2025年6月5日木曜日

2025/6/6 トレード日記

         

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、微下げ。
ナスダック、微下げ。
SOX、微下げ。
原油、微下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。 
米雇用統計


材料

  • アイスペース(9348)、月面着陸船と「通信確立できず」 状況を確認中(日経)
  • 牧野フ(6135)争奪戦、ニデック(6594)去ってホワイトナイトが「1円攻防」(日経)
  • マクドナルド(2702)、5月売上高14.7%増 「チキンタツタ」など好評(NQN)
  • アインHD(9627)、25年4月期純利益19%減 買収影響は未定(日経)
  • 日本製鉄(5401)のUSスチール買収 米商務長官が言及「承認可能と大統領に勧告」
  • 日本郵政(6178)傘下の日本郵便、許可取り消しへ 運送事業、不適切点呼で(日経)
  • フジHD(4676)、港前社長ら提訴へ(日経)
  • キオクシア(285A)、生産能力5年で2倍に 次世代メモリーも26年に生産(日経)
  • 太陽HD(4626)社長、「丁寧に説明」 大株主の再任反対巡り(日経)
  • REIT対象にデータセンター設備追加へ 金融庁(日経)
  • スタンダード4年連続増益 前期最終(日経)
  • コンテナ船運賃急上昇、米中関税下がり荷動き増(日経)
  • NATO、国防費上げ合意 事務総長「GDP比5%」目標提示(日経)

デイテーマ

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」
「チャートに集中ロボット」

ちゃたろうへの指示

今日もデイトレに集中する。
目的は「型を磨くこと」であって、「金を増やすこと」ではない。
だから金額・損益は見るな。
見るのは自分の型に合致しているか、保有してもチャートだけに集中。

キミへの指示。
・基本的に相づち程度だけに。
・解説は一切不要。
・ただし、僕の発言が下記のケースでは、即強く指摘すること。
 「型からぶれている」「勝ち負けや損益に執着している」「保有後余計な期待を持っている」
・確認や深掘りはするな。指摘だけ。


市況

日経平均。





デイ振り返り

さくら売り

項目内容
銘柄名さくらインターネット(3778)
エントリー時刻9:20
売買区分売り
手法節目反転ショート
エントリー根拠200MA付近で売りの反応
3分足で明確な反転サインと判断
想定していた価格帯(陰線終値付近)を割れた瞬間に成行で売りエントリー
エグジット時刻9:20
損益(概算)±0円(プレ空料のみ)
利確/損切理由想定よりかなり安い価格で約定し、反発気配もあったため即撤退。予定していた型からズレた位置での保有を避けた
間違った行動本来は“最初の陰線の終値付近”で指値を置くべきところ、迷いが出た結果タイミングが遅れ、成行を選んでしまった
気づき・反省今後、3分足の反転サインが出た場合は「この足の終値」にあらかじめ指値を置いて構える方が確実
指値に刺さらなければ「それはご縁がなかった」と割り切る
エントリー前に「この価格で、この手法で、このチャートならOK」と判断基準を明文化しておくことが迷いを減らす鍵
今回の場面は“チャート構造としては型通りで、エントリー判断自体は正解”。その上で、「タイミングのズレ」が唯一最大の失敗要因


メルカリ売り



項目内容
銘柄名メルカリ(4385)
エントリー時刻9:21
売買区分売り
手法節目反転ショート(3分足での初陰線)
エントリー根拠日足で、直近で明確に売られた高値(2640円付近)にタッチ
3分足で初陰線が出現したため、反転ショートエントリー(2620円)
エグジット時刻9:22
損益(概算)+200円
利確/損切理由勢いが続かないと判断して即逃げ。
間違った行動特になし。型通りの反転サインで入り、速やかに撤退できた。
気づき・反省想定通りの形だったが、値幅は出にくい形であった。<br>このような初動エントリーは、利幅の限定を前提に入るべき。


メルカリ売り(二回目)



項目内容
銘柄名メルカリ(4385)
エントリー時刻9:23
売買区分売り
手法節目反転ショート
エントリー根拠直前のトレードで高値反転を狙い逃げたが、「やはり下げるかも」と思い再度エントリー
前回高値(節目)付近で上ヒゲ陰線が出たため、再び反転継続と判断
エグジット時刻9:24
損益(概算)-2,450円
利確/損切理由思惑に反して強く踏み上げられたため損切り。ただし「できるだけ安値で切ろう」と粘った結果、損失が拡大した
間違った行動この手法は「逃げ足が命」であると理解しており、即損切りルールも決めていたにもかかわらず、実行できなかった
 「わかっていて、決めていたことを守れなかった」明確なミス 
気づき・反省 「逆張りより初動」を狙うこの手法では、一度の失敗でその“初動”は終了しており、同じ構造のまま再度入るべきではない
このパターンにおいては、“やっぱり”での入り直しはリスクが高く、手法の性質上やらないと決めておくべき


SGHD買い

項目内容
銘柄名
SGホールディングス(9143)
エントリー時刻9:25
売買区分買い
手法日足ブレイクアウト手法(ダブルボトム上抜け)
エントリー根拠日足で明確なダブルボトム形成後、上抜けを確認してエントリー
エグジット時刻
9:29
損益(概算)-1,175
利確/損切理由ロスカットをしようとした際に発注操作をミスしてしまい、処理が遅れて損失が拡大した 
間違った行動ロスカット操作ミスにより、ルール通りの損切りができなかった
明確な「ひっぱれる構造」がない中で入っており、前日の長い上ヒゲなど日足の印象に対する配慮が欠けていた
気づき・反省 「日足のブレイクアウト」は長い上ヒゲがある場合は継続性に疑問が出るため、ブレイク直後の買いは慎重にすべき
手仕舞いは操作ミスも含めて“技術”であり、再発防止策(板発注テンプレ化など)を講じる必要がある


キオクシア売り



項目内容
銘柄名キオクシア(285A)
エントリー時刻
9:59(売り)
売買区分売り(ショート)
手法日足節目反転ショート(75MAでの反転)
エントリー根拠・日足で75MA接触+上に出来高だまりがあり、重いと判断
・9:45を過ぎて弱さを見せたと認識し、10:00陰線でショートエントリー
エグジット時刻10:02(損切り)
損益(概算) -1,700円
利確/損切理由エントリー直後に陽線が出て想定と逆行。だが「少し戻すかも」という期待が先行し、値にこだわって損切りが遅れ、大きめの損切りに
間違った行動チャートは明確なもみ合いフェーズに入っていたにもかかわらず、「日足節目反転ショート」の型で入ってしまった
この状況では**“一発反転”ではなく、“形ができるのを待って順張りで入る”**必要があった
気づき・反省
もみ合いに入っている局面では、日足節目反転ショートは通用しにくい。ノイズに振られやすい
・この場合は「分足フォーメーション順張り」への切り替えが必須だった
・「もみ合い → 型切り替え」は自分の基本方針だったにもかかわらず、徹底できていなかったのが型外ミス
・「チャート局面に応じて手法を柔軟に切り替える」意識を再徹底すること


参考トレード


中長期




明日に向かって


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