前夜
長期債利回り、下げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、上げ。
ビットコイン、微下げ。
ドル円、やや円高。
バルチック指数、上げ
引け後重要イベント。
材料
市況予想
日経。
7日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。前日の米ハイテク株安を受け、東京市場でも半導体関連などに売りが先行する可能性が高い。外国為替市場で円高・ドル安が進んでいることも輸出関連の重荷となりそうだ。日経平均は前日終値(3万8703円)より200円ほど安い3万8500円が下値メドになる。
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比78ドル高の3万8886ドルで終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測を背景に、消費関連の一角に買いが入った。半面、エヌビディアが4営業日ぶりに反落するなどハイテク株は売られ、ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.85%安と反落した。きょうの東京市場でもアドバンテストなど半導体関連には売りが先行しやすいだろう。
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めた。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶり。インフレが中期的に落ち着くとみて、金融引き締めの度合いを緩めるのが適切と判断した。欧州市場ではドイツ株価指数(DAX)やフランスのCAC40が上昇した。もっとも、利下げは大方の予想通りだったのに加え、ECBが同日まとめた経済・物価見通しを踏まえて先行きの過度な利下げ期待が後退すると、株価は伸び悩んだ。
7日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前日の清算値に比べ100円安い3万8660円で終えた。7日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=155円60銭台と前日夕時点に比べ円高・ドル安で推移している。
前日の日経平均株価は前の日に比べ213円(0.55%)高の3万8703円で終えた。値がさの半導体関連株が買われ、心理的節目の3万9000円を上回る場面があったものの、買い一巡後は伸び悩んだ。「指数ベースでは3万8000円前後で買い、3万9000円前後で売りを意識しやすいレンジ相場に入っている」(国内証券のトレーダー)の声があった。
個別ではレーザーテクに注目だ。海外の空売り投資家のスコーピオン・キャピタルが不正会計などの疑いを指摘するリポートを公表したこともあり、前日までレーザーテク株は8日続落した。レーザーテクは6日、「適切な会計処理を実施している」と反論するコメントを発表した。東証プライム市場の売買代金上位の常連で、個人投資家にも人気が高い銘柄だけに、株価がいつ下げ止まるのかに関心が高い。
7日付の日本経済新聞朝刊は「証券取引等監視委員会は三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の銀行と証券2社を行政処分するよう金融庁に勧告する検討に入った」と報じた。銀行がグループ証券と顧客情報を無断で共有していたといい、株式市場の反応が注目される。
国内では総務省が4月の家計調査を発表する。中国では5月の貿易統計が公表となる。米国では5月の雇用統計や4月の消費者信用残高の発表が予定されている。
ブルームバーグ。
デイ方針
後の先で期待値高いとこだけ。
明日は半導体・グロース余計ダメ。
夜米雇用統計があるので。
逆に、高くなった物は売りのチャンスがあるかも。
指数上げるなら指数売りも。
内需系でレーティングがあれば。
市況
日経平均。
グロース。
雰囲気。
目立った銘柄。
デイ振り返り
微負け。
~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
東北電力。
トヨタ。
3203円。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
売りで入る時は日中足反転してみてみる。
参考トレード
スイング
長期
NTTまた両建て。
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