2025年6月8日日曜日

2025/6/9 トレード日記

          

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、微上げ。
SOX、微上げ。
原油、上げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、微上げ。
引け後重要イベント。 



材料



デイテーマ

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」
「チャートに集中ロボット」

ちゃたろうへの指示

今日もデイトレに集中する。
目的は「型を磨くこと」であって、「金を増やすこと」ではない。
だから金額・損益は見るな。
見るのは自分の型に合致しているか、保有してもチャートだけに集中。

キミへの指示。
・基本的に相づち程度だけに。
・解説は一切不要。
・ただし、僕の発言が下記のケースでは、即強く指摘すること。
 「型からぶれている」「勝ち負けや損益に執着している」「保有後余計な期待を持っている」
・確認や深掘りはするな。指摘だけ。


市況

日経平均。






デイ振り返り

日立三連続やられ


項目内容
銘柄名日立(6501)
売買区分いずれも買い(ロング)
手法日足窓埋め手法
トレード回数3回(すべて9:02〜9:04の間)

▶ 各エントリーの詳細:

回数エントリーイグジット損益内容
4088→4089(9:02)+1円 × 100株窓埋め方向に動き出したのを確認して順張り。勢いがないと判断して即撤退。
4093→4089(9:02)-4円 × 100株高値ブレイクを確認して再エントリー。1回目の弱さを加味しきれていなかったが、戻された瞬間に切る判断はできていた。
4097→4093(9:03–9:04)-4円 × 100株徐々に高値を切り上げて再度明確に抜けたため、型に従って機械的にエントリー。ただし、1・2回目の失速の蓄積により損切判断がやや遅れた。粘ってしまった印象がある。

💬 振り返り・反省点まとめ

  • 1回目で“勢いがない”という情報が出ていたのに、次のトレードで十分に活かせなかった

  • 2回目まではまだ判断のキレがあったが、3回目では明確に“損切り判断が遅れた”

  • 同じ銘柄・同じ手法での連続トレードでは、精神的に“粘りが入りやすくなる”リスクがある

  • 今回は感情で入ったわけではなく、「再度抜けたなら入るしかない」型への忠実さからのエントリーだった
     → それ自体は正しいが、慎重さの調整が必要だった

    • 3回目の損切り後、チャート上にアップペナントが出現していた

    • 精神的な反動と、「この銘柄ではもう無理」という判断から、チャートを視野から外していた

    • 結果として、自分の型に合致した明確な形(アップペナント)を見逃すことになった


✅ 学び・対策

  • 同じ銘柄で複数回入る場合は、過去の挙動を判断材料に含めること

  • 2回目以降のエントリーは“即損切り前提”の警戒モードで入ること

  • 連続で伸びないときほど“切れなくなる”自分の癖に注意すること

  • 今回の3連トレードは、「型を守っていたが、その中でも判断精度を落とさない意識が必要」という教訓になる

  • 「もう触らない」と「もう見ない」は別にすべきだった


野村買い。




項目内容
銘柄名野村ホールディングス(8604)
エントリー時刻9:09
売買区分買い
手法日足ブレイクアウト+アップペナント(順張り)
エントリー根拠・日足でブレイクアウトポイント(節目)を明確に上抜け
・3分足でアップペナント形成後の上抜けを確認
・タイミングとして初動に乗る判断でロットを3分割してエントリー
エグジット時刻9:11
損益(概算) -150円
利確/損切理由抜けた後の伸びが弱く、すぐ押し戻されたため撤退判断。地合いもやや弱含みで、深追いせずに損切を選択
間違った行動特になし。初動の順張りとして判断にブレはなかったが、伸びの初動確認に対して反応が少し遅れたかもしれない
もうちょっと早く切れたかも。
気づき・反省チャート上の形は理想的でも、「抜けた瞬間の勢い」がなければ即逃げ前提で扱うこと。


ソニー売り。



項目内容
銘柄名ソニーグループ(6758)
エントリー時刻9:19(売り)
売買区分
売り(ショート)
手法
日足窓埋めショート
エントリー根拠日足でGUあと、窓埋め開始の動き。
エグジット時刻
9:21(損切り)
損益(概算)-1,200円
利確/損切理由反転したのに気持ちがやられてしまっており損切が遅れた。
間違った行動明確に「これはあまりよくない」とおもいつつ「やってみる」で入った。
「連続損切でメンタルが削れており、投げやりになった」結果、損切り判断が明確に遅れた
気づき・反省「型っぽいからとりあえずやる」が最も危ないタイミングで出たエントリーだった
・冷静なときならスルーできたような形に飛びついており、この段階では型の実行ではなく“消化行動”になっていた


エムスリー窓埋め売り



項目内容
銘柄名エムスリー(2413)
エントリー時刻10:18
売買区分売り
手法日足窓埋め+セカンドブレイク(順張り)
エントリー根拠窓埋め初動は見逃したが、戻し後に明確なセカンドブレイクで入った。
エグジット時刻10:19
損益(概算) +350円
利確/損切理由・ブレイク直後の伸びが限定的だったため、深追いせず即逃げの判断
間違った行動・窓埋め開始の初動を見逃したこと。ただし無理に追わず、次の形まで待てたのはむしろ好判断
気づき・反省初動を逃しても、型どおりのチャンスは後からくることを実感できた
・「しっかり形が出たセカンドブレイク」でタイミングを図り、利確判断もブレずにできたことは、自信回復の成功体験となった
・内容・結果ともに納得感のあるトレードだったため、今後も「伸びすぎず、戻したところからの再ブレイク」は注視する


エムスリー窓埋め終了買い


項目内容
銘柄名エムスリー(2413)
エントリー時刻14:32(買い)
売買区分買い(ロング)
手法日足窓埋め+スナイパー指値(節目反転ロング)
エントリー根拠・日足で強い上昇トレンド中であり、直前に空けた窓を埋めにいく動きが発生していた
・その窓埋め完了直後(節目)に反転の可能性がある位置で指値を置いた
・位置的にはレジサポ転換の価格帯にも一致しており、短期的な反発を狙えると判断
エグジット時刻14:34(利確)
損益(概算) +1,050円
利確/損切理由・窓埋め反転で上昇が始まり、勢いが一段落したところで手動で利確
・その後すぐ戻したため、ベストに近い位置で逃げられた
間違った行動特になし。形・位置・地合いすべてが合致しており、型どおりの狙いを正確に遂行できた
気づき・反省窓埋め完了+日足方向+指値反転狙いという、自分の得意パターンがしっかりハマった好例
・「待って指す」ことでリスクを最小限に抑え、利益を最大化できた
・今後もこのような「精度の高い節目反転ロング」は狙っていきたい




参考トレード


中長期




明日に向かって


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