前夜
長期債利回り、横。
ダウ、下げ。
ナスダック、大きく上げ。
SOX、大きく上げ。
原油、上げ。
ドル円、円高。
バルチック指数、上げ。
引け後重要イベント。
材料
- 日産自(7201)、国内外7工場削減 前期最終赤字6700億円 米でホンダ(7267)と協業(各紙)
- ホンダの今期、純利益70%減 関税影響6500億円見込む(各紙)
- ソフトバンクG(SBG、9984)、AI投資73兆円計画が始動 前期黒字転換 基盤テック株に関税余波(各紙)
- サンリオ(8136)、今期純利益最高 キャラクター好調 ROE目標、30%に上げ(日経)
- りそなHD(8308)の前期、純利益34%増 7期ぶり2000億円超(日経)
- ゼンショHD(7550)、異物混入が影 前期売上高1兆円、信頼回復急ぐ(日経)
- ローム(6963)の前期最終、500億円の赤字 パワー半導体で減損(日経)
- 三越伊勢丹(3099)の今期、純利益14%増 国内向け高額需要が堅調 14年ぶり最高に(日経)
- セーレン(3569)の今期、純利益3%減 円高想定で(日経)
- ニトリHD(9843)の今期、純利益17%増 円高で調達コスト減(日経)
- キリンHD(2503)の1〜3月期、純利益6%減 サッポロHD(2501)は赤字拡大(日経)
- NXHD(9147)の1〜3月期、純利益61%増 宅配系2社は苦戦(日経)
- ダイフク(6383)の1〜6月期、純利益321億円に下振れ 通期は最高益維持(日経)
- カプコン(9697)の今期、純利益5%増 「モンハン」好調で最高(日経)
- ALSOK(2331)、今期純利益8%増(日経)
- 三菱電(6503)、中間配当5円積み増し 26年3月期(日経)
- オリンパス(7733)、中国再建急ぐ 新CEO、アジア経験生かす 蘇州に新工場 内視鏡医を育成(日経)
- ホンダ、北米供給網再編 カナダ工場延期 米EV促進策が後退(日経)
- 第一生命HD(8750)、タイ社株売却 創業者一族に譲渡(日経)
- 森永乳(2264)、北海道に新工場(日経)
- トヨタ(7203)、北米で改良EV 「bZ」航続距離25%伸び(日経)
- 川重(7012)、破砕機子会社売却へ(日経)
- IIJ(3774)、情報漏洩巡り再発防止策(日経)
- シチズン(7762)、米国向け時計値上げへ(日経)
- ゼンショHD、社債型種類株式 最大500億円発行(日経)
- UNEXT(9418)、家賃保証に参入 入居者に動画配信(日経)
- 大日印(7912)、500億円の自社株買い発表(日経)
- 米MSCI、日本株でIHI(7013)とサンリオ採用 2銘柄を除外(NQN)
デイテーマ(4月)
身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」
呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。
呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな
デイ振り返り
プラス。
日経レバ10時反転買い
項目 | 内容 | |||
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銘柄名 | 日経レバ(1570) | |||
エントリー時刻 | 10:07~10:10(3分割でフルエントリー) | |||
売買区分 | 売り | |||
手法 | 節目反転ショート(分足包み線) | |||
エントリー根拠 |
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エグジット時刻 | 10:22 | |||
損益(概算) | +1,275円 | |||
利確/損切理由 | ・当初は38000手前で利確予定だったが、5分足の強さを見て引っ張った ・結果、やや垂れてからの利確に | |||
間違った行動 | 利確判断を変更して利益を削った(当初の計画通りならもっと取れていた) | |||
気づき・反省 |
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日経レバ買い
項目 | 内容 | ||
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銘柄名 | 日経レバ(1570) | ||
エントリー時刻 | 10:34(5株)、10:35(3株) | ||
売買区分 | 買い | ||
手法 | ダブルボトム前取り | ||
エントリー根拠 | ・先物・実物ともに下値を切り上げる展開を確認 ・ダブルボトム完成前の形を形成中 ・38000円のネックラインまでの動きを狙ってエントリー | ||
エグジット時刻 | 10:47(8株まとめて返済) | ||
損益(概算) | +405円 | ||
利確/損切理由 | ・本業都合で38000円手前で確実に利確 ・勢いはあったが、予定通りに処理した | ||
間違った行動 | |||
気づき・反省 |
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日経レバアップペナント買い。
項目 | 内容 |
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銘柄名 | 日経レバ(1570) |
エントリー時刻 | 11:01(4株)、11:02(4株) |
売買区分 | 買い |
手法 | 分足フォーメーション(アップペナント) |
エントリー根拠 | ・37900〜38000での持ち合い(アップペナント)を上抜け ・38000ブレイク=地合いの流れ継続と判断し、小ロットでロングエントリー |
エグジット時刻 | 11:03(8株まとめて返済) |
損益(概算) | −220円 |
利確/損切理由 | ・上抜け直後に買いが続かず即フェイク判定 → すぐに損切 |
間違った行動 | |
気づき・反省 | ・前場引け直前のブレイクアウトは継続性が弱くなりやすい ・出来高の確認(先物も含む)を怠ると精度が落ちる ・時間帯×出来高×板の強さをセットで見る重要性を再確認 ・判断が遅れずすぐ損切できたのは◎ |
寄り付きトヨタ売り。
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | トヨタ(7203) |
エントリー時刻 | 9:00 |
売買区分 | 売り |
手法 | 日足窓埋めショート |
エントリー根拠 | ・前日がGU陰線で下に大きく窓を開けて始まった ・日足で見ても窓埋めを狙える位置関係 ・寄付き直後に下げ始めていたため「遅れて」エントリー |
エグジット時刻 | 9:00 |
損益(概算) | −500円(100株) |
利確/損切理由 | ・反転し始めたためすぐ損切 |
間違った行動 | ・エントリーが遅れた(寄付き直後にすでに下げ始めていた) ・「窓があるから売りたい」という発想が先行し、足が整う前に飛びついた |
気づき・反省 | ・「窓があるから下げるはず」という思い込みで、エントリー判断が甘くなった ・順張りで入るなら、形の確認は絶対に必要。特に出遅れたときほど慎重に |
トヨタダウンペナント売り
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | トヨタ(7203) |
エントリー時刻 | 9:09 |
売買区分 | 売り |
手法 | 分足フォーメーション順張り |
エントリー根拠 | ・3分足で明確なダウンペナント形成 → 下抜けを確認してショートエントリー |
エグジット時刻 | 9:11 |
損益(概算) | −650円(100株) |
利確/損切理由 | ・下抜けがフェイクとなり、すぐに反転 → 想定外の動きで損切 |
間違った行動 | 特になし(形を根拠にルール通り入れており、損切もできている) |
気づき・反省 | ・下抜けが早すぎた or 地合い的に反転しやすい状況だった可能性 ・フェイクの可能性も常に想定し、抜けたあとの動きに対する警戒感は必要 ・損切判断が早かったのは◎ |
トヨタ2800割れ売り
項目 | 内容 | ||
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銘柄名 | トヨタ(7203) | ||
エントリー時刻 |
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売買区分 | 売り | ||
手法 |
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エントリー根拠 | ・2800円という節目を割ったことを根拠にエントリー ・ただし明確なチャートパターン(ダウンペナント等)は未形成 | ||
エグジット時刻 | 9:15 | ||
損益(概算) | −500円(2798→2803、100株) | ||
利確/損切理由 | ・割った直後にすぐ反発 → 反転に気づいて損切 | ||
間違った行動 | ・チャートの形が不明瞭なまま“節目割れ”だけでエントリーした裁量トレード ・直前に連敗していたため、メンタルの焦りが影響した可能性大 | ||
気づき・反省 |
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TDK売り
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | TDK(6762) | ||
エントリー時刻 | 9:07(100株)+9:08(100株) | ||
売買区分 | 売り | ||
手法 | 日足窓埋め+分足フォーメーション順張り(ダウンペナント) | ||
エントリー根拠 | ・日足で前日GU → その窓を埋めに行く動き ・3分足で綺麗なダウンペナント形成 → 下抜けでエントリー | ||
エグジット時刻 | 9:37(100株)+9:38(100株) | ||
損益(概算) |
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利確/損切理由 | ・形通りに下げが出たものの、途中にフェイク反発あり ・板のOverの厚さとチャート形状を根拠に保有継続 → 目標達成で利確 | ||
間違った行動 | 特になし(ルール通りに形と板を信じて実行) | ||
気づき・反省 | ・「フェイクが多い=損切ではない」状況で、根拠を再確認できたことが勝因 ・日足と分足が揃ったトレードは信頼度が高い ・板情報(Over)の信頼性も再確認できた場面だった ・この形は得意パターンであり、迷わずフルロットで入るべきだった。次回は「強気で張る場面」では全力で獲りにいく意識を持つ。 |
三井不動産買い。
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | 三井不動産(8801) |
エントリー時刻 | 9:21〜9:23(3分割エントリー) |
売買区分 | 買い |
手法 | 日足節目反発ロング |
エントリー根拠 | ・日足の200MAと75MAが重なる節目ゾーン(1370円付近)で下げ止まり ・下値切り上げの兆候を確認 → 小ロット分割でエントリー |
エグジット時刻 | 9:29(300株まとめて返済) |
損益(概算) | +900円(300株) |
利確/損切理由 | ・反発後、上昇の勢いが鈍ってきたと判断し、早めに利確 |
間違った行動 | |
気づき・反省 | ・200MA+75MAの節目反発は自分の得意パターン ・勢いがあるうちに利確するという基本ルールを守れた ・今後は**「利確目安」を事前に想定しておくと、さらに冷静な判断ができる** |
カプコン買い
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | カプコン(9697) | ||
エントリー時刻 |
| ||
売買区分 | 買い | ||
手法 | 日足節目反転ロング | ||
エントリー根拠 | ・日足で過去何度も意識された価格帯+75MA付近で反転サイン形成中 ・分足で包み線完成を待っていたが、伸び始めたためサイン完成前にエントリー | ||
エグジット時刻 | 9:52(100株) | ||
損益(概算) | +500円(買い:3,844円 → 売り:3,849円) | ||
利確/損切理由 | ・想定より伸びが早く、エントリーがサイン完成前だったため、早めに逃げて利確 | ||
間違った行動 | 特になし(むしろルールと現実の間で柔軟に対応した判断) | ||
気づき・反省 | ・サイン完成前に乗ったため、早逃げの判断は妥当だった ・その後伸びたが、悔しさより「リスク抑えて取れた」ことを評価すべき場面 ・今後も初動が早すぎる場面では、伸びきった後の押しを待つ選択肢も視野に入れる |
カプコン買い
項目 内容 銘柄名 鹿島建設(1812) エントリー時刻 12:37(100株) 売買区分 買い 手法 節目反転ロング(場中決算対応) エントリー根拠 ・場中決算後に急落し、前日終値ラインで反発気配
・分足で下ヒゲ+包み線 → タッチからの反転を見てエントリー エグジット時刻 12:38(100株) 損益(概算) +500円(買い:3,517円 → 売り:3,522円) 利確/損切理由 ・板の薄さと不安定な動きから、すぐに撤退して利確 間違った行動 気づき・反省 ・場中決算銘柄で“前日終値”を節目と見たのは危険だった
・決算内容や流動性の確認をする前に反応してしまった
・場中決算直後の“節目反転”は通常の反転とは性質が異なる
・値動き・板ともに荒れる可能性が高く、判断根拠としての節目の信頼性が下がる
・今後は**「場中決算銘柄では前日終値を節目にしない」ことをルール化する**
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | 鹿島建設(1812) |
エントリー時刻 | 12:37(100株) |
売買区分 | 買い |
手法 | 節目反転ロング(場中決算対応) |
エントリー根拠 | ・場中決算後に急落し、前日終値ラインで反発気配 ・分足で下ヒゲ+包み線 → タッチからの反転を見てエントリー |
エグジット時刻 | 12:38(100株) |
損益(概算) | +500円(買い:3,517円 → 売り:3,522円) |
利確/損切理由 | ・板の薄さと不安定な動きから、すぐに撤退して利確 |
間違った行動 | |
気づき・反省 | ・場中決算銘柄で“前日終値”を節目と見たのは危険だった ・決算内容や流動性の確認をする前に反応してしまった ・場中決算直後の“節目反転”は通常の反転とは性質が異なる ・値動き・板ともに荒れる可能性が高く、判断根拠としての節目の信頼性が下がる ・今後は**「場中決算銘柄では前日終値を節目にしない」ことをルール化する** |
西武買い(危険!)
項目 内容 銘柄名 西武HD(9024) エントリー時刻 14:04(100株) 売買区分 買い 手法
決算急落後の節目反発ロング(裁量)
エントリー根拠 ・場中決算で急落し、3,100円付近の節目(過去支持帯)で下げ止まりと判断
・反転サインを確認する前に早めの打診買いエントリー エグジット時刻 14:07(100株) 損益(概算) ±0円(3,159円 → 3,159円、同値撤退) 利確/損切理由 ・反発せず板が極端に薄く、損切も難しい状況と判断 → 運良く戻ってきたところで同値撤退 間違った行動
・板が薄く、決算直後の値動きが荒れる中で早すぎるエントリー
・反転を確認する前に入ってしまったのはリスクが高すぎた
気づき・反省 ・場中決算直後の板が薄い銘柄は「損切すら困難」なケースがあると実感
・今回は偶然助かったが、同じ条件では原則エントリーを避けるべき
・今後は「板が薄い×決算直後」=エントリー原則禁止のルールに入れる
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | 西武HD(9024) | ||
エントリー時刻 | 14:04(100株) | ||
売買区分 | 買い | ||
手法 |
| ||
エントリー根拠 | ・場中決算で急落し、3,100円付近の節目(過去支持帯)で下げ止まりと判断 ・反転サインを確認する前に早めの打診買いエントリー | ||
エグジット時刻 | 14:07(100株) | ||
損益(概算) | ±0円(3,159円 → 3,159円、同値撤退) | ||
利確/損切理由 | ・反発せず板が極端に薄く、損切も難しい状況と判断 → 運良く戻ってきたところで同値撤退 | ||
間違った行動 |
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気づき・反省 | ・場中決算直後の板が薄い銘柄は「損切すら困難」なケースがあると実感 ・今回は偶然助かったが、同じ条件では原則エントリーを避けるべき ・今後は「板が薄い×決算直後」=エントリー原則禁止のルールに入れる |
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