2025年5月13日火曜日

2025/5/14 トレード日記

          

前夜

長期債利回り、横。
ダウ、下げ。
ナスダック、大きく上げ。
SOX、大きく上げ。
原油、上げ。
ドル円、円高。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。 



材料

  • 日産自(7201)、国内外7工場削減 前期最終赤字6700億円 米でホンダ(7267)と協業(各紙)
  • ホンダの今期、純利益70%減 関税影響6500億円見込む(各紙)
  • ソフトバンクG(SBG、9984)、AI投資73兆円計画が始動 前期黒字転換 基盤テック株に関税余波(各紙)
  • サンリオ(8136)、今期純利益最高 キャラクター好調 ROE目標、30%に上げ(日経)
  • りそなHD(8308)の前期、純利益34%増 7期ぶり2000億円超(日経)
  • ゼンショHD(7550)、異物混入が影 前期売上高1兆円、信頼回復急ぐ(日経)
  • ローム(6963)の前期最終、500億円の赤字 パワー半導体で減損(日経)
  • 三越伊勢丹(3099)の今期、純利益14%増 国内向け高額需要が堅調 14年ぶり最高に(日経)
  • セーレン(3569)の今期、純利益3%減 円高想定で(日経)
  • ニトリHD(9843)の今期、純利益17%増 円高で調達コスト減(日経)
  • キリンHD(2503)の1〜3月期、純利益6%減 サッポロHD(2501)は赤字拡大(日経)
  • NXHD(9147)の1〜3月期、純利益61%増 宅配系2社は苦戦(日経)
  • ダイフク(6383)の1〜6月期、純利益321億円に下振れ 通期は最高益維持(日経)
  • カプコン(9697)の今期、純利益5%増 「モンハン」好調で最高(日経)
  • ALSOK(2331)、今期純利益8%増(日経)
  • 三菱電(6503)、中間配当5円積み増し 26年3月期(日経)
  • オリンパス(7733)、中国再建急ぐ 新CEO、アジア経験生かす 蘇州に新工場 内視鏡医を育成(日経)
  • ホンダ、北米供給網再編 カナダ工場延期 米EV促進策が後退(日経)
  • 第一生命HD(8750)、タイ社株売却 創業者一族に譲渡(日経)
  • 森永乳(2264)、北海道に新工場(日経)
  • トヨタ(7203)、北米で改良EV 「bZ」航続距離25%伸び(日経)
  • 川重(7012)、破砕機子会社売却へ(日経)
  • IIJ(3774)、情報漏洩巡り再発防止策(日経)
  • シチズン(7762)、米国向け時計値上げへ(日経)
  • ゼンショHD、社債型種類株式 最大500億円発行(日経)
  • UNEXT(9418)、家賃保証に参入 入居者に動画配信(日経)
  • 大日印(7912)、500億円の自社株買い発表(日経)
  • 米MSCI、日本株でIHI(7013)とサンリオ採用 2銘柄を除外(NQN)
 

デイテーマ(4月)

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」

呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。

呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな

寄り前考えた事


市況

日経平均。





デイ振り返り

プラス。

日経レバ10時反転買い



項目内容
銘柄名日経レバ(1570)
エントリー時刻10:07~10:10(3分割でフルエントリー)
売買区分売り
手法節目反転ショート(分足包み線)
エントリー根拠
・日経平均と先物がともに37900の節目で1分足包み線
・その後2分足でも包み線完成 → 反転サイン明確化
・この時点で3分割フルエントリーを完了
その後ダブルボトム形成を確認 → 保有継続の判断材料に使用
損益(概算)+1,275円(微益)
エグジット時刻10:22
損益(概算)+1,275円
利確/損切理由・当初は38000手前で利確予定だったが、5分足の強さを見て引っ張った
・結果、やや垂れてからの利確に
間違った行動利確判断を変更して利益を削った(当初の計画通りならもっと取れていた)
気づき・反省
・「利を伸ばす判断」は良かったが、伸びなかったときの対応がやや遅れた
・「魚の頭と尻尾はくれてやれ」を守っていれば満点だった
朝の損切りを乗り越えてプラスで終えたのは◎


日経レバ買い



項目内容
銘柄名日経レバ(1570)
エントリー時刻10:34(5株)、10:35(3株)
売買区分買い
手法ダブルボトム前取り
エントリー根拠先物・実物ともに下値を切り上げる展開を確認
ダブルボトム完成前の形を形成中
38000円のネックラインまでの動きを狙ってエントリー
エグジット時刻10:47(8株まとめて返済)
損益(概算)+405円
利確/損切理由本業都合で38000円手前で確実に利確
・勢いはあったが、予定通りに処理した
間違った行動
気づき・反省
・完成前でも**“形になりかけ”のタイミングを狙う意識**が定着しつつある
切り上げをしっかり見極めて入れたのは◎
・今後も「前取り」戦略を有効な選択肢として使っていく自信になった


日経レバアップペナント買い。



項目内容
銘柄名日経レバ(1570)
エントリー時刻11:01(4株)、11:02(4株)
売買区分買い
手法分足フォーメーション(アップペナント)
エントリー根拠37900〜38000での持ち合い(アップペナント)を上抜け
38000ブレイク=地合いの流れ継続と判断し、小ロットでロングエントリー
エグジット時刻11:03(8株まとめて返済)
損益(概算)−220円
利確/損切理由上抜け直後に買いが続かず即フェイク判定 → すぐに損切
間違った行動
気づき・反省前場引け直前のブレイクアウトは継続性が弱くなりやすい
出来高の確認(先物も含む)を怠ると精度が落ちる
時間帯×出来高×板の強さをセットで見る重要性を再確認
・判断が遅れずすぐ損切できたのは◎


寄り付きトヨタ売り。



項目内容
銘柄名トヨタ(7203)
エントリー時刻9:00
売買区分売り
手法日足窓埋めショート
エントリー根拠・前日がGU陰線で下に大きく窓を開けて始まった
・日足で見ても窓埋めを狙える位置関係
・寄付き直後に下げ始めていたため「遅れて」エントリー
エグジット時刻9:00
損益(概算)−500円(100株)
利確/損切理由反転し始めたためすぐ損切
間違った行動エントリーが遅れた(寄付き直後にすでに下げ始めていた)
・「窓があるから売りたい」という発想が先行し、足が整う前に飛びついた
気づき・反省・「窓があるから下げるはず」という思い込みで、エントリー判断が甘くなった
順張りで入るなら、形の確認は絶対に必要。特に出遅れたときほど慎重に


トヨタダウンペナント売り



項目内容
銘柄名トヨタ(7203)
エントリー時刻9:09
売買区分売り
手法分足フォーメーション順張り
エントリー根拠・3分足で明確なダウンペナント形成 → 下抜けを確認してショートエントリー
エグジット時刻9:11
損益(概算)−650円(100株)
利確/損切理由下抜けがフェイクとなり、すぐに反転 → 想定外の動きで損切
間違った行動特になし(形を根拠にルール通り入れており、損切もできている)
気づき・反省下抜けが早すぎた or 地合い的に反転しやすい状況だった可能性
フェイクの可能性も常に想定し、抜けたあとの動きに対する警戒感は必要
・損切判断が早かったのは◎


トヨタ2800割れ売り



項目内容
銘柄名トヨタ(7203)
エントリー時刻
9:14
売買区分売り
手法
裁量(節目割れ売り)※形の裏付けなし
エントリー根拠2800円という節目を割ったことを根拠にエントリー
・ただし明確なチャートパターン(ダウンペナント等)は未形成
エグジット時刻9:15
損益(概算)−500円(2798→2803、100株)
利確/損切理由割った直後にすぐ反発 → 反転に気づいて損切
間違った行動チャートの形が不明瞭なまま“節目割れ”だけでエントリーした裁量トレード
・直前に連敗していたため、メンタルの焦りが影響した可能性大
気づき・反省
・「形のない節目抜け」は騙しが起きやすく、確証なきエントリーは危険
・連敗後に“取り返したい”気持ちが生まれるのは自然だが、それが雑な判断を生むことを再認識


TDK売り



項目内容
銘柄名TDK(6762)
エントリー時刻9:07(100株)+9:08(100株)
売買区分売り
手法日足窓埋め+分足フォーメーション順張り(ダウンペナント)
エントリー根拠日足で前日GU → その窓を埋めに行く動き
・3分足で綺麗なダウンペナント形成 → 下抜けでエントリー
エグジット時刻9:37(100株)+9:38(100株)
損益(概算)
+1,250円(200株)
利確/損切理由形通りに下げが出たものの、途中にフェイク反発あり
板のOverの厚さとチャート形状を根拠に保有継続 → 目標達成で利確
間違った行動特になし(ルール通りに形と板を信じて実行)
気づき・反省「フェイクが多い=損切ではない」状況で、根拠を再確認できたことが勝因
日足と分足が揃ったトレードは信頼度が高い
板情報(Over)の信頼性も再確認できた場面だった
この形は得意パターンであり、迷わずフルロットで入るべきだった。次回は「強気で張る場面」では全力で獲りにいく意識を持つ。


三井不動産買い。




項目内容
銘柄名三井不動産(8801)
エントリー時刻9:21〜9:23(3分割エントリー)
売買区分買い
手法日足節目反発ロング
エントリー根拠日足の200MAと75MAが重なる節目ゾーン(1370円付近)で下げ止まり
下値切り上げの兆候を確認 → 小ロット分割でエントリー
エグジット時刻9:29(300株まとめて返済)
損益(概算)+900円(300株)
利確/損切理由反発後、上昇の勢いが鈍ってきたと判断し、早めに利確
間違った行動
気づき・反省200MA+75MAの節目反発は自分の得意パターン
勢いがあるうちに利確するという基本ルールを守れた
・今後は**「利確目安」を事前に想定しておくと、さらに冷静な判断ができる**


カプコン買い



項目内容
銘柄名カプコン(9697)
エントリー時刻
9:51(100株)
売買区分買い
手法日足節目反転ロング
エントリー根拠日足で過去何度も意識された価格帯+75MA付近で反転サイン形成中
・分足で包み線完成を待っていたが、伸び始めたためサイン完成前にエントリー
エグジット時刻9:52(100株)
損益(概算)+500円(買い:3,844円 → 売り:3,849円)
利確/損切理由想定より伸びが早く、エントリーがサイン完成前だったため、早めに逃げて利確
間違った行動特になし(むしろルールと現実の間で柔軟に対応した判断)
気づき・反省サイン完成前に乗ったため、早逃げの判断は妥当だった
・その後伸びたが、悔しさより「リスク抑えて取れた」ことを評価すべき場面
・今後も初動が早すぎる場面では、伸びきった後の押しを待つ選択肢も視野に入れる


カプコン買い


項目内容
銘柄名鹿島建設(1812)
エントリー時刻12:37(100株)
売買区分買い
手法節目反転ロング(場中決算対応)
エントリー根拠場中決算後に急落し、前日終値ラインで反発気配
分足で下ヒゲ+包み線 → タッチからの反転を見てエントリー
エグジット時刻12:38(100株)
損益(概算)+500円(買い:3,517円 → 売り:3,522円)
利確/損切理由板の薄さと不安定な動きから、すぐに撤退して利確
間違った行動
気づき・反省場中決算銘柄で“前日終値”を節目と見たのは危険だった
・決算内容や流動性の確認をする前に反応してしまった
場中決算直後の“節目反転”は通常の反転とは性質が異なる
値動き・板ともに荒れる可能性が高く、判断根拠としての節目の信頼性が下がる
・今後は**「場中決算銘柄では前日終値を節目にしない」ことをルール化する**


西武買い(危険!)



項目内容
銘柄名西武HD(9024)
エントリー時刻14:04(100株)
売買区分買い
手法
決算急落後の節目反発ロング(裁量)
エントリー根拠・場中決算で急落し、3,100円付近の節目(過去支持帯)で下げ止まりと判断
・反転サインを確認する前に早めの打診買いエントリー
エグジット時刻14:07(100株)
損益(概算)±0円(3,159円 → 3,159円、同値撤退)
利確/損切理由反発せず板が極端に薄く、損切も難しい状況と判断 → 運良く戻ってきたところで同値撤退
間違った行動
板が薄く、決算直後の値動きが荒れる中で早すぎるエントリー
反転を確認する前に入ってしまったのはリスクが高すぎた
気づき・反省場中決算直後の板が薄い銘柄は「損切すら困難」なケースがあると実感
・今回は偶然助かったが、同じ条件では原則エントリーを避けるべき
今後は「板が薄い×決算直後」=エントリー原則禁止のルールに入れる


参考トレード


中長期




明日に向かって


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2025/10/10 トレード日記

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