前夜
材料
デイテーマ(4月)
デイ振り返り
日経レバ買い
項目 | 内容 |
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銘柄名 | 日経レバ(1570) |
エントリー時刻 | 10:11 |
売買区分 | 買い(ロング) |
手法 | 節目日反転ロング(レンジ下限+陽の包み線) |
エントリー根拠 |
|
エグジット時刻 | 10:12 |
損益(概算) | +約100円 |
利確/損切理由 | エントリー直後に値動きの弱さを感じた 「これは伸びない」と判断し、すぐに利確して逃げた 結果的にその後ズルズルと下落しており、早期撤退は正解だった |
間違った行動 | |
気づき・反省 | 上に200MAがあることを事前にもっと意識できていればベター 「これは違う」と思ったときに即逃げられた判断は◎ 今後はエントリー前に環境(特に上位足の抵抗)を必ず確認する習慣を徹底 反発サインだけでなく、「伸びる余地があるか」を冷静に引き算で見ることが重要 |
三菱重工買い
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | 三菱重工(7011) |
エントリー時刻 | 9:09 |
売買区分 | 買い(ロング) |
手法 | 日足ブレイクアウト |
エントリー根拠 | 前日までの高値2,963円を上抜ける動きに注目 エントリー直前に小さな押し目(2,960円付近)を作ってから再上昇に転じた この動きによって**“高値更新を市場が目指している”と確信を深めてエントリー** |
エグジット時刻 | 9:10 |
損益(概算) | +550円 |
利確/損切理由 | 値動きにピーキーさを感じ、早めに利確して逃げた |
間違った行動 | 利確目標のライン(上値の節目)をチャート上に引いていなかった そのため「伸びるかどうか」の判断が曖昧になり、利を伸ばせる可能性がある場面での早売りにつながった |
気づき・反省 | エントリー前の押し目確認→確信をもって入れた判断は◎ 今後は、事前に上値目標(利確目標)をチャート上に明示しておくこと → 「そこまで持つ/届かなければ逃げる」の基準が明確になる 手法としては完全に型通りで実行できていた |
今後取りたいところ
📘 「3000円節目ルール(プライム大型株編)」
🔸 基本前提
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3000円は特別な節目
→ キリ番として投資家の意識が非常に強い
→ 特にプライム市場の大型株では“利確&反転ポイント”になりやすい
✅ 典型的なパターン(実戦ベース)
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3000円手前でもむ → 一瞬超える → 反転下落
→ この「下げ」は見せかけではなく、しっかりした本格的な下げになりやすい
✅ 取れるチャンス(2段構え)
🟠【第一段】3000円直前の「ひと刺しスナイパー売り」
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3000円に近づいてきた場面で指値ショート
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理由:大口や短期勢の「節目利確」が一瞬入る
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戦略:
- 利益が出たら即利確
- 上抜けたら即損切り(秒レベルで逃げ)
- 小ロット前提、刺さればラッキーのつもり
🔴【第二段】3000円突破後の“本命売り”
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3000円を明確に超えてから→反転サインを待つ
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例:
- ダブルトップ
- 陰コマ+高値切り下げ
- 大陽線の否定など -
サイン出現後は:
→ 通常より強気に売ってOK(ロットも気持ち多め)
→ 明確な達成感+利確売り+逆張り勢が集中しやすいポイント
🧠 備考・注意
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このルールはあくまでプライムの大型株(例:三菱重工・UFJなど)に限定
-
材料株・小型株は全く別パターンなので適用しない
参考トレード
中長期
明日に向かって
「わかっていたけど入らなかった」=正解多数
→ 自分の“型”に一致しない場面はすべて見送り
→ 三菱重工、UFJ、日経レバ…全部**「型を守ったから被弾ゼロ」**-
「型を守る」こと自体が勝ちに直結するフェーズ
→ 今はトレード数より、“守った回数”が成果
→ 感覚で入りたくなった場面でも、自分のルールで立ち止まれた -
新しい型「出来高陽線からのフラットベース」確立
→ 条件・時間帯・エントリーパターンも明文化完了
→ 明日以降は「条件がそろったら型で入る」フェーズへ進む
🎯 明日のテーマ:
「型を守る」ことでしか、自信は積み上がらない。
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