前夜
長期債利回り、上げ。
ダウ、微下げ。
ナスダック、微下げ。
SOX、微下げ。
原油、微下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。
米雇用統計
材料
- アイスペース(9348)、月面着陸船と「通信確立できず」 状況を確認中(日経)
- 牧野フ(6135)争奪戦、ニデック(6594)去ってホワイトナイトが「1円攻防」(日経)
- マクドナルド(2702)、5月売上高14.7%増 「チキンタツタ」など好評(NQN)
- アインHD(9627)、25年4月期純利益19%減 買収影響は未定(日経)
- 日本製鉄(5401)のUSスチール買収 米商務長官が言及「承認可能と大統領に勧告」
- 日本郵政(6178)傘下の日本郵便、許可取り消しへ 運送事業、不適切点呼で(日経)
- フジHD(4676)、港前社長ら提訴へ(日経)
- キオクシア(285A)、生産能力5年で2倍に 次世代メモリーも26年に生産(日経)
- 太陽HD(4626)社長、「丁寧に説明」 大株主の再任反対巡り(日経)
- REIT対象にデータセンター設備追加へ 金融庁(日経)
- スタンダード4年連続増益 前期最終(日経)
- コンテナ船運賃急上昇、米中関税下がり荷動き増(日経)
- NATO、国防費上げ合意 事務総長「GDP比5%」目標提示(日経)
デイテーマ
身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」
「チャートに集中ロボット」
ちゃたろうへの指示
今日もデイトレに集中する。
目的は「型を磨くこと」であって、「金を増やすこと」ではない。
だから金額・損益は見るな。
見るのは自分の型に合致しているか、保有してもチャートだけに集中。
キミへの指示。
・基本的に相づち程度だけに。
・解説は一切不要。
・ただし、僕の発言が下記のケースでは、即強く指摘すること。
「型からぶれている」「勝ち負けや損益に執着している」「保有後余計な期待を持っている」
・確認や深掘りはするな。指摘だけ。
デイ振り返り
さくら売り
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | さくらインターネット(3778) |
エントリー時刻 | 9:20 |
売買区分 | 売り |
手法 | 節目反転ショート |
エントリー根拠 | 200MA付近で売りの反応 3分足で明確な反転サインと判断 想定していた価格帯(陰線終値付近)を割れた瞬間に成行で売りエントリー |
エグジット時刻 | 9:20 |
損益(概算) | ±0円(プレ空料のみ) |
利確/損切理由 | 想定よりかなり安い価格で約定し、反発気配もあったため即撤退。予定していた型からズレた位置での保有を避けた |
間違った行動 | 本来は“最初の陰線の終値付近”で指値を置くべきところ、迷いが出た結果タイミングが遅れ、成行を選んでしまった |
気づき・反省 | 今後、3分足の反転サインが出た場合は「この足の終値」にあらかじめ指値を置いて構える方が確実 指値に刺さらなければ「それはご縁がなかった」と割り切る エントリー前に「この価格で、この手法で、このチャートならOK」と判断基準を明文化しておくことが迷いを減らす鍵 今回の場面は“チャート構造としては型通りで、エントリー判断自体は正解”。その上で、「タイミングのズレ」が唯一最大の失敗要因 |
メルカリ売り
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | メルカリ(4385) |
エントリー時刻 | 9:21 |
売買区分 | 売り |
手法 | 節目反転ショート(3分足での初陰線) |
エントリー根拠 | 日足で、直近で明確に売られた高値(2640円付近)にタッチ 3分足で初陰線が出現したため、反転ショートエントリー(2620円) |
エグジット時刻 | 9:22 |
損益(概算) | +200円 |
利確/損切理由 | 勢いが続かないと判断して即逃げ。 |
間違った行動 | 特になし。型通りの反転サインで入り、速やかに撤退できた。 |
気づき・反省 | 想定通りの形だったが、値幅は出にくい形であった。<br>このような初動エントリーは、利幅の限定を前提に入るべき。 |
メルカリ売り(二回目)
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | メルカリ(4385) |
エントリー時刻 | 9:23 |
売買区分 | 売り |
手法 | 節目反転ショート |
エントリー根拠 | 直前のトレードで高値反転を狙い逃げたが、「やはり下げるかも」と思い再度エントリー 前回高値(節目)付近で上ヒゲ陰線が出たため、再び反転継続と判断 |
エグジット時刻 | 9:24 |
損益(概算) | -2,450円 |
利確/損切理由 | 思惑に反して強く踏み上げられたため損切り。ただし「できるだけ安値で切ろう」と粘った結果、損失が拡大した |
間違った行動 | この手法は「逃げ足が命」であると理解しており、即損切りルールも決めていたにもかかわらず、実行できなかった 「わかっていて、決めていたことを守れなかった」明確なミス |
気づき・反省 | 「逆張りより初動」を狙うこの手法では、一度の失敗でその“初動”は終了しており、同じ構造のまま再度入るべきではない このパターンにおいては、“やっぱり”での入り直しはリスクが高く、手法の性質上やらないと決めておくべき |
SGHD買い
項目 | 内容 | ||
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銘柄名 |
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エントリー時刻 | 9:25 | ||
売買区分 | 買い | ||
手法 | 日足ブレイクアウト手法(ダブルボトム上抜け) | ||
エントリー根拠 | 日足で明確なダブルボトム形成後、上抜けを確認してエントリー | ||
エグジット時刻 |
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損益(概算) | -1,175 | ||
利確/損切理由 | ロスカットをしようとした際に発注操作をミスしてしまい、処理が遅れて損失が拡大した | ||
間違った行動 | ロスカット操作ミスにより、ルール通りの損切りができなかった 明確な「ひっぱれる構造」がない中で入っており、前日の長い上ヒゲなど日足の印象に対する配慮が欠けていた | ||
気づき・反省 | 「日足のブレイクアウト」は長い上ヒゲがある場合は継続性に疑問が出るため、ブレイク直後の買いは慎重にすべき 手仕舞いは操作ミスも含めて“技術”であり、再発防止策(板発注テンプレ化など)を講じる必要がある |
キオクシア売り
項目 | 内容 | ||
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銘柄名 | キオクシア(285A) | ||
エントリー時刻 |
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売買区分 | 売り(ショート) | ||
手法 | 日足節目反転ショート(75MAでの反転) | ||
エントリー根拠 | ・日足で75MA接触+上に出来高だまりがあり、重いと判断 ・9:45を過ぎて弱さを見せたと認識し、10:00陰線でショートエントリー | ||
エグジット時刻 | 10:02(損切り) | ||
損益(概算) | -1,700円 | ||
利確/損切理由 | エントリー直後に陽線が出て想定と逆行。だが「少し戻すかも」という期待が先行し、値にこだわって損切りが遅れ、大きめの損切りに | ||
間違った行動 | チャートは明確なもみ合いフェーズに入っていたにもかかわらず、「日足節目反転ショート」の型で入ってしまった この状況では**“一発反転”ではなく、“形ができるのを待って順張りで入る”**必要があった | ||
気づき・反省 |
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