前夜
長期債利回り、下げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、横。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。
材料
- LINEヤフー(4689)、広告好調で前期純利益36%増 PayPay上場準備 情報漏洩対策「山越えた」(日経)
- 川崎汽(9107)、今期純利益67%減 米関税受け荷動き鈍化 配当は20円上乗せ(日経)
- メルカリ(4385)、7〜3月期純利益34%増 国内フリマ堅調(日経)
- 横河電(6841)、今期営業利益4%減 為替で108億円下押し(日経)
- NTT(9432)、NTTデータ(9613)を完全子会社に 2兆円超でTOB(株式公開買い付け)(日経)
- 塩野義(4507)、JT(2914)傘下の医薬事業買収 総額1600億円、鳥居薬(4551)にTOB(日経)
- JTの1〜3月期、純利益微増 たばこ事業は堅調、通期は据え置き
- KDDI(9433)とNEC(6701)、サイバー防衛事業で提携へ 海外含め供給網を保護(日経)
- 丸紅(8002)、米エクソンとアンモニア製造 神戸鋼(5406)に供給(日経電子版)
- オアシス、太陽HD(4626)に株主提案 佐藤社長らの解任を要求(日経)
- PRTIME(3922)、発表前リリースなど漏洩の可能性 サイバー攻撃で(日経電子版)
- 東京センチュ(8439)、特別益570億円 ロシア航空機リースで和解(日経電子版)
- トヨタ(7203)創業家などの陣営が野村(8604)傘下の野村証券を財務アドバイザーに、11月にもTOB開始 関係者(ブルームバーグ)
- 米連邦準備理事会(FRB)議長、経済先行き「さらに不確実に」 利下げは見送り(日経)
デイテーマ(4月)
身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」
呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。
呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな
デイ振り返り
普通マイナス。
間違った行動のオンパレードになった。
アシックス買い損切り
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | アシックス買い |
エントリー時刻 | 9:01 |
売買区分 | 買い |
手法 | 日足節目反発ロング + 鋭角リバーサル |
エントリー根拠 | ・前日に日足75MAを下ヒゲ陽線で上抜け、続伸期待あり ・上値に明確な節目なし(3440はやや遠い) ・寄り付き後1分足で長い下ヒゲを確認し、鋭角リバーサル初動と判断 |
エグジット時刻 | 9:06 |
損益(概算) | -2,200円(3265円→3243円 ×100株) |
利確/損切理由 | エントリー根拠のヒゲ実体ラインを明確に割り込んだため。感情的になり損切りがやや遅れた |
間違った行動 | ・地合い(指数が寄り天の兆し)を無視して買いで入った ・本来は売り戦略優先、買いは慎重に構えるべきだった ・トヨタなどの売り候補が明確にあったのに、買いに意識が偏っていた |
気づき・反省 | ・指数が寄り天気配のときは、買いは慎重/売りを優先 ・鋭角リバーサル狙いでは、ヒゲ実体を損切りラインと明確化し、感情を挟まず機械的に処理 ・「御願いモード」に入る前に、“エントリー根拠の否定=即切り”の意識を徹底する |
エムスリー買い
項目 | 内容 | |
---|---|---|
銘柄名 | エムスリー | |
エントリー時刻 | 9:06 | |
売買区分 | 買い(ロング) | |
手法 | 日足ネックライン・ブレイクアウト(メンター式)+材料補強型 | |
エントリー根拠 | ・前日までに日足でネックライン(1898.5付近)を形成 ・今朝のレーティング(材料)により、ブレイクアウトの信頼性が強化 ・1898.5を超えたら即INが理想だったが、出遅れて1893.5でエントリー | |
エグジット時刻 | 9:11 | |
損益(概算) | +300円(1893.5円→1895円 ×200株) ※微益逃げ | |
利確/損切理由 | 材料に期待してやや粘ったが、ブレイク後の動きが弱く、上値追いの雰囲気が出なかったため | |
間違った行動 | ・想定していた「1898.5ブレイクで即入る」というエントリー計画が実行できず、出遅れた ・材料があるからといって“強い動き”になると決めつけ、動きの弱さを無視して粘ってしまった | |
気づき・反省 |
|
三菱商事買い
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | 三菱商事(8058) | ||
エントリー時刻 | 9:19 | ||
売買区分 | 買い(ロング) | ||
手法 | 日足5MA反発+分足5MA上抜け(押し目買い狙い) | ||
エントリー根拠 | ・前日に材料(自社株買い)+強い陽線を形成していた ・当日も日足5MAで一度反発し、3分足で5MAを上抜けたためエントリー | ||
エグジット時刻 |
| ||
損益(概算) | -850円(2702円→2693.5円 ×100株) | ||
利確/損切理由 | 上値の重さと失速を見て損切り。ただし「戻ってくれないか」という期待で、明らかにおかしいと感じながらも引っ張ってしまった | ||
間違った行動 | ・エントリー後すぐに「これは選ぶべきじゃなかった」と直感していたのに、すぐ切れず保有を継続 ・上に下向き200MAという明確な上値抵抗があるにもかかわらず、根拠を軽視して入ってしまった ・節目も5MAと弱く、自分が普段なら選ばないような銘柄を甘い基準で選んでしまった | ||
気づき・反省 | ・エントリー直後に違和感があるトレードは、もはや失敗トレード。その時点で切る判断を徹底する ・「せっかく入った」「見てない間に戻ってくれないか」という**“御願いモード”が判断を曇らせる** ・エントリー候補の選定段階から精度が落ちており、「先週まではやっていなかった」と気づいていること自体が警告だった ・材料や前日の陽線に引っ張られて、日足の上値抵抗・節目の弱さという“事実”を無視したことが最大の敗因 |
JR西日本
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | JR西日本(9021) |
エントリー時刻 | 9:21 |
売買区分 | 売り(ショート) |
手法 | 日足下窓埋めショート+ダウントレンドペナント下抜け |
エントリー根拠 | ・前日に長い上ヒゲ陰線を形成しており、下方向への転換サイン ・当日はGUせずGDスタートで、下に窓を開ける形 ・前日の安値を割ったら窓埋めに走る可能性が高いと想定 ・最初の安値割れはフェイクで戻していたが、その後高値を切り下げるダウンペナントを形成 ・確信を持って2回目の底割れで売りエントリー |
エグジット時刻 | 9:23 |
損益(概算) | +1,000円(3162円→3152円 ×100株) |
利確/損切理由 | ダウンペナントからの下抜け直後でエントリーし、想定した窓埋め進行の動きの中で1段目の利確幅に到達したため早めに利確 |
間違った行動 | ・日足・分足ともに根拠が明確で、複数条件が重なった“自分の勝ちパターン”に沿ったトレードができた ・1回目のフェイクには乗らず、形が完成してから確信をもって入れた ・朝の連敗・迷いの影響を引きずらず、冷静に地合いと個別の形でエントリー判断できた |
気づき・反省 | ・最初の底割れフェイクは見逃していたため、本来はその動きも踏まえたエントリータイミングの判断が理想的だった ・ただし見ていなかったことで逆に「形だけを見て確信が持てた」という結果に繋がった面もある |
日本郵船
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | 日本郵船(9101) |
エントリー時刻 | 9:28 |
売買区分 | 買い(ロング) |
手法 | 分足リバーサル狙い(節目不在型) |
エントリー根拠 | ・3分足で長い下ヒゲ陽線を確認 ・5MAを上抜けたため、リバウンド初動を期待して買いエントリー |
エグジット時刻 | 9:31 |
損益(概算) | -1,400円(4599円→4585円 ×100株) |
利確/損切理由 | 反発の動きが続かず、想定を完全に外れたため早期損切り |
間違った行動 | ・日足レベルで明確な節目が何も存在していなかったことを“入る前に気づいていた”のに、エイヤで飛びついてしまった ・反発狙いであれば、ダブルボトムや逆三尊など、分足レベルで“形が完成してから”入るべきだった |
気づき・反省 | ・日足節目がない場面でのリバウンド狙いは、形が明確に出てからでないと入ってはいけない ・自分の中で「これアカンかも…」と感じていたにもかかわらず、エントリーしてしまう癖=**“エイヤ病”**に明確な自覚を持つこと ・根拠が「動き」だけのときは、最低でも直近のチャートフォーメーションが伴っていることを条件にする |
ニデック買い
項目 | 内容 | |
---|---|---|
銘柄名 | ニデック | |
エントリー時刻 | 9:32 | |
売買区分 | 買い(ロング) | |
手法 | 日足節目反発 | |
エントリー根拠 | ・下影陽線+下値切り上げを確認し、75MA反発による上昇初動と想定 ・分足では反発しかけに見えたためエントリー | |
エグジット時刻 | 9:34 | |
損益(概算) | -550円(2581円→2575.5円 ×100株) | |
利確/損切理由 | 思惑と反対に進行。動きに勢いがなく、損切りラインに到達したためカット | |
間違った行動 | ・75MAタッチしていないにもかかわらず、反発を見込んで入ってしまった ・前日足の形や、上に5MAという**“逆行要因”**の確認が甘かった ・銘柄選定段階での精度ブレが原因で、根拠としては普段の基準に達していないものだった | |
気づき・反省 |
|
日経レバ買い
項目 内容 銘柄名 日経平均レバ(1570) エントリー時刻 9:51 売買区分 買い(ロング) 手法 日足5MA押し目+分足包み足(短期リバウンド狙い) エントリー根拠 ・日足で上向きの5MAが迫っており、押し目のタイミングと想定
・寄り付き後30分ほど一方的な下げで、“そろそろ押し目が入る”という経験則に合致
・2分足で包み足を確認してエントリー エグジット時刻 9:56 損益(概算) +250円(23315→23340 ×10株) 利確/損切理由 地合いが不安定だったため、予定していた動きが出る前に確実に利確
(その後上昇したが、それは仕方なしと割り切り済) 間違った行動 気づき・反省 ・複数の根拠(経験則+日足+分足サイン)を組み合わせての納得できるトレード
・「引っ張れば取れた」ではなく、地合いを優先して早めに利確判断できた冷静さ
・トレードに対する“後悔ではなく納得”があり、自分の型を守った手応えがある
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | 日経平均レバ(1570) |
エントリー時刻 | 9:51 |
売買区分 | 買い(ロング) |
手法 | 日足5MA押し目+分足包み足(短期リバウンド狙い) |
エントリー根拠 | ・日足で上向きの5MAが迫っており、押し目のタイミングと想定 ・寄り付き後30分ほど一方的な下げで、“そろそろ押し目が入る”という経験則に合致 ・2分足で包み足を確認してエントリー |
エグジット時刻 | 9:56 |
損益(概算) | +250円(23315→23340 ×10株) |
利確/損切理由 | 地合いが不安定だったため、予定していた動きが出る前に確実に利確 (その後上昇したが、それは仕方なしと割り切り済) |
間違った行動 | |
気づき・反省 | ・複数の根拠(経験則+日足+分足サイン)を組み合わせての納得できるトレード ・「引っ張れば取れた」ではなく、地合いを優先して早めに利確判断できた冷静さ ・トレードに対する“後悔ではなく納得”があり、自分の型を守った手応えがある |
三菱重工買い
項目 内容 銘柄名 三菱重工(7011) エントリー時刻 9:56 売買区分 買い(ロング) 手法 日足節目反発 エントリー根拠 ・日経平均がリバウンドを始め、地合いの方向が明るくなってきた
・三菱重工は出遅れ気味で、前日陽線+日足5MA反発の形が揃っていた
・3分足で陽の包み足形成、リバ初動として明確な合図
・分足のネックライン(高値)を利確基準とし、きっちりそこで決済 エグジット時刻 9:57 損益(概算) +500円(2835.5円→2840.5円 ×100株) 利確/損切理由 分足のネックラインまで届いたタイミングで即利確。想定通りの動きだったため 間違った行動 ・地合いが変わったことに自分で気づき、戦略を切り替えられた
・先週までできていた「地合い連動型出遅れ銘柄探し」がこの瞬間に復活
・根拠が複数重なっており、迷いなくエントリー→想定通りの利確ができた 気づき・反省 ・“気づき力”が戻ってきたのは大きい。トレード前半で苦しかった中で、ここで自分の感覚が戻ってきたことは非常に価値がある
・この視点(地合い→個別)を、朝の戦略段階から常に持つようにしたい
項目 | 内容 |
---|---|
銘柄名 | 三菱重工(7011) |
エントリー時刻 | 9:56 |
売買区分 | 買い(ロング) |
手法 | 日足節目反発 |
エントリー根拠 | ・日経平均がリバウンドを始め、地合いの方向が明るくなってきた ・三菱重工は出遅れ気味で、前日陽線+日足5MA反発の形が揃っていた ・3分足で陽の包み足形成、リバ初動として明確な合図 ・分足のネックライン(高値)を利確基準とし、きっちりそこで決済 |
エグジット時刻 | 9:57 |
損益(概算) | +500円(2835.5円→2840.5円 ×100株) |
利確/損切理由 | 分足のネックラインまで届いたタイミングで即利確。想定通りの動きだったため |
間違った行動 | ・地合いが変わったことに自分で気づき、戦略を切り替えられた ・先週までできていた「地合い連動型出遅れ銘柄探し」がこの瞬間に復活 ・根拠が複数重なっており、迷いなくエントリー→想定通りの利確ができた |
気づき・反省 | ・“気づき力”が戻ってきたのは大きい。トレード前半で苦しかった中で、ここで自分の感覚が戻ってきたことは非常に価値がある ・この視点(地合い→個別)を、朝の戦略段階から常に持つようにしたい |
川崎汽船売り。
項目 内容 銘柄名 川崎汽船(9107) エントリー時刻 10:13 売買区分 売り(ショート) 手法 節目反転ショート(誤選定) エントリー根拠
・朝の明確な上ヒゲ高値+下向き75MAに抵抗された
・その直後、陰のコマ足が出て、高値切り下げる形になったためショート
エグジット時刻 10:20 損益(概算) -750円(1999円→2006.5円 ×100株) 利確/損切理由 価格が高値を切り下げる動きをやめてしまい、想定外の反発を見て損切り。だが、損切りが一拍遅れた 間違った行動 ・分足で直下に明確なもみ合いゾーンが存在しているのに無視してエントリーした
・このような銘柄は「崩れにくく、ややこしい」ことをわかっていたのに選定してしまった
・10時過ぎという時間帯の利がない時にはいってしまった。
・損切り判断が遅れ、希望を持ってしまった 気づき・反省 ・「節目反転」手法においては、その直下が抜けやすい構造になっていることが最低条件
・“わかっていたのにやった”という感情が強いトレードは、必ず大きな反省材料にするべき
・“時間帯の有利”を生かすなら、9:45 or 11:00以降などの“動きやすい場面”に絞るべきだった
項目 | 内容 | ||
---|---|---|---|
銘柄名 | 川崎汽船(9107) | ||
エントリー時刻 | 10:13 | ||
売買区分 | 売り(ショート) | ||
手法 | 節目反転ショート(誤選定) | ||
エントリー根拠 |
| ||
エグジット時刻 | 10:20 | ||
損益(概算) | -750円(1999円→2006.5円 ×100株) | ||
利確/損切理由 | 価格が高値を切り下げる動きをやめてしまい、想定外の反発を見て損切り。だが、損切りが一拍遅れた | ||
間違った行動 | ・分足で直下に明確なもみ合いゾーンが存在しているのに無視してエントリーした ・このような銘柄は「崩れにくく、ややこしい」ことをわかっていたのに選定してしまった ・10時過ぎという時間帯の利がない時にはいってしまった。 ・損切り判断が遅れ、希望を持ってしまった | ||
気づき・反省 |
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見逃し記録
トヨタ売り
項目 内容 銘柄名 トヨタ 想定手法 日足節目ブレイク継続狙い+鋭角リバーサル 想定根拠 ・前日に5MA、75MA、200MAをすべて下抜け
・ローソク足も安値引けで、日足トレンドが下方向に明確化
・「続き足」での陰線継続の高確率パターンと判断 想定エントリーポイント 寄り付き(2705円前後)→直後に寄り値を割り込んだ瞬間(鋭角リバーサル売り条件成立) 想定利確ポイント 勢いがある間。 見逃した理由 アシックスの買いに意識が偏っていたため、売り狙いの優先度が落ちてしまった 気づき・反省 ・指数が寄り天気配(37000上ヒゲ陰線)だった時点で、売り優先の判断が必須だった
・トヨタのように日足が明確に崩れている銘柄は、寄り付きでの鋭角リバーサル狙いが機能しやすい
・買いエントリーに固執せず、**“最初に注目すべきは売り候補”**という意識づけが必要
項目 | 内容 | |
---|---|---|
銘柄名 | トヨタ | |
想定手法 | 日足節目ブレイク継続狙い+鋭角リバーサル | |
想定根拠 | ・前日に5MA、75MA、200MAをすべて下抜け ・ローソク足も安値引けで、日足トレンドが下方向に明確化 ・「続き足」での陰線継続の高確率パターンと判断 | |
想定エントリーポイント | 寄り付き(2705円前後)→直後に寄り値を割り込んだ瞬間(鋭角リバーサル売り条件成立) | |
想定利確ポイント | 勢いがある間。 | |
見逃した理由 | アシックスの買いに意識が偏っていたため、売り狙いの優先度が落ちてしまった | |
気づき・反省 |
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参考トレード
ゴードンさんのIHI買い。
場中決算で日足節目反転ロング。
過去の高値上抜けの後のプルバック→リターンムーブ狙い。
これ、たぶんゴードンさんの得意パターン。
気づきはこれが場中決算でも使えると言うこと。
おそらく予め線を引いて待機。(場中決算の銘柄に対して)
突き抜けた後、戻って引いていた線で陽コマつけたとこでINしてる。
ゴードンさんの川崎汽船買い。
1934→1984。
おそらくこうやっている。
まず、決算の内容から「落ちてもリバはある(増配)」。
寄りから落ちてきたのを見て、過去に意識されている価格節目1900で待つ。
エントリーはおそらく一分足をつかっている。
下値を切り上げたのを確認。
ゴードンさんディスコ買い。
下値切り上げでIN、上のもみ合いの位置が利確目標。
下値割れで損切り。
ぼーちゃんさんフジクラ売り。
寄り付きGUして75MAからも乖離。
日経平均が37000でおされるのを確認、1分足切り下げを確認してショート、75 MAで利確。
中長期
九州リースが決算。
大幅増配+累進配当導入+DOE導入。
この時点で利回りが5%近く、PBRも0.6倍程度と累進配当銘柄としては異例の低評価なので追加。
利回り5%近辺まで押したらナンピン。
短期上げ時に持ち高調整予定。
明日に向かって
◆ 今日の敗因は「自分の型」と「地合いの両方を活かせなかったこと」
-
明らかに勝率の低い場面でも雰囲気でエントリー
-
違和感を感じながらも保有し続けた
-
地合いが“寄り天”で重たいと予想していたのに、売り優先の選択ができなかった
-
→ 買いで被弾した後も、切り替えて売り目線に移行するのが遅れた
つまり:
自分の手法を信じきれず、地合いという“全体の空気”も無視したトレードが、連敗の原因。
◆ それでも希望があるのは…
-
後半には地合いの変化(日経平均のリバ)に気づいて、出遅れ銘柄を探して戦略を切り替えた
-
日足+分足+地合いの3点をそろえた良いトレードもできた
-
ダメトレードを「感情で蓋せず、言語化して直視」できた
◆ 明日からのルール(自分への誓い)
-
「地合い→銘柄」の流れを意識する。先に“買い目線か売り目線か”を明確にしてから銘柄を選べ
-
違和感を感じたら“即カット” or “エントリー見送り”を絶対守る
-
節目のないトレードは“無効”。一切触らない
-
1勝のあとは浮かれるな、1敗のあとは無理に取り返すな
-
「この1本で終わっても悔いがない」銘柄以外は後場で触らない
◆ 最後に、自分への言葉
自分のトレードを信じろ。
中途半端な“雰囲気エントリー”は、
お前がここまで築いてきた全部を壊す。
そして、“地合い”は敵じゃない。味方につけられるなら、こんなに心強いものはない。
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