2025年1月31日金曜日

2024/1/27~2024/1/31

 週間トレード振り返り

日経平均で、方向性が明確なとき、対象から外してしまっている。
逆指値をおいていたが約定に気づかない
二回。

「おもいつき」で新しい事をしてしまう。
多数。

あてが外れているのに損切りしない・損切りラインまで引っ張ってしまう。
多数。
順張りで狙っているのに逆指しをおかない。
多数。
上記に関係するが、一旦日足抜けのあとのもう一回、は毎回逃す。
「違和感」を持っているのにエントリーしてしまう。
多数。

逆張りの順張りはそこそこ勝ててる。
(来週からは勝率も)

日足順張り(寄りつき)

「取るチャンスがあったのに損切り」がある。
寄りつきの日足順張りはとにかく早い。
  • 逆指値を置いて、利確の準備をしておく。
  • 勢いがある内に利確。
  • おわったらすぐ高値越えの逆指値を置く。(順張り全般)

分足順張り

たまにとれるが、取り逃しが多すぎる。
  • 逆指値をおいていたが約定に気づかない
  • 逆指値を置いていない。
対策。
  • 来るかも、来ないかも、の判断を行わず、とにかく逆指値を置く。
  • イヤホンをつけておいて、音量を最大にしておく

逆張りの順張り

高確率で上手くいっているパターン。
  • ある程度の時間一方向にうごいていて
  • 分足5MAとある程度乖離していて
  • 節目で抵抗されて(75MA、200MA、5MA+なにか、25MAプラス何か、直近たたき落とされた高値、空埋め終了)
  • 分足レベルで何らかのローソク足にサイン。
でエントリー。
手仕舞いが入る時間帯、も根拠になる。

玉の入れ方は
分割できる場合→一つ打診で入って、上げたときに追加。
分割できない場合→上げたときに入る(リスクリワードに問題無ければ同値でOK)

損切りは
基本的には高値更新だが、ケースによってはその前に切る。
  • 高値切り下げを根拠にしたのなら、切り下がった高値に並んだら損切り。
  • 下に行って上に行く動き。
  • 下値を切り上げる動き。
ありがちなミス。
  • 「直近たたき落とされた高値」の節目は見落としがち。
  • ゆっくりめに上がるものに入ってしまう。
  • タイミングが早すぎる(二分目を待てない)。
  • すぐ先に強い節目がもう一個あるのに入ってしまう(節目に吸い寄せられる)
  • 一度落ちた後はダブルトップなど順張りのフェーズになるが、ここにことごとく入れていない。
  • 一回失敗したものに対してしつこくいって傷を拡大する。
対策
  • 線の延び方を確認。ゆっくりなら入らない。
  • 時によりタイマーを動かして2分目付近を観測。
  • すぐ上に強い節目があってのサインは無視。
  • 一度おちたら明確な反発ポイントを確認して、逆指値を置いておく。(順張り)
  • 一度損切りしたものは「よほど」でなければ、逆張りの順張りではなく順張りのチャンスを待つ。


逆張り

成功率が0%。
しかも大きめの損に。
今トライする価値はまったくない。
やらない。

段取り

例えば下記のように段取りしていく。
  1. 寄り付き前、日足順張りで入れる銘柄を探す。
  2. 寄り付き、上記銘柄が手前で寄ったら問答無用で逆指値を置く。
  3. 売買画面は返済画面にしておく。
  4. 約定したら微益で良いからすぐに利食う(一発目はフェイクの可能性が高い)
  5. 押したら次の抜け位置で逆指値を置いておく。利確ポイントにも線を引いておく。
  6. 売買画面は返済画面にしておく。
  7. 約定したら、勢いがある間に利食う。目安は利確ポイントの8割。
  8. そのまま進むなら、上の日足節目に線を引いておく。
  9. 逆順の条件が整ったら逆順エントリーで入る。
  10. 逆に動く過程で明確な反発ポイントができたら、ブレイクアウト狙いの逆指値をおいておく。


週間のチャート振り返り

1/27 UFJ
  1. 同業が高値更新(みずほ)であれば、ここもあるかも、と思って逆指値を置いておく。
  2. このアウトサイドの陰線をとるのは無理だと思う。ただ、そこで諦めない。反発ポイントを探す。
  3. 反発したのを確認したら、割れた位置に逆指値を置いておく。
  4. で、ここを取る。

1/27 日経平均。
  1. 前日、レンジ高値圏で陰コマ。なので、下に行く可能性が高い。
  2. 前日高値でアウトサイド。ここが売りポイント。
  3. 上記を逃しても、まだ。寄り値割れが売りポイント。ここの次は戻り売りのポイント待ち。今回はなし。

1/28 三越。
前日200MAを越えて終え。
上の出来高が薄いので、寄りつき順張り可能。
ただし寄りつきは早いのとフェイクも多いので、逆指値で入って、ちょっとでも弱ければすぐ逃げなければならない。


1/28 Shift。
日足5MAに対して綺麗に上抜ける形なのでメモ。

1/28 日立建機。
200MAの上に大きな窓が開いているので、売りで入るのは危険。
逆に窓埋めを始めたところで、順張りで入りたい。
ただし、出来高増を確認すること。

1/28 ソニー。
  1. ここを取るのは難しい。でも諦めない。
  2. 1の形を見て2で入るのも難しい(一つしか今は売れないため)。ただ、明確な下ヒゲを付けてくれたので、そこの割れに逆指値をしかける。
  3. するとここをとれる。

1/29 日立。
前日日足、底値反発だけど上髭。
この日は前日の上髭を反対方向に食う形から実体高値で反発。
面白かったので。
ヒゲの幅を意識するパターンって時々見る。

1/29 みずほ。
高値更新に対してアップペナント。
フェイクが多い。
ちょっと上に逆指し値?

1/29 日経平均。
一度明確に押された高値でのサイン。

1/30 日立。
逆順で難しかった場合、損切りした場合。
明確な反発ポイントに対して割れの逆指値を置く。
すると2をとれる。

1/30 三菱重工。
  1. 逆順ポイント。
  2. 明確なポイント。逆指しね。
  3. ここをとる。

1/31 関電工。
場中決算。
これ、全部がつまっている。 
1.出来高陽線高値ぬけ。(すでに日足高値抜けてて青天井。)
2.きれいな上影陰線、売りポイント。
3.明確な反発ポイント。
4.ダブルトップ成立。


1/31 AREHD。
逆順で失敗したら順張りポイントを探す。
であれば何度もやられない。





練習してみて

シンプルに「売買画面の操作ミス」が多い。
何か操作したら、次の操作用に画面を切り替えておく、というのが大事。


中長期

指数の形がよくない。
利ぐえるものはとってしまった方が良い。

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