デイテーマ
まず「文脈」から銘柄を探す。
「文脈」とはスイング勢やデイトレの大勢が一気にうごくような「理由」。
で、実際のエントリーでは「手法」を使う。
微益で逃げないといけないようなところでは勝負しない。消耗してしまう。
一番良いのは「スイングトレードの一部を切り取る」デイトレード。
前夜
長期債利回り、しっかりあげ。
ダウ、上げ。
ナスダック、強い上げ。
SOX、強い上げ。
原油、上げ。
ドル円、横。
ダウ、上げ。
ナスダック、強い上げ。
SOX、強い上げ。
原油、上げ。
ドル円、横。
地合い
事前想定。
前夜米国株がハイテク中心に強い上げ。
日経平均も強い上昇。
ただし、ドル円が為替介入警戒ライン。
また、日経平均のチャートから50000円の節目を一気に超える事は難しいと思う。
したがって、上がってその後少し落ちる、その後は不明。
ただし、これはあくまで現時点の想定。
実際の動きにあわせてプレイすること。
実際の地合い(結果)。
前場寄天から保合。
後場寄りで一気に崩れて保合。
有効だったデイトレ手法
ダブルボトム前取り。
日経平均後場寄り順張り。
日経平均チャート。
デイ振り返り
ノートレ。
文脈がない、ノイズが多い、などチョイスしていたら入れるところがなかった。
指数も個別ももみ合いが多かったので、これは非常によかった。
初めての経験かも。
後述するが、エアトレでは入れるところがあったので仮想でトレード。
その際、メンタルの動きは、実際のトレードとかわらず、焦り・動揺・心のノイズがはたらいた。
これはクオリティの高い練習ができている証拠。
エアトレード振り返り
クボタダウンペナント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間 | 09:27 JST → 09:28 JST |
| 銘柄 | クボタ |
| 手法 | 分足フォーメーション |
| 根拠(文脈) | 大きめGUで高値更新から下げ。指数も低調なので、利確売りがまだつづくとみた。 |
| 根拠(テクニカル) | ダウンペナント下抜け。 |
| 結果 | 同値撤退 |
| 感情・心の動き | 結局逃げて良かった。 |
| 気づき/反省 | 局面として良くなかったかなというのは、日経平均がいったん底値?ぽい動きにかわっていたこと。ショート入れるタイミングとしては微妙だったかも。 |
IHIダブルボトム前取り
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間 | 09:31 JST → 09:35 JST |
| 銘柄 | IHI |
| 手法 | ダブルボトム前取り |
| 根拠(文脈) | 日経平均が一旦底打ちぽいうごき。 IHIの日足75MAは直近1度明確な反発をしてた。 |
| 根拠(テクニカル) | 75MAで反発後下値を切り上げた。 |
| 結果 | 利確 |
| 感情・心の動き | |
| 気づき/反省 | 利確タイミングもダブルボトムネックライン手前までしっかりひっぱることができた。 ただし、保有中「ここで損切りするぞ」の意識が薄かった。 これはよくない。修正が必要。 |
ここを取れるようになりたい
日経平均後場下げ
- 日足の形が悪い中、前場は陰線で推移。
- 前場引けに崩れ。
- 後場寄り、需給崩れで一気に売られて下値割れ。
- 「後場寄りに発生した動きにはのっかる」。このケースだと分足フォーメーションの応用で底値割れではいるべきだった。
- 見落としくやしい!
- もしかし別手法として定義した方がいい?
東電ダブルボトム
- 75MAを大きく割れた時点でもう見ていなかった。
- ダブルボトムの下値切り上げが想定していた75MA。
- この形想定していなかった。
- ダブルボトム上抜けがエントリーポイント。
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