2025年8月26日火曜日

2025/8/26 トレード日記

 

デイテーマ

寄り前、手法内容を確認。
自分の感情を観察(これがメイン)
エントリー前に四点セット。
・手法
・エントリー条件
・損切り条件
・利確条件

前夜

長期債利回り、微上げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、微下げ。
SOX、微上げ。
原油、上げ。
ドル円、円安。

地合い

事前想定。
米国が金曜の下げに対する利確売り・もみ合い。
ドル円も金曜への自然反発って感じ。
なので指数は方向感がでないと思う。
特別動く銘柄があればとれるところがある?という感じ。

実際の地合い(結果)。
はっきり寄天。
9時40分くらいから急反発。10時からはもみ合い。

有効だったデイトレ手法。
鋭角リバーサル、分足フォーメーション、逆行ヨコヨコブレイク、セカンドブレイク。

日経平均チャート。


デイ振り返り

ENEOS寄付MA順張り売り


項目内容
時間9:01~9:03
銘柄ENEOS
手法寄付MA順張り
根拠日足高値圏。前日陰の包み線。25MAと乖離。
寄った瞬間にはまにあわず。
2分足で長い下陰陰線。
これを首吊り線とみて、売りIN。
結果微益利確。
感情・心の動き
気づき/反省とっさの判断だったが型からはずれていない。

楽天買い(型外)



項目内容
時間9:05~9:06
銘柄楽天
手法型外。
根拠寄付強い陽線から二本目で高抜け。
これを「セカンドブレイク」として入った。
結果損切り
感情・心の動きその前に「VWAP反転を逃した」という頭があり、冷静さを失っていたかもしれない。
レーティングが出ていたこともしっていたので、これもバイアスになったかもしれない。
気づき/反省一度も「保合」を作っていないので、「セカンドブレイク」は当てはまらない。
結果論からも、その後の押したところの上抜けで入った方が安全だった。
「再度吹き上がるにはタメが必要」

楽天セカンドブレイク買い



項目内容
時間9:08~9:08
銘柄楽天
手法セカンドブレイク
根拠寄付から出来高付けて陽線。
いったん小さい保合を作った後上抜けする瞬間に買いで入った。
結果利確。
感情・心の動きその前に同じ銘柄で負けている事もあったのか、もってられず。
動きがとてもピーキーな中、本当に強いのか判断しにくかったのもある。
気づき/反省とっさの判断で、損切り逆指値置けず。
利確ラインも引けなかった。

日経平均ダブルボトム



項目内容
時間9:56~9:56
銘柄日経レバ
手法分足フォーメーション
根拠ダブルボトム成立で。
結果微益利確。
感情・心の動き
気づき/反省上がらないから逃げたのは大正解。
再度の入り直しで入れなかったのが反省。

日経平均VWAP初おし売り。



項目内容
時間10:16~10:21
銘柄日経レバ
手法VWAP初押し
根拠日経平均が寄天。
戻してきて先物VWAP手前で止まったので。
単価にこだわって逆張り気味に少しずつ入れた。
結果微益利確。
いったん下げたが待っていたら戻ってきてしまったので。
感情・心の動き
気づき/反省

日経平均VWAP初押し



項目内容
時間10:29~10:31
銘柄日経レバ
手法VWAP初押し
根拠その前のトレードから引き続き。
5分足で見るとやはりまだ下げる?と思った。
結果損切り
感情・心の動き「さわってみるか」の余計な心があったと思う。
気づき/反省この時点で行き先の節目への距離が近くなっていた。
入るべきではなかった。
ポジポジ。
やればいいってわけじゃない。

ENEOS VWAP初押し売り


項目内容
時間10:33~10:33
銘柄ENEOS
手法VWAP初押し
根拠寄天で陰線、そのあとVWAPをいったん越えてさらにVWAPを下に割った。
結果微損切り。
感情・心の動きコレも引き続き惰性で余計なのに触るモード。
気づき/反省日足の位置からしてやらなくてよいトレード。
ポジポジが続いていた。

三菱ケミカルVWAP初押し買い。


項目内容
時間12:30~12:31
銘柄三菱ケミカル
手法VWAP初押し
根拠前場引けまで強い動き。
後場寄り、指数が落ちて上へ。
GUして寄ってVWAPで反転する動きをはじめたので。
結果利確(話しかけられたので)。
感情・心の動き
気づき/反省


ここを取れるようになりたい

ENEOSダウンペナント売り

  • 寄付、高値圏で5MAに押される。
  • はっきりと下げがきまってから高値切り下げ。
  • セカンドブレイクの要素もある売りタイミング。
  • ただヒゲが多いので入れなくても仕方ない。

日経平均ダブルボトムからの再度抜け

  • ダブルボトム成立がフェイクに終わったと目を切ってはだめ。
  • フェイクの後下ヒゲ、なら上へのサイン。
  • 再度の上抜けで買いで入るべき。

日経平均寄付とんがりコーン

  • 日足5MAに押されているのでとんがりコーンとしてエントリーしても良い。
  • ただ現実には早くて無理だと思う。

日経平均ダウンペナント

  • 先ほどのとんがりコーンではいれずとも、セカンドブレイク的に順張りで次のチャンスを狙う癖がほしい。
  • 「ここでの買いは無理だ」と思ってみのがしていたが、高値を切り下げてきたらダウンペナント。売り目線の頭がなかった。
  • 勝手に「今日の下値目処」を想定してしまうのもよくない。
  • これでいくと、42500の価格節目はその前に否定されている。これは下抜けのための重要な要素。
東電高速とんがりコーン。
  • 日足は高値圏、前日売りサイン。
  • 寄付、前日終値と日足5MAにおされる上影陰線。
  • これは「とんがりコーン」として鋭角リバーサル手法の売りを使える。

マツダの1000円上抜け

  • 日経平均が一時間ずっと下げていた。
  • この銘柄は早めに下落停止、日足5MAにささえられてヨコヨコ。
  • 日経平均が反発すれば上に行くと思ったが手法外なので触らず。
  • しかしこれはあきらかに使えるパターンなので手法化すべき。
  • 基本的には「出来高フラットベース」と同様の考え。
  • 今回のパターンだと1000円上抜けで入るのが正解だった。


中長期・スイング


明日に向かって

今日は幾つかの自分の手法で良いトレードもあった。
ただ、集中力が抜けて惰性で「さわってみるか」で余計なトレードが二つ。
マツダ1000円上抜けだけど、そこを抜ければ絶対上、と思ったけど現時点では手法として定義してないから触らなかった。
これはかなりの成長。


「保合いがなければセカンドブレイクはやらない」
「VWAP初押しは節目との距離を必ずチェック」
「惰性で触るな、次の型が来るまで見送る」
「勝手に決めるな。 チャートに従え」

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