週間トレード振り返り
日経平均で、方向性が明確なとき、対象から外してしまっている。
逆指値をおいていたが約定に気づかない
二回。
「おもいつき」で新しい事をしてしまう。
多数。
あてが外れているのに損切りしない・損切りラインまで引っ張ってしまう。
多数。
順張りで狙っているのに逆指しをおかない。
多数。
上記に関係するが、一旦日足抜けのあとのもう一回、は毎回逃す。
「違和感」を持っているのにエントリーしてしまう。
多数。
逆張りの順張りはそこそこ勝ててる。
(来週からは勝率も)
日足順張り(寄りつき)
「取るチャンスがあったのに損切り」がある。
寄りつきの日足順張りはとにかく早い。
- 逆指値を置いて、利確の準備をしておく。
- 勢いがある内に利確。
- おわったらすぐ高値越えの逆指値を置く。(順張り全般)
分足順張り
たまにとれるが、取り逃しが多すぎる。
- 逆指値をおいていたが約定に気づかない
- 逆指値を置いていない。
対策。
- 来るかも、来ないかも、の判断を行わず、とにかく逆指値を置く。
- イヤホンをつけておいて、音量を最大にしておく
逆張りの順張り
高確率で上手くいっているパターン。
- ある程度の時間一方向にうごいていて
- 分足5MAとある程度乖離していて
- 節目で抵抗されて(75MA、200MA、5MA+なにか、25MAプラス何か、直近たたき落とされた高値、空埋め終了)
- 分足レベルで何らかのローソク足にサイン。
でエントリー。
手仕舞いが入る時間帯、も根拠になる。
玉の入れ方は
分割できる場合→一つ打診で入って、上げたときに追加。
分割できない場合→上げたときに入る(リスクリワードに問題無ければ同値でOK)
損切りは
基本的には高値更新だが、ケースによってはその前に切る。
- 高値切り下げを根拠にしたのなら、切り下がった高値に並んだら損切り。
- 下に行って上に行く動き。
- 下値を切り上げる動き。
ありがちなミス。
- 「直近たたき落とされた高値」の節目は見落としがち。
- ゆっくりめに上がるものに入ってしまう。
- タイミングが早すぎる(二分目を待てない)。
- すぐ先に強い節目がもう一個あるのに入ってしまう(節目に吸い寄せられる)
- 一度落ちた後はダブルトップなど順張りのフェーズになるが、ここにことごとく入れていない。
- 一回失敗したものに対してしつこくいって傷を拡大する。
対策
- 線の延び方を確認。ゆっくりなら入らない。
- 時によりタイマーを動かして2分目付近を観測。
- すぐ上に強い節目があってのサインは無視。
- 一度おちたら明確な反発ポイントを確認して、逆指値を置いておく。(順張り)
- 一度損切りしたものは「よほど」でなければ、逆張りの順張りではなく順張りのチャンスを待つ。
逆張り
成功率が0%。
しかも大きめの損に。
今トライする価値はまったくない。
やらない。
段取り
例えば下記のように段取りしていく。
- 寄り付き前、日足順張りで入れる銘柄を探す。
- 寄り付き、上記銘柄が手前で寄ったら問答無用で逆指値を置く。
- 売買画面は返済画面にしておく。
- 約定したら微益で良いからすぐに利食う(一発目はフェイクの可能性が高い)
- 押したら次の抜け位置で逆指値を置いておく。利確ポイントにも線を引いておく。
- 売買画面は返済画面にしておく。
- 約定したら、勢いがある間に利食う。目安は利確ポイントの8割。
- そのまま進むなら、上の日足節目に線を引いておく。
- 逆順の条件が整ったら逆順エントリーで入る。
- 逆に動く過程で明確な反発ポイントができたら、ブレイクアウト狙いの逆指値をおいておく。
週間のチャート振り返り
1/27 UFJ
- 同業が高値更新(みずほ)であれば、ここもあるかも、と思って逆指値を置いておく。
- このアウトサイドの陰線をとるのは無理だと思う。ただ、そこで諦めない。反発ポイントを探す。
- 反発したのを確認したら、割れた位置に逆指値を置いておく。
- で、ここを取る。
- 前日、レンジ高値圏で陰コマ。なので、下に行く可能性が高い。
- 前日高値でアウトサイド。ここが売りポイント。
- 上記を逃しても、まだ。寄り値割れが売りポイント。ここの次は戻り売りのポイント待ち。今回はなし。
前日200MAを越えて終え。
上の出来高が薄いので、寄りつき順張り可能。
ただし寄りつきは早いのとフェイクも多いので、逆指値で入って、ちょっとでも弱ければすぐ逃げなければならない。
日足5MAに対して綺麗に上抜ける形なのでメモ。
200MAの上に大きな窓が開いているので、売りで入るのは危険。
逆に窓埋めを始めたところで、順張りで入りたい。
ただし、出来高増を確認すること。
- ここを取るのは難しい。でも諦めない。
- 1の形を見て2で入るのも難しい(一つしか今は売れないため)。ただ、明確な下ヒゲを付けてくれたので、そこの割れに逆指値をしかける。
- するとここをとれる。
前日日足、底値反発だけど上髭。
この日は前日の上髭を反対方向に食う形から実体高値で反発。
面白かったので。
ヒゲの幅を意識するパターンって時々見る。
高値更新に対してアップペナント。
フェイクが多い。
ちょっと上に逆指し値?
一度明確に押された高値でのサイン。
逆順で難しかった場合、損切りした場合。
明確な反発ポイントに対して割れの逆指値を置く。
すると2をとれる。
- 逆順ポイント。
- 明確なポイント。逆指しね。
- ここをとる。
場中決算。
これ、全部がつまっている。
1.出来高陽線高値ぬけ。(すでに日足高値抜けてて青天井。)
2.きれいな上影陰線、売りポイント。
3.明確な反発ポイント。
4.ダブルトップ成立。
逆順で失敗したら順張りポイントを探す。
練習してみて
シンプルに「売買画面の操作ミス」が多い。
何か操作したら、次の操作用に画面を切り替えておく、というのが大事。
中長期
指数の形がよくない。
利ぐえるものはとってしまった方が良い。