオットは住友商と株式価値向上策などで協議を進めているもようで、思惑的な買いを集めるだろう。
 
 きょうは国内では3月の鉱工業生産速報値の発表がある。中国では4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)、米国では4月の消費者信頼感指数が発表される。国内外で決算発表が続く。国内でレーザーテックや商船三井、JR東海、日本取引所グループ。米国ではアマゾン・ドット・コムやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、コカ・コーラが予定している。

ブルームバーグ。

30日の東京株式相場は続伸する見込み。日本が祝日だった29日に日経平均先物が上昇した流れを受けて高く始まる。ただ、米国の雇用統計や連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて投資家の様子見姿勢が強まりやすく、値動きは小幅にとどまりそうだ。外国為替市場で円が急反発し、財務省が円買い介入を実施したとの観測が広がっており、円高も警戒される。

米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万8325円と、大阪取引所の通常取引終値3万7900円から425円高

米S&P500種株価指数は0.3%高-米10年債利回りは4.61%と5ベーシスポイント低下

市場関係者の見方

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大西耕平上席投資戦略研究員

高く寄り付いた後は、雇用統計やFOMCなど重要日程を前に小さな動きになる

為替介入への関心は高いが、円相場は前営業日である26日と同程度の1ドル=156円台に戻ってきているため、現時点で株価への影響はそこまで大きくない

情報通信(IT)関連はサービスの開発から提供まで国内で完結していることから、為替のボラティリティーによる影響が内需株の中でも小さい


デイ方針


 

市況

日経平均。



グロース。



雰囲気。

全体的に動きが遅い印象だった。

特に前場。

材料株の寄付きがえらく全部遅かった。


目立った銘柄。


デイ振り返り

\1874負け

~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
山崎パン(決算、レーティング)。


初陽線からの横で入った。
損切りが遅れた。
「底値割れで損切」とこだわり、さらにそこからも少し遅れた。



ペプチドリーム(ランキング)S高狙い逃し。




後場
フォーサイド取り逃し
ハンマー二回出て、下値切り上げ、5MAのせてた。


商船三井(場中決算)初押し入れず。






~~よかったトレード ~~~~~~~~~

後場のソシオ。


後場押した形からヨコヨコし、5MA上にとどまっていたのでIN。
前回高値のちょっと下くらいに利確用の指値を置いて利確。


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

三菱電機(決算・レーティング)。

入れなかった。

予習復習さん、ぽてこさんは入れている。

ずっと見ていて入れなかったが入るとすると、

・5MAタッチの指値。

・20分以上のヨコヨコ

で考えればよかったか。



参考トレード

K2さん。


予習復習さん。


ぽてこさん。


HANAKOさん。



スイング


長期

イチネンが上方修正を出した。


明日に向かって


2024年4月25日木曜日

2024/4/26 トレード日記

     

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、微下げ(下ヒゲ)。
ナスダック、微下げ’(陽線)。
SOX、上げ。
原油、上げ。
ビットコイン、横。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 


材料

  • 富士通、25年3月期に自社株買い1800億円 株主還元充実
  • 淀川製鋼所、ROE目標引き上げ ファンドからは株主提案
  • 旧村上ファンド系、アルプスアル株の保有比率10.08%に
  • ソフトバンク、9月末時点の1株を10株に分割
  • 日銀、国債購入縮小の方法検討 事実上の量的引き締めへ移行(時事通信)

市況予想

日経。

26日の東京株式市場で日経平均株価は前日終値(3万7628円)より200円ほど高い3万7800円前後で始まり、反発しそうだ。前日の米半導体株高が支援材料となる。日銀の金融政策決定会合の結果発表があり、円相場と輸出関連株の動向に関心が集まる。
 
 25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比375ドル(0.97%)安の3万8085ドルで終えた。同日発表の2024年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が投資家のインフレ懸念を強める内容となり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ先送り観測の強まりから消費関連銘柄などに売りが出た。半面、エヌビディアなどは買われ、日経平均との連動性が高いとされる半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.96%上昇した。きょうの東京市場でも東京エレクトロンなど値がさの半導体関連に買いが先行すれば、日経平均を押し上げそうだ。
取引終了後にマイクロソフトが発表した1〜3月期決算は売上高と1株利益が市場予想を上回った。米株式市場の時間外取引でマイクロソフトは通常取引終値から5%あまり上昇する場面があった。同じく1〜3月期決算を発表したグーグルの親会社、アルファベットも売上高と1株利益が市場予想以上だった。あわせて、四半期配当を始める方針も発表し、時間外取引では通常取引終値から14%ほど上回る場面があった。これら2銘柄の急伸で日本時間今夜の米株式相場が上昇するとの期待が高まれば、きょうの日経平均の反発に弾みを付ける可能性がある。
 
 26日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ210円高い3万7820円で終えた。26日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=155円60銭台と前日夕時点とほぼ同水準で推移している。
日銀が金融政策決定会合の結果を公表する。前回の3月会合でマイナス金利政策を解除したばかりで、今回は現行の金融政策を維持する見通しだ。決定会合の結果を市場が金融引き締めに慎重な「ハト派」と受け止めれば、結果公表後に円安・ドル高が進みそうだ。株式市場では一段の円安が進めば自動車など輸出関連株がどう反応するかへの関心が高い。午後に植田和男総裁が記者会見し決定内容を説明する。
 
 個別では信越化に注目だ。25日の取引終了後に発表した24年3月期の連結純利益が前の期比27%減の5201億円と、市場予想を下回った。塩化ビニール樹脂の市況が中国メーカーによる輸出攻勢が続いたことで悪化した。同時に発表した24年4〜6月期の連結営業利益の見通しも市場予想を下回り、嫌気する売りが膨らむだろう。
 
 国内では4月の都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。市場では4月から実施された東京都の高校授業料の実質無償化の影響で、伸び率が市場予想を下回る可能性が指摘されている。日立、アドバンテスト、野村ホールディングスなどが24年3月期決算を発表する。米国では3月の個人所得・個人消費支出(PCE)が公表となる。

ブルームバーグ。

26日の東京株式相場は反発の見込み。米国市場では通常取引終了後に決算を発表したマイクロソフトとアルファベットが時間外取引で上昇しており、米ハイテク株との連動性が高い情報通信や電機、半導体関連が買われやすい。ただ、日本銀行の金融政策決定会合の結果発表を前に様子見機運は強まる。

米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7665円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7610円)に比べ55円高

米S&P500種株価指数は0.5%安

米10年債利回りは4.70%と6ベーシスポイント上昇

市場関係者の見方

みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト

25日の下げの反動や米IT2社の好決算で高く始まった後は、日銀の決定を控えて為替の動向を見極める動きになる

国債買い入れ規模の縮小観測が高まっている時に政策変更や為替介入もないと、むしろ円安が加速するのではないかという懸念もある

フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の4日続伸を踏まえると、日本株も景気敏感株(シクリカル銘柄)が優位

米GDPは物価が気になるものの、国内民間最終需要は3.1%伸びており過度に心配する必要はない。今マーケットが見ているのは4ー6月以降


デイ方針

 決算+レーティング。

下げてはじまるやつのほうがとりやすいかも。




市況

日経平均。



グロース。



雰囲気。



目立った銘柄。
寄り付き、半導体が、指数の割に強く続いた。


デイ振り返り




後場



~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
野村不動産(レーティング)、二本目飛びつき。


一本目上ひげだった
怪しいと思ったのに
指数垂れだしたのに逃げるの遅れ。




アルプス(大量保有)。
二回チャンスがあったのにとれず。
日足+材料は絶対。


後場。
日銀金融政策決定会合が変更なし。
事前飛ばし記事で様子見だった。
日経レバ成り買いすべきだった。



後場。
みずほ逆張りで失敗。
後場、日銀金融政策決定会合明けでモメンタム変わってるのに、前場と同じ感覚ではだめにきまってる。



デンソー飛びつきミス。
場中決算銘柄に飛びつくとか馬鹿。



東急不動産入れず
5MAタッチ狙いでもいいし、上抜け逆指し値でもいい。



明星工業(好決算)上抜け逃し。
これも同じ。



スシロー初押し逃した



~~よかったトレード ~~~~~~~~~



~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


先輩のトレード







長期

なにもせず。


明日に向かって

1円でいいから勝つ。


2024年4月24日水曜日

2024/4/25 トレード日記

      

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、上げ陰線。
ナスダック、上げ陰線(先物下げ)。
SOX、上げ陰線。
原油、下げ。
ビットコイン、大下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、大下げ
引け後重要イベント。 


材料

ファナック(6954)、今期純利益19%減 ロボ低調(日経など)
ファナック、欧州向け放電加工機 規格準拠せず性能試験(日経)
サイバー(4751)、10〜3月期純利益3.4倍 ゲームなど好調(日経)
航空電子(6807)、今期純利益2%増 産業機器が回復(日経電子版)
楽天グループ(4755)系3社に金融庁が報告徴求命令 システム発注巡り(各紙)
住友重(6302)、半導体装置など890億円投資(日経)
エフィッシモ、メルコ(6676)株を10%超保有 18日時点(NQN)
航空電子、自社株2200万株を5月17日に消却 発行済みの23.83%(NQNなど)
 

市況予想

日経。

25日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の日経平均が907円高と大幅に上昇したため、戻り待ちの売りが出やすい。日米で主要企業の決算発表が相次ぐほか、日銀の金融政策決定会合の結果発表を26日に控え、積極的に持ち高を傾けにくい雰囲気も広がるだろう。日経平均は前日の終値(3万8460円)から500円ほど安い3万7900円台が下値メドとなりそうだ。
 
 24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比42ドル(0.11%)安の3万8460ドルで終えた。米長期金利の高止まりが意識され、株式の相対的な割高感が意識されやすかった。一方、半導体などハイテク株の一角は上昇した。
 
 交流サイトの米メタプラットフォームズが現地時間24日夕に決算を発表し、同時に示した4〜6月期の売上高見通しの中央値が市場予想を下回った。同社株は米市場の時間外取引で大幅に下落している。日米とも株価水準が切り上がってきたなか、「企業の業績見通しにより厳しい目が向きやすい」(国内証券のストラテジスト)との声がある。
 
 日経平均は前週末に一時3万7000円の節目を下回った後、前日まで急速に戻してきたとあって、いったん反動が出やすい局面だ。日本時間25日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は下落し、前日の清算値と比べ380円安い3万8060円で終えた。朝方の日経平均は3万8000円近辺での推移となりそうだ。
 
 24日の海外外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=155円台前半を付けた。155円台を付けるのは1990年6月以来およそ34年ぶりとなる。輸出関連株にとっては一定の支えになるが、円買い介入が警戒されているうえ、日銀会合結果があす公表されるとあって、円安を好感した買いは限定的だろう。
 
 個別ではファナックに注目だ。24日、2025年3月期(今期)の連結純利益が前期比19%減の1073億円になる見通しだと発表した。市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの1377億円(13日時点、11社)を大幅に下回る。電気自動車(EV)関連投資の鈍化でロボット部門の受注が低迷し、製品の在庫調整が長引く。同社株には売りが先行しそうだ。
 
 国内ではコージンバイオ(177A)が東証グロース市場に上場する。信越化学工業やキーエンス、ディスコ、大和証券グループ本社などが決算を発表する。米国では1〜3月期の実質国内総生産(GDP)速報値が発表されるほか、インテルやアルファベット、マイクロソフト、キャタピラーなどが決算発表を予定している。


ブルームバーグ。



デイ方針

ロングしたら駄目なところ。

グロース、ハイテク、半導体、海運、自動車、重工。


 

市況

日経平均。



グロース。



雰囲気。

ズル下げ。


目立った銘柄。


デイ振り返り

-4226。


~~悪かったトレード ~~~~~~~~~

寄り付き。
売ろうと思って待ってたところ、びびって売れず。

北海道電力。



Enechange。



アダストリア(レーティング)。
下げ相場の陰線リバ狙いはNG!
あと、ファストリ次第だと、予習復習さん。


ヒューリック(場中決算)。
入る位置が遅かったので微益に。
ハンマーの後、底値切り上げで入るのが良し。



ファナック(レーティング)。
初押し、びびって早売り→正解。
4500アップペナント抜け、プルバックを関係なく飛びついたので、損切り額が膨らんだ。
予習復習さんのエントリーポイントはもっと的確。



第一三共(場中決算)。


飛びついてしまった。
単価が高すぎて損無駄に大きめ。

5MAタッチ、芋引いて入れず。
ただ、これだけ大型なら、小反発狙いで入ってよかった。


東京ガス、売りで入れず。


BBタワー(一撃)。
「一撃」を見ていなかった。
後場初押し?で入って損切り。
これはかなり余計なトレード。




~~よかったトレード ~~~~~~~~~

~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

下げ相場なので順張りは売り。

でも、寄り付き売れなかった。

寄り付き、ちょっともちゃっと上に動きかけたところで、なぜか売り銘柄から目を切っている。

上に動きかけたから上とは限らない。

相場がどっちに動くのか、の判断をちゃんとしないと・・。


参考トレード

K2さん。
ベイカレント(レーティング)。


予習復習さん。

ぽてこさん。

HANAKOさん。

スイング


長期


明日に向かって


2024年4月23日火曜日

2024/4/24 トレード日記

      

前夜

長期債利回り、横。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、上げ。
ビットコイン、下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 


材料

  • AGC、建築用ガラス値上げ 8月から2~7割、物流コスト上昇
  • 東京ディズニーのOLC(4661)、実はホテル大手 1泊30万円開業の勝算(各紙)
  • ネクソン(3659)CFO「10〜12月期で2桁増益」 利用回復へゲーム修正(日経)
  • レゾナック(4004)、CB発行で1000億円調達(日経)
  • 英ファンド、ニコン(7731)株5%超保有(日経)

市況予想

日経。

24日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式相場が上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行しそうだ。中東情勢に対する過度な警戒感の後退や外国為替市場での円安・ドル高も追い風になる。日経平均は前日終値(3万7552円)に比べて400円程度高い3万8000円が上値めどになる。
 
 23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比263ドル(0.68%)高の3万8503ドルと2週間ぶりの高値で終えた。中東の地政学リスクへの警戒感が和らぎ、幅広い銘柄が買われた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、1.58%高で終えた。米半導体大手のエヌビディアも続伸し、3.65%高となった。
 
 取引終了後にはテスラが2024年1〜3月期決算を発表した。売上高や1株利益は市場予想を下回った。ただ、低価格な新製品の開発などのてこ入れ策を示したこともあり、米株式市場の時間外取引でテスラは大きく上昇している。
 
 日本時間24日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は上昇し、前日の清算値と比べ410円高い3万7960円で終えた。外国為替市場で1ドル=154円台後半と円安・ドル高基調が続いていることも輸出関連を中心に追い風となる。
 
 もっとも、買い一巡後は伸び悩む展開が想定される。日本株は先週にかけて下落し、含み損を抱えた投資家が少なくない。東京証券取引所によると19日時点の信用取引の買い残高は4兆8645億円と2006年6月以来およそ18年ぶりの高水準となった。心理的な節目の3万8000円が近づく場面では戻り待ちの売りが出やすいとみられる。
 
 個別では、ニデックに注目だ。前日の取引終了後に2025年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が前期比32%増の1650億円になりそうだと発表した。3期ぶりに最高益を更新する。電気自動車(EV)部品事業の採算改善などが寄与する。ただ、市場予想のQUICKコンセンサス(19日時点、16社、1729億円)は下回り、嫌気する売りが出る可能性がある。24日午前には決算説明会を予定する。
 
 24日は東証グロースにレジルが上場する。ファナックなど主要企業の決算発表が続く。


ブルームバーグ。

24日の東京株式相場は続伸の見込み。インフレ懸念を背景に上昇基調にあった米国の金利上昇がこのところ一服しており、引き続き投資家心理が改善する。米市場の取引終了後に決算を発表したテスラの株価が時間外取引で大幅に上昇し、米大手ハイテク株との連動性が強い国内の半導体関連株に買い戻しが入りやすい

米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7915円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7550円)に比べ365円高

米S&P500種株価指数は1.2%上昇

米10年債利回りは4.60%と1ベーシスポイント低下

市場関係者の見方

いちよしアセットマネジメントの秋野充成社長

今日の相場は戻りの方向だ。日経平均株価は300円程度上昇するのではないか

ただ、この後に米個人消費支出(PCE)価格指数や日銀金融政策決定会合、来週の米雇用統計などを控えているため様子見機運が強く、上値は重いだろう

半導体株は完全なモメンタムクラッシュで余韻はまだある。値ごろ感で買いたい人はいるだろうが、まだ下げは足りないとみる

ニデックの決算はおおむね想定の範囲内。ただ、株価はかなり安くなっており、他の銘柄を買いにくい中で買い戻しが入る可能性がある


デイ方針

寄天注意。

38000を越えられるかどうか、の勝負になる。


 

市況

日経平均。






グロース。





雰囲気。

寄り天どころか。

指数はよく上がってるんだけど、何が上がっているのか判らない、という状態。

見ている物が悪かった。

業種では、精密機器・電気機器・輸送用機器が上位。



目立った銘柄。


デイ振り返り

2800負け。


~~悪かったトレード ~~~~~~~~~

KOKUSAI(sox上げ)。
初押しのヨコヨコでエントリー。
割れて損きり。
エントリーが雑で、単価が高すぎた。



GENDA(分割)。
運が良く逃げられたけど、駄目なタイミング。


陽線とびつきしてよい位置じゃない。


ネクソン。
初押しで入ったが底値割れで損きり。
これは仕方ない。


入れなかった野村マイクロ(好決算、大型、SOX上げ)。


五千円節目で見ていたら、寄り付きから飛び込めた。




~~よかったトレード ~~~~~~~~~

フェローテック(SOX上げ)。


日足5ma上で寄りついたので、寄り付きからイン。
一本目の陽線だけで利確。
これは仕方ない。
ただし、ロットがそろってない。
もう一つ買わないといけなかった。
そうすればここで半益できた。


メディアリンクス。
寄り付き気配イマイチだったので微益で利食った。



~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


参考トレード

K2さん。
ニデック。




予習復習さん。
ニデック(決算後レーティング)。




北海道電力ショート。






ぽてこさん。
TDK。
指数寄与度大で。





HANAKOさん。

スイング


長期

JEHに材料が出た。
鯖江のフレームメーカー買収。

明日に向かって

好決算大型を見落とさない。

2024年4月22日月曜日

2024/4/23 トレード日記

      

前夜

長期債利回り、下げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、横。
ビットコイン、上げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。 


材料

  • ウエスコHD、自社株279万株を30日に消却 発行済みの15.74%
  • 日清製粉ウェルナ、8月1日納品分より一部の家庭用製品を値上げ
  • 安川電(6506)、半導体ロボ 開発工数を半減 、最先端向け(日経)
  • JR西日本(9021)、運賃体系見直しへ 民営化後初 大阪環状線は上げ(日経)

市況予想

日経。 

23日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行しそうだ。特に足元で下落の目立っていた米ハイテク株が上昇したことから東京市場でも半導体関連株などに見直し買いが入りそうだ。中東情勢悪化への懸念後退で、日経平均は前日終値(3万7438円)から360円ほど高い3万7800円近辺が上値メドとなりそうだ。
 
 22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前週末比253ドル(0.66%)高の3万8239ドルで終えた。中東情勢を巡る懸念が和らぎ、投資家心理が上向いた。前週末にかけて大きく下げたハイテク株などに自律反発を狙った買いも入った。
 
 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は7営業日ぶりに反発し、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も反発。19日に急落していた米半導体大手エヌビディアは22日に4%高となった。東京市場では半導体関連株を中心とした値がさのハイテク株が支えられそうだ。
 
 日本時間23日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ310円高い3万7740円で終えた。
 
 個別ではLIXILに注目が集まりそうだ。22日、2024年3月期の連結業績予想(国際会計基準)で非継続事業を含む最終損益が140億円の赤字(前の期は159億円の黒字)になったと発表した。従来予想は110億円の黒字。欧州を中心とする不動産市場の低迷などが響き、19年3月期以来の最終赤字となる。
 
 国内ではニデックが24年3月期決算を発表する。


ブルームバーグ。


23日の東京株式相場は続伸する見込み。米国市場でハイテク株が上昇し、投資家のリスク選好姿勢が強まる。人工知能(AI)向け半導体を扱うエヌビディア株の反発を受けて、日本市場でも電機や精密機器など関連銘柄が買われそう。半面、為替市場で1ドル=155円近辺まで円安が進み、為替介入への警戒感が相場の重しとなる。


米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7725円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7430円)から295円高

米S&P500種株価指数は7営業日ぶりに反発-米10年債利回りは4.61%と1ベーシスポイント低下

市場関係者の見方

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジスト


米国株反発や地政学リスク、金利上昇による株価調整がいったん落ち着いたことを受けて、日本株も上昇し日経平均は3万7600円程度まで上昇しそう

米半導体株が強かったことから電機セクターの上昇が相場をけん引するだろう

半面、ニデックの決算をきょうの取引終了後に控えており、前回の決算では電気自動車(EV)関連を含め投資家が失望したこともあって、投資家は様子見姿勢を強めやすい

円安進行で為替介入の警戒感も強くなっていることから、外需関連は積極的に買いづらい状況が続きそうだ


デイ方針


 

市況

日経平均。



グロース。



雰囲気。

目立った銘柄。


デイ振り返り

二万円負け。
ひどくて泣きそう。



~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
コメダ(レーティング)。
ヨコヨコで反発?と入って割れ。
地合いが良いときでなければ、陰線からの反発期待はやめた方がいい。

日本郵船(レーティング、バルチック上げ、円安)。
逆指で。
寄った位置が高かったので、われる前に逃げるべきだった。

LIXIL(レーティング)。
上抜け?でしつこく入って毎回やられ。
「わからなければやるな」

東京ガス(好決算連れ上げ)。
飛びついてしまって割れ。




~~よかったトレード ~~~~~~~~~

~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

地合いの判断。

上なら買い。

下なら売り。

わからなければおちつくまでスルー。

参考トレード

K2さん、予習復習さん、わぃさんはペプチドリーム(レーティング)。



予習復習さん。

ぽてこさん。

HANAKOさん。

スイング

メディアリンクスを少し買った。
ましたん解除期待。


長期

タスキが上がった。
ちょっと利食ってポジション整理した。

明日に向かって


2025/2/21 トレード日記

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