2025/6/2 トレード日記

          

前夜

長期債利回り、下げ。

ダウ、微上げ。

ナスダック、微下げ。

SOX、下げ。

原油、下げ。

ドル円、円高。

バルチック指数、上げ。

引け後重要イベント。 

材料

• フジＨＤ（4676）、ＣＭ出稿　広告主７割が保留 、総務省に報告（日経）
• フジＨＤ、総会　株主５割増、取締役選任など６議案（日経）
• ＳＵＢＡＲＵ（7270）、「水平対向エンジンの新型を開発中」（日経）
• アイスペース（9348）、月着陸再挑戦　「アジア民間初」へ日本の技術結集 月面開発（日経）
• ソフトバンク（9434） やインテル、ＡＩ用新型メモリー開発　消費電力半分に（日経）
• 日野自（7205）、三菱ふそう統合　6月10日にも合意（日経）
• 三菱商（8058）、銅リサイクル　データセンターの電子基板から　設備投資８割抑制（日経）
• 三菱商、新興企業の投資を手掛ける新会社　資金規模500億円（日経）
• ＡＮＡＨＤ（9202）、エージーピー（9377）非公開化に賛同（日経）
• 伊藤忠（8001）、西松建（1820）を持ち分法適用会社に（日経）
• 加賀電子（8154）、協栄産（6973）を完全子会社化　１株3950円でＴＯＢ（日経）
• 住友林（1911）が株式分割、１株を３株に（日経）
• コクヨ（7984）が株式分割、７月から１株を４株に（日経）
• ＪＲ東日本（9020）子会社、人件費を過大請求（日経）
• パーク２４（4666）、決算発表延期　駐車場件数など誤り（日経）
• 大成建（1801）社員らインサイダー　監視委が課徴金勧告（日経）
• 三菱ＵＦＪ（8306）、住宅ローン金利上げ　10年固定1.83％に　６月適用分（日経）
• トランプ氏、ＵＳスチールで演説　日本製鉄（5401）は「素晴らしいパートナー」（日経）
• 米鉄鋼・アルミ関税２倍の50％に　トランプ氏表明、６月４日から（日経）
• 米の鉄鋼関税引き上げ、ＥＵが批判　「報復の用意」（ロイター通信）

デイテーマ（４月）

身につけるスキル。（始まる前イメトレ）

「余計なことはしない」

「仕事しない奴は即切る」

呪文（朝・巡回毎）。

・余計な事はするな。

・待つのが仕事。

・君ならできる。

呪文（トレード毎）。

・チャートに集中ロボット。

・損益見るな

寄り前考えた事

市況

日経平均。

デイ振り返り

TOYO TIRE買い。

項目	内容
銘柄名	節目反転ロング。
エントリー時刻	9:01
売買区分	買い
手法	節目反転ロング（順張り押し目買い）
エントリー根拠	前日に大きくブレイクアウト。寄り付きの価格帯に応じて、2930～3000円での反発を狙って待機。3000円近辺での反発を想定し、3006円に指し値を置いてエントリー。
エグジット時刻	9:02
損益（概算）	＋800円
利確／損切理由	目標の3020円までは持てなかったが、チャートの勢いが弱まったと判断し、早めに利益確定。型に沿った判断であり、目標到達を待たずに利確したことは適切。
間違った行動
気づき・反省	利確後に「早逃げした」と誤認識し、次のトレードに悪影響となるバイアスがかかった。 判断時点の型に沿った利確を正しく評価し、結果を見て自己否定しないことが重要。

トヨタ買い。

項目	内容
銘柄名	節目反転ロング
エントリー時刻	9:09
売買区分	買い
手法	節目反転ロング
エントリー根拠	200MA・75MA・25MA・5MAが密集し、5MA・25MAが上向き。3分足で75MA付近に近づいた際、下影陽線形成の兆しが見えたため。
エグジット時刻	9:09
損益（概算）	−450円
利確／損切理由	反発が弱く、型に反した動きと判断し即撤退。
間違った行動	3分足下影陽線が完成していない段階でのエントリーであれば、「完成しなかった」をもってすてるべきだった。
気づき・反省	3分足下影陽線が完成していない段階でのエントリー、75MAにタッチしていなかった、日経平均の下げ止まりがないのに、指数連動が強い銘柄の買いはダメ。 型の厳密な適用と地合いの状況把握が不足していた。焦らず明確なサインを待つことが重要。

トヨタ買い。

項目	内容
銘柄名
エントリー時刻	9:09
売買区分
手法	節目反転ロング
エントリー根拠	3分足で陽線が出たため上昇継続を期待して入り直し。日足の形が強いことも根拠に反発を予想。
エグジット時刻	9:39
損益（概算）	−450円
利確／損切理由	上ヒゲ反発失敗を確認したが、切れずに保持。明確な下落方向になってから損切り。
間違った行動	反転シグナル発生時に即切れなかったこと。指数の地合い悪化を軽視し、期待感が強くなりすぎた。
気づき・反省	反転シグナルは即座に判断・行動する必要がある。期待や地合い無視は損失拡大の元。

KDDI買い

項目	内容
銘柄名	KDDI
エントリー時刻	9:17
売買区分
手法	節目反転ロング
エントリー根拠	75MA付近の節目反転狙い。3分足で下影陽線を確認しエントリー。
エグジット時刻	9:26
損益（概算）	＋300円
利確／損切理由	弱いので微益で逃げ。
間違った行動
気づき・反省	日足チャートの押さえを甘く見ていたため、下抜けのリスクを見落としていた。

野村買い。

項目	内容
銘柄名	節目反転ロング
エントリー時刻	9:21
売買区分
手法
エントリー根拠	200MAでの節目反転狙い。日足チャートで200MAに接近し、反発期待でエントリー。
エグジット時刻	9:26
損益（概算）	＋160円
利確／損切理由	反発が弱く、型に従い微益で早めに利確。
間違った行動
気づき・反省

ラウンドワン売り

項目	内容
銘柄名	ダウンペナント下抜け（分足フォーメーション）＋窓埋めショート
エントリー時刻	9:43
売買区分
手法	ダウンペナント下抜け（分足フォーメーション）＋窓埋めショート
エントリー根拠	分足のダウンペナント下抜けと窓埋めを狙ったショート。
エグジット時刻	9:48
損益（概算）	−1800円
利確／損切理由	エントリータイミングは良かったが、反転陽線形成後も分足5MA上抜きを確認するまで持ち続けて損切りが遅れた。
間違った行動	損切りの遅れが大きな課題。
気づき・反省	得意パターンでも損切りを躊躇すると損失が拡大する。メンタル面の管理が重要。

日本ヒューム

項目	内容
銘柄名	日本ヒューム
エントリー時刻	9:58
売買区分
手法	ダブルトップ売り
エントリー根拠	3分足のダブルトップ形状と10時前の時間帯を考慮し、手仕舞い売りもあると想定。
エグジット時刻	10:00
損益（概算）	−4,200円
利確／損切理由	許容できない損失でマイルールのストッパー発動により損切り。
間違った行動	確証の薄い形なのにフルロットでエントリーし、「取り戻したい」気持ちに支配されていた。
気づき・反省

参考トレード

中長期

明日に向かって

型の厳守を最優先に
　勝ち負けではなく「型に忠実であること」を意識して行動する。

メンタルのリセットを徹底する
　一回の負けを引きずらず、新鮮な気持ちで臨む。

エントリー前に地合いの最重要チェック
　指数の動きを確認し、悪ければ無理にエントリーしない。

損切りルールは絶対に守る
　「マイルールのストッパー」を守り損失を限定することが成長。

今日の成功体験を自信に変える
　「最後のストッパー発動」など、冷静な判断を褒める。

焦らず、ゆっくり一歩ずつ進む