前夜
材料
- 明日ははフジメディア、英投資会社がMBO提案
- ルネサスエレクトロニクス(6723)米国アルティウム買収で1兆円借入枠を確保 買収により半導体だけでなくソフトの開発環境もセット提案可能に
- IHI(7013)米航空エンジン大手に戦闘機「F35」に搭載するエンジンの部品を米企業向けに初めて出荷
- 関西ペイント(4613)発行済み株式総数 19.01% 4000万株上限に市場から買い付け 取得期間は31日から2025年5月30日 中期経営計画ではROEを13%とする目標を掲げている
- スズキ(7269)4月の四輪車生産/販売/輸出統計で世界生産は前年同月比15%増 主力のインドが生産能力増強 過去最高を記録
- 三菱自動車(7211)軽トラックを2年ぶりに改良最大2割値上げ
- ラピダス向け融資に政府保証 最先端半導体の量産支援
▽関西電(9503)や九州電(9508)など電力8社、7月電気代が最高値に 補助金ゼロで、全大手が値上げ(日経)
市況予想
31日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。前日の米株式相場の下落を受け、東京市場でも半導体関連株などに売りが先行する可能性が高い。半面、前日までの3日続落を受けて短期的な自律反発を見込んだ買いも入りやすく、下値は限定的だろう。日経平均は前日終値(3万8054円)より250円ほど安い3万7800円が下値メドになる。
30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比330ドル(0.85%)安の3万8111ドルで終えた。29日夕発表の2024年2〜4月期決算で売上高が市場予想に届かなかったセールスフォースが急落し、指数を押し下げた。マイクロソフトやアマゾン・ドット・コムなど主力株にも売りが波及した。
エヌビディアは5営業日ぶりに反落し、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は0.88%安と続落した。きょうの東京市場でもアドバンテストやディスコといった半導体関連株には売りが波及しやすいだろう。
前日の日経平均株価は3日続落し、前の日に比べ502円(1.30%)安の3万8054円で終えた。日本や米国の長期金利上昇を警戒し、ハイテク株を中心にリスク資産を圧縮する動きが優勢だった。取引時間中としては2週間ぶりに3万8000円を下回る場面があったが、その後は押し目買いで急速に下げ渋った。きょうも心理的節目の3万8000円が引き続き下値支持として機能するかがテクニカル面の注目点となる。
31日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は前日の清算値に比べ110円高い3万8110円で終えた。31日早朝の外国為替市場で円相場は1ドル=156円70銭台と前日夕時点に比べやや円高・ドル安で推移している。
きょうの大引けで、米MSCIの株価指数「グローバルスタンダード指数」の構成銘柄の定期入れ替えに伴う売買が発生する。日本株では15銘柄が関連指数から除外され、指数連動型の投資家が売りを出すとみられる。日本株市場全体では「約1950億円の資金流出が予想される」(大和証券)。半面、資金流出による日本株相場の下落を想定して、前日までに除外銘柄を中心に空売りを出していた投機筋も多いとの見方がある。投機筋が持ち高解消の買い戻しに動く可能性も含め、大引けにかけての日経平均は激しい動きとなりそうだ。
国内では5月の都区部消費者物価指数(CPI)や4月の鉱工業生産、5月の為替介入実績が発表される。中国では5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が公表となる。米国では4月の個人所得・個人消費支出(PCE)の発表が予定されている。
ブルームバーグ。
デイ方針
3分足がGD陰線引いたらその後。
寄り直後。
買い?
10時以降、相場が落ち着いたら、K2さんパターンもやってみる。
株探を見ると、不安定で方向感が出にくい相場と。
後出しでちまちまがいいのかな。
市況
日経平均。
グロース。
雰囲気。
前場は方向感なし。
後場は全面上げ。
目立った銘柄。
カバーなどグロース。
デイ振り返り
~~よかったトレード ~~~~~~~~~
大和証券(レーティング)
1しか取れていない。
~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~
参考トレード
スイング
長期
明日に向かって
K2さんパターンにトライ。
今やっていることも続ける。
6月こそプラスで。