📘 後場寄りの逆指値エントリー手法
🔎 概要
前場のチャートで分足フォーメーション順張りに準ずる形が形成されそうな銘柄に注目し、
後場の寄付きでその形をブレイクしてくる動きを狙って逆指値でエントリーする手法。
寄り付き後の一瞬の動きを確実に捉えるために、あらかじめ逆指値をセットしておくのが特徴。
🕒 使う時間帯
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後場寄り直後限定の手法
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寄り付き後すぐの形ブレイクによる加速的な動きを狙う
🎯 エントリー条件
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前場のチャートで分足フォーメーション順張りに準ずる形ができそうな銘柄に注目
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後場寄りでその形をブレイクしてきたらエントリー
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ただし「ブレイクを見てからでは間に合わない」ため:
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前場の形の“手前で寄った場合”には、すぐ超えたところに逆指値をあらかじめセット
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✅ 使用するチャートパターン(例)
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ダウン/アップペナント
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三尊/逆三尊
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ダブルトップ/ダブルボトム など
(※基本的には「分足フォーメーション順張り」に準ずる)
💰 利確・❌ 損切りルール
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利確・損切りの判断は、他の順張り系手法(分足フォーメーション・セカンドブレイク等)と同様
利確
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節目までの8割が取れればOK
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**反転の兆し(陽線・コマ足・出来高の鈍化など)**が出たら即利確
損切り
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エントリー直後の足の終値が否定的な動きになりそうならカット
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足の確定は待たず、「戻しそう」と感じたら即撤退
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