2024年4月25日木曜日

2024/4/26 トレード日記

     

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、微下げ(下ヒゲ)。
ナスダック、微下げ’(陽線)。
SOX、上げ。
原油、上げ。
ビットコイン、横。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 


材料

  • 富士通、25年3月期に自社株買い1800億円 株主還元充実
  • 淀川製鋼所、ROE目標引き上げ ファンドからは株主提案
  • 旧村上ファンド系、アルプスアル株の保有比率10.08%に
  • ソフトバンク、9月末時点の1株を10株に分割
  • 日銀、国債購入縮小の方法検討 事実上の量的引き締めへ移行(時事通信)

市況予想

日経。

26日の東京株式市場で日経平均株価は前日終値(3万7628円)より200円ほど高い3万7800円前後で始まり、反発しそうだ。前日の米半導体株高が支援材料となる。日銀の金融政策決定会合の結果発表があり、円相場と輸出関連株の動向に関心が集まる。
 
 25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比375ドル(0.97%)安の3万8085ドルで終えた。同日発表の2024年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が投資家のインフレ懸念を強める内容となり、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ先送り観測の強まりから消費関連銘柄などに売りが出た。半面、エヌビディアなどは買われ、日経平均との連動性が高いとされる半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.96%上昇した。きょうの東京市場でも東京エレクトロンなど値がさの半導体関連に買いが先行すれば、日経平均を押し上げそうだ。
取引終了後にマイクロソフトが発表した1〜3月期決算は売上高と1株利益が市場予想を上回った。米株式市場の時間外取引でマイクロソフトは通常取引終値から5%あまり上昇する場面があった。同じく1〜3月期決算を発表したグーグルの親会社、アルファベットも売上高と1株利益が市場予想以上だった。あわせて、四半期配当を始める方針も発表し、時間外取引では通常取引終値から14%ほど上回る場面があった。これら2銘柄の急伸で日本時間今夜の米株式相場が上昇するとの期待が高まれば、きょうの日経平均の反発に弾みを付ける可能性がある。
 
 26日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ210円高い3万7820円で終えた。26日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=155円60銭台と前日夕時点とほぼ同水準で推移している。
日銀が金融政策決定会合の結果を公表する。前回の3月会合でマイナス金利政策を解除したばかりで、今回は現行の金融政策を維持する見通しだ。決定会合の結果を市場が金融引き締めに慎重な「ハト派」と受け止めれば、結果公表後に円安・ドル高が進みそうだ。株式市場では一段の円安が進めば自動車など輸出関連株がどう反応するかへの関心が高い。午後に植田和男総裁が記者会見し決定内容を説明する。
 
 個別では信越化に注目だ。25日の取引終了後に発表した24年3月期の連結純利益が前の期比27%減の5201億円と、市場予想を下回った。塩化ビニール樹脂の市況が中国メーカーによる輸出攻勢が続いたことで悪化した。同時に発表した24年4〜6月期の連結営業利益の見通しも市場予想を下回り、嫌気する売りが膨らむだろう。
 
 国内では4月の都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。市場では4月から実施された東京都の高校授業料の実質無償化の影響で、伸び率が市場予想を下回る可能性が指摘されている。日立、アドバンテスト、野村ホールディングスなどが24年3月期決算を発表する。米国では3月の個人所得・個人消費支出(PCE)が公表となる。

ブルームバーグ。

26日の東京株式相場は反発の見込み。米国市場では通常取引終了後に決算を発表したマイクロソフトとアルファベットが時間外取引で上昇しており、米ハイテク株との連動性が高い情報通信や電機、半導体関連が買われやすい。ただ、日本銀行の金融政策決定会合の結果発表を前に様子見機運は強まる。

米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7665円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7610円)に比べ55円高

米S&P500種株価指数は0.5%安

米10年債利回りは4.70%と6ベーシスポイント上昇

市場関係者の見方

みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト

25日の下げの反動や米IT2社の好決算で高く始まった後は、日銀の決定を控えて為替の動向を見極める動きになる

国債買い入れ規模の縮小観測が高まっている時に政策変更や為替介入もないと、むしろ円安が加速するのではないかという懸念もある

フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の4日続伸を踏まえると、日本株も景気敏感株(シクリカル銘柄)が優位

米GDPは物価が気になるものの、国内民間最終需要は3.1%伸びており過度に心配する必要はない。今マーケットが見ているのは4ー6月以降


デイ方針

 決算+レーティング。

下げてはじまるやつのほうがとりやすいかも。




市況

日経平均。



グロース。



雰囲気。



目立った銘柄。
寄り付き、半導体が、指数の割に強く続いた。


デイ振り返り




後場



~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
野村不動産(レーティング)、二本目飛びつき。


一本目上ひげだった
怪しいと思ったのに
指数垂れだしたのに逃げるの遅れ。




アルプス(大量保有)。
二回チャンスがあったのにとれず。
日足+材料は絶対。


後場。
日銀金融政策決定会合が変更なし。
事前飛ばし記事で様子見だった。
日経レバ成り買いすべきだった。



後場。
みずほ逆張りで失敗。
後場、日銀金融政策決定会合明けでモメンタム変わってるのに、前場と同じ感覚ではだめにきまってる。



デンソー飛びつきミス。
場中決算銘柄に飛びつくとか馬鹿。



東急不動産入れず
5MAタッチ狙いでもいいし、上抜け逆指し値でもいい。



明星工業(好決算)上抜け逃し。
これも同じ。



スシロー初押し逃した



~~よかったトレード ~~~~~~~~~



~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


先輩のトレード







長期

なにもせず。


明日に向かって

1円でいいから勝つ。


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2025/2/21 トレード日記

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