2024年3月30日土曜日

2024/4/1 トレード日記

    

前夜

長期債利回り。
ダウ。
ナスダック。
SOX。
原油。
ビットコイン。
ドル円。
バルチック指数。
引け後重要イベント。 


材料

  • 第一生命、3年で利益5割増の4000億円に 次期中計
  • ファーウェイの23年12月期、純利益2.4倍 5G関連好調
  • 共立メンテナンス <9616> [東証P]2月売上高は前年同月比15%増。
  • 北海道電力 <9509> [東証P]原子力発電所の燃料用として保有する核燃料資産の一部を売却。他の売却案件を含め、25年3月期に売却益約190億円を特別利益に計上する。

市況予想

日経。

1日の東京株式市場で日経平均株価は上値の重い展開か。外国為替市場での円安・ドル高基調や新年度入りによる新規資金の流入期待を背景に買いが先行しそうだ。もっとも、前週末の米株式市場が休場で手掛かり難ともみられ、積極的に上値を追う雰囲気にはなりにくい。日経平均は前週末3月29日終値(4万0369円)を挟んだ4万0200円〜4万0600円での推移が予想される。
 
 前週末3月29日は聖金曜日で米国の株式市場が休場だった。4月1日の東京市場では海外投資家の参加が限られるとの見方が多い。1ドル=151円台で推移する円安・ドル高水準は輸出関連を中心に引き続き支援材料となるが、ほかの売買材料に乏しいため、きょうは上値を試す流れにはなりにくい。
 
 4月に入り、東京市場ではきょうから名実ともに新年度入りとなる。先週は機関投資家による3月期末の保有資産のリバランス(調整)とみられる売りなどが観測された。市場では新年度入りで大手金融機関などによる期初の益出し売りが出るとの観測がある半面、期末の需給イベント通過で新規の投資資金が入りやすくなるとの見方がある。
 
 日本時間30日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は上昇し、前日の清算値と比べ160円高い4万0550円で終えた。
 
 個別では、東京電力ホールディングスに注目だ。2024年3月期の最終損益が2470億円の黒字(前期は1236億円の赤字)になりそうだと前週末3月29日に発表した。従来は予想を開示していなかった。資源安で電力販売の採算が改善した。
 
 1日は日銀が8時50分に3月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表する。市場予想より景況感が良ければ株式相場の支援材料となりそうだ。

ブルームバーグ。



デイ方針

 

市況

日経平均。


グロース。


雰囲気。
ガラガラに崩れた。

目立った銘柄

デイ振り返り


日の決算としては1000ガチ。
だけど、セイコー・三菱重工をルール違反の持ち越し(含み損三万)なので話にならない。


まず、月初は地銀売り警戒、という話だったのに無邪気に続き足前提の銘柄に入っていったのが大間違い。
で、損切りも遅れるは、ナンピンするはでやられ放題。
三菱重工(日足)・セイコー(レーティング)は、日足チャートが崩れていないので、ルール違反の持ち越し。

なお、場中、HyperSBI2の不具合祭りでこれもやられの原因。
明日からは松井に戻らないと行けないので、あまり日記書いてられない。


~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
個々のトレードがどうこうもあるけれども、それよりも、「今日は警戒」という頭が飛んでたことが一番ダメ。

~~よかったトレード ~~~~~~~~~


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


取りたかったやつ


長期

何もせず。

明日に向かって

松井だと寄り付き取るのは余計難しいので、寄り付きはスルーする。


2024年3月28日木曜日

2024/3/29 トレード日記

    

前夜

長期債利回り、横。
ダウ、上げ。
ナスダック、微下げ。
SOX、微上げ。
原油、上げ。
ビットコイン、上げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、大下げ
引け後重要イベント、米休場、米PCE。 


材料

レーティング。

値上げ。

分割。

連れ関連。

コモディティ急変。

月次。
全政策保有株、日東電工が売却 今後もゼロに - 日本経済新聞
小糸製作所、自社株買い500億円 5年で2000億円超還元 - 日本経済新聞
▽建機出荷額、40カ月ぶり減 2月、欧州・アジアで低迷(日経)

市況予想

日経。

29日の東京株式市場で日経平均株価は反発しそうだ。前日の米ダウ工業株30種平均が過去最高値を更新したなか、日経平均は前日に600円近く下落していた反動もあって、幅広い銘柄に買いが先行する公算が大きい。日経平均は前日終値(4万0168円)から300円ほど高い4万0400円台への上昇が見込まれる。
 
 前日の米株式市場でダウ平均は米経済に対する楽観を支えに続伸し、前日比47ドル(0.11%)高の3万9807ドルと最高値をつけた。前日の日経平均は3月期末の配当の権利落ちの影響が260円程度あったほか、期末を控えた年金など国内機関投資家の利益確定売りという時期的な特殊要因も重荷になっていた。きょうは投資家のリスク選好姿勢が再び強まり、株価指数先物主導で一段高となる場面がありそうだ。
 
 29日早朝の外国為替市場では円相場は1ドル=151円台前半と、前日の高値に比べるとやや円安方向で推移しており、輸出関連株の押し目買いを誘うだろう。ただ、152円台に接近する場面では為替介入への警戒感も強まりそうだ。
 
 日本時間29日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ160円高い4万0390円で終えた。
 
 朝高後は上値が重くなる可能性はある。前日の米市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.12%安と下落したため、東京市場でも半導体など値がさハイテク株への買いが膨らむ展開は考えにくい。きょうは米株式市場などが休場とあって海外投資家の参加は限定的とみられる。
 
 きょうは3月の都区部消費者物価指数(CPI)が発表される。小林製薬(4967)が紅麹問題で記者会見する。東証グロース市場にはグリーンモンスター(157A)、マテリアルグループ(156A)が新規上場する。プロ野球のセ・パ両リーグが開幕する。海外では2月の米個人所得・個人消費支出(PCE)が発表される。米株式・債券・商品市場は休場となる。


ブルームバーグ。


29日の東京株式相場は反発する見込み。米消費者センチメントの確報値が21年7月以来の高水準に引き上げられて市場予想中央値を上回り、投資家心理が改善する。原油が3日ぶりに反発し、鉱業や石油・石炭製品など関連銘柄が上昇しそうだ。

半面、米個人消費支出(PCE)価格指数の発表を日本時間の夜に控えていることや米国市場が休場することもあり、投資家は様子見姿勢を強めやすい。

みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト

消費者センチメントなど米経済指標は良好な内容で、外部環境から言えば日本株は小幅高となりそうだ

出遅れ感のある銘柄に買いが入る流れは続きそうで、資源関連株などは値を上げるだろう

半面、米市場が休場する中でPCEが発表されることは投資家の慎重姿勢を強め、米国株高の流れと綱引きになりそうだ


デイ方針

市況予想を見ると、寄天警戒。
後場下げの指しも検討(先物が垂れるなら)。

 前日の反省は下記。

  • 上昇しての長いヨコヨコは買い。打診でもよいから、とりあえず買っておいて、損切の体制だけとっておく。
  • 後場上げはダメもとで指すこと。失敗してもリスクが少ない。



市況

日経平均。


グロース。



雰囲気。
まんべんなくずるずる上げ。
不動産のつよさが続いた。


目立った銘柄
野村マイクロ・KOKUSAIと一部の半導体も強かった。

デイ振り返り

2590負け。


~~悪かったトレード ~~~~~~~~~

富士石油。

INPEXが窓を開けてあげるところ、出遅れていたので寄付き入った。

あまり数を入れられず。(ダブルクリック一発での株数を調整しておかないといけない)



三井不動産。




~~よかったトレード ~~~~~~~~~


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


取りたかったやつ

月次上げのアスクル。
上げ比率から見送ったけど、メディアで取り上げられるならサプライズがあると考えるべきだった。


KOKUSAI(レーティング)。
ブルームバーグが半導体はない、日足MA抵抗で見送った。
だが寄付き強かったのは事実なので、押し目は狙うべきだった。
K2さんは5MA上抜けでIN、5MA割れで利確。

だけど、現実にそんなタイミングでできるの?という気はする。
初押しでは寄り値を割ってしまっている。
これがプラ転して、寄り値をサポートに推移。
これを見て、10時15分の時間帯で入るしかないかも。





予習復習さんのチームの人。
毎日終わった仕手を空売りと。
住石。


長期

カーリット追加。
中計ローリングで、株主還元強化、低PBR改善具体策。
ロケット・ミサイル固形燃料工場の増設追加(需要予測引き上げとみた)。




明日に向かって


2024年3月27日水曜日

2024/3/28 トレード日記

    

前夜

長期債利回り。
ダウ、上げ。
ナスダック、微上げ。
SOX、横(時間外NVIDIA下落)。
原油。
天然ガス、下げ。
ビットコイン、下げ。
小麦、上げ。
ドル円、円安水準。
バルチック指数、大下げ。
引け後重要イベント。 


材料

レーティング。
  • 山パン(2212)――国内準大手が3段階の最上位に
  • ライドリC(2585)――国内中堅が3段階の最上位に
  • 日系大手証券が3月27日、CYBERDYNE<7779>のレーティングを強気(Buy)とした。また、目標株価は400円としている。

中計。

  • ユアテック<1934.T>、29年3月期を最終年度とした中期経営計画で、営業利益135億円、ROE6%以上を目指す。
  • 日本郵政、自社株2億5480万株を4月12日に消却 発行済みの7.36%
  • エネチェンジ、24年12月期業績を未定に変更
  • 日産自、594億円上限の自社株取得枠設定 全株消却へ
  • 【独自】自動運転道「10年後までに東北~九州」で
  • 九州FG、熊本TSMC供給網で50社支援 新3カ年計画
  • 三菱重工分割


市況予想

日経。

28日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。3月期末の配当の権利落ち日にあたり、日経平均には260円ほどの下押し影響があるとみられる。政府による為替介入の警戒感も株価の重荷となる可能性が高い。ただ、前日の米株式市場で主要3指数がそろって上昇したことや日本株の強い先高観は支えとなる。日経平均は4万0500円〜4万0700円の推移になりそうだ。
 
 27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発し、前日比477ドル(1.21%)高の3万9760ドルで終えた。米景気の先行きに対する楽観が投資家心理を支え、相場全体の上昇に出遅れていたディフェンシブ株や景気敏感株などに買いが入った。
 
 外国為替市場は前日に1ドル=152円に迫り、1990年7月以来およそ34年ぶりの円安水準となった。財務省と金融庁、日銀は27日、国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開催。財務省の神田真人財務官は終了後に「行きすぎた動きにはあらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」と述べたことで為替介入の思惑が高まっていることは投資家の警戒感につながりそうだ。
 
 一方、前日の米株高に加え日本株の強い先高感は相場を支えるとみられる。2025年3月期の企業業績に対する期待感は続いており、下落時は年初からの上昇に乗り遅れた投資家による押し目買いも想定される。
 
 日本時間28日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇し、6月物は4万0500円と前日の清算値(4万0430円)を70円上回った。
 
 個別では岩谷産業(8088)に注目だ。28日付の日本経済新聞朝刊は「2027年までに約500億円を投じ、川崎市と愛知県豊田市に液化水素の製造拠点を新設する」と報じた。
 
 きょうはマイナス金利を解除した日銀金融政策決定会合の主な意見(3月18〜19日開催分)が発表となる。東証グロース市場に情報戦略テクノロジー(155A)、カウリス(153A)が上場する。海外では10〜12月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が公表される。グッドフライデーの前日で米債券市場は短縮取引となる。

ブルームバーグ。

28日の東京株式相場は小幅に続伸する見込み。政府・日銀の3者会合開催を受けて為替介入への警戒感が高まる中でも、ドル・円が151円台と円安水準を維持していることが投資家心理の支えとなる。不動産や商社など出遅れ感のある銘柄に買いが入りやすい。半面、原油は続落し石油・石炭製品や鉱業などの重しになる。


米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万0465円と、大阪取引所の通常取引終値(4万0430円)に比べ35円高

米国株は反発-S&P500種株価指数は最高値を更新

米10年債利回りは4.19%と4ベーシスポイント低下

市場関係者の見方

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト

賃金と物価の持続的な上昇の確度が高まってきたことや企業の変革期待などを背景に日本株の先高観は強く、相場を下支えするだろう

企業の想定為替レートは1ドル=140円付近に設定されていることが多く、業績への円安メリットは大きい

ただ、きょうは為替の変動が大きくなりそうで、円高に振れることがあれば反射的に売りが出るだろう

為替感応度の高い自動車や機械株は相対的に弱く推移しそうだ


デイ方針

相場は動き少なくなりそう。

取れなくても仕方がない。

慎重に。


市況

日経平均。

続落、動きも少なかった。


グロースはダメダメ。

しばらくダメそう。




雰囲気。
配当落ちで下落。
鉱業だけが上げ。
ただ、不動産は配当落ちがあるにも関わらず微上げだったので、明日からも強そう。

目立った銘柄
岩谷産業。水素関連投資の日経記事を好感。
三菱重工、分割初日上げ。
グッドコムアセット、グローバルリンクマネージメント、ロードスターキャピタルなど、小型不動産が強い陽線。
地銀は足形悪く、しばらく調整しそう。

デイ振り返り

スーパー微勝ち。
1704。

ライフドリンクカンパニー、グッドコムアセット。
グッドコムアセットの二回目、三菱重工の寄付きも後場寄りも取れなかったのがイタタ。
特に重工後場寄りは一応仕掛けておけばよいだけの話で。
岩谷いきたかった。
配当落ちに便乗した売り、週頭まで考えてたのに、今日はすっかり忘れてた・・・。

~~悪かったトレード ~~~~~~~~~

ライフドリンクカンパニー。

遅れて飛びつき。

少し取れたけど、運任せの危険なタイミングだった。

日足の位置も悪い。


グッドコムアセット。

動きがもっさりしててやりにくかった。

二回目入れなかったのも痛い。

昨日と同じ時間帯でヨコヨコなのに。




三菱重工。

後場寄り。

これは逆指値を仕掛けておかないとダメ。



~~よかったトレード ~~~~~~~~~

なし。


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

  • 上昇しての長いヨコヨコは買い。打診でもよいから、とりあえず買っておいて、損切の体制だけとっておく。
  • 後場上げはダメもとで指すこと。失敗してもリスクが少ない。

取りたかったやつ


長期

前日中計がでた九州FG。
内容がPBR0.88目標と、微妙。
利確か悩んだが、年内は日銀金融政策でまた利上げ思惑が出てくるので、ホールド。

明日に向かって


2024年3月26日火曜日

2024/3/27 トレード日記

    

前夜

長期債利回り。
ダウ、下げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、下げ。
天然ガス、横。
ビットコイン、微上げ。
小麦、下げ。
ドル円、円安水準。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 


材料

  • アステラスの胃がん治療薬、日本で承認取得
  • 柏崎刈羽のテロ対策、能登半島地震でも機能 専門家検証
  • 公示地価2.3%上昇 脱デフレの波、バブル期以来の伸び
  • ▽オアシス、サン電子の筆頭株主に 18日時点の保有比率18.79%
  • ▽北陸電の今期、営業損益1000億円の黒字に上方修正 水力発受電増加で
  • ▽オークワ、20億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの5.01%、
  • ▽大日印(7912)、先端半導体部材を量産へ ラピダス向け(日経)
  • ▽機能性食品、消費者庁が全7000件調査へ 小林製薬(4967)「紅麹」摂取の2人死亡(各紙)
  • ▽国産旅客機、開発へ再挑戦 経産省、35年めど 官民で5兆円投資(各紙)(水素エンジン)

市況予想

日経。
27日の東京株式市場で日経平均株価は一進一退の展開か。前日の米株式市場で主要株価指数が下落したことが重荷となる半面、きょうは3月末の権利付き最終売買日とあって個人などの配当取りを意識した買いが支えとなりそうだ。前日終値(4万0398円)を挟んだ4万0300〜4万0700円での推移が予想される。
 
 26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落し、前日比31ドル(0.07%)安の3万9282ドルで終えた。四半期末を控えた持ち高調整の売りに押された。米株高をけん引してきた主力ハイテクの一角が下げたことも投資家心理を冷やした。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、0.41%安だった。
 
 半導体大手のエヌビディアが2.56%安、半導体設計のアームは7.48%安で終えた。27日の東京市場でもアドバンテストやソフトバンクグループ(SBG)といった主力ハイテクの売りにつながるとみられ、日経平均の重荷になりそうだ。
 
 もっとも、きょうの日本株は底堅いだろう。個人を中心とした配当や優待の権利取りの動きが見込める。大引けにかけては「配当再投資」の買いが出るとの観測もある。パッシブ投資家が配当込みの株価指数との運用成績のずれを抑えるため、配当分を先回りで投資する年度末特有の買いだ。外国為替市場では1ドル=151円台と円安・ドル高の流れが続いているのも輸出関連には追い風となる。
 
 日本時間27日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物6月物は上昇し、前日の清算値と比べ60円高い4万0250円で終えた。
 
 27日は東証グロースにダイブとシンカ、東証スタンダードにコロンビア・ワークスが新規上場する。日銀の田村審議委員が金融経済懇談会で挨拶する。


ブルームバーグ。

27日の東京株式相場は小幅に上昇する見込み。年度内受け渡しの最終売買日となり、高配当銘柄や株主優待のある銘柄に3月末の権利取りを狙った買いが入りそうだ。半面、26日の米国市場でエヌビディアなどのハイテク株が下落したことは重し。日本でも半導体関連株には売りが出やすい。

いちよしアセットマネジメントの秋野充成取締役

3月末配当の再投資に関連した先物買いが取引終了にかけて入る可能性がある

目立った材料がなく、日経平均株価は前日比プラスマイナス100円程度で膠着しそうだ

大型株はリバランス(資産の再配分)の売りと配当再投資の買いで動きづらく、中小型株に資金が向くかが焦点

半面、半導体関連株はエヌビディアの下落に引っ張られて軟調になるだろう


デイ方針

 寄成少なめで、丁寧に押し目を拾う。

市況

日経平均。



グロース。




雰囲気。
全面上げなんだけど、全体がずるずるゆっくり上がる感じ。
どこのセクターに入れていいのか終始わからずだった。
一番上げた業種は不動産。
下げた業種は電気・ガスだけ。
レーティングも全体的に反応が悪かった。

目立った銘柄。
大型不動産。
メガバンでなぜかりそなだけ。
IPOのイシン。
グロースの短期資金はIPOに流れているのかも。

デイ振り返り

~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
とにかくよくなかったのは、セクター選びの誤り。

SOX下げなのに場中半導体に手を出したのが良くなかった。
両方とも、東京エレクが反発したタイミングで入ったが、東京エレクに比して弱かった。
かつ、損切が遅れた。

KOKUSAI。

東京応化。
アップペナント作って、前日終値上抜けで。


~~よかったトレード ~~~~~~~~~

なし。


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

とにかくダメだったのは「不動産をはずした」こと。

公示価格上昇がトップニュースだったのに、これを外したのはダメすぎる。


東京建物。



取りたかったやつ


グッドコムアセット。
噴き上げ、日足窓埋めの中、ヨコヨコしていたところに入ったが出てしまった。
不動産セクター上げなので、入ったまま損切で逆指値だけ置いててもよかったかも。



長期

なにもせず。

明日に向かって


2024年3月25日月曜日

2024/3/26 トレード日記

    

前夜

長期債利回り。
ダウ、下げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、上げ。
天然ガス
ビットコイン。
小麦。
ドル円、円安水準。
バルチック指数。
引け後重要イベント。 


材料

レーティング。

値上げ。

分割。

連れ関連。

コモディティ急変。

月次。

  • グンゼ、菓子包装フィルム値上げ 4月出荷分から
  • ▽日産自、27年3月期までに電動車16種投入 世界販売は100万台増 新中計発表
  • ▽マルハニチロ、紀文食品の株式9.9%取得 国内外で事業拡大へ
  • 北海道の2月百貨店売上高27%増 訪日客が好調
  • 双日、カナダで鉄道保守受注 世界最大規模
  • 柏崎刈羽原発、市・村が早期稼働要望 政府は避難路整備
  • インテル・AMD株に売り、中国が外国製半導体の使用制限との報道で
  • 住友商(8053)米建機レンタル買収 政府のインフラ巨額投資で需給逼迫、売上高100億円めざす(日経)
  • IHI(7013)の来期、営業黒字1100億円に回復 米エンジン損失なし ボイラー好調、増配焦点に(日経)
  • あみやき亭(2753)の今期、純利益9.5倍に上振れ(日経)

市況予想

日経。

26日の東京株式市場で日経平均株価は続落か。前日の米株安を受けて、日本株の利益確定売りが相場の重荷となるだろう。一方、配当権利取り狙いの買いや材料の出た個別銘柄の物色が下値を支え、底堅い展開となりそうだ。日経平均は前日の終値(4万0414円)から上下200円程度の値幅で推移する可能性がある。
 
 25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前週末比162ドル(0.41%)安の3万9313ドルで終えた。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.26%安で終えた。主要な株価指数は最高値圏にあり、高値警戒感から売りが優勢だった。
 
 前日の日経平均は474円安と反落した。前週末に4万0888円と過去最高値を更新しており、利益確定売りが優勢だった。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感から円安・ドル高進行が一服し、主力の輸出関連株など幅広い銘柄に売りが出た。日経平均は前週から急ピッチで上昇しており、引き続き主力株に利益確定売りが出そうだ。
 
 一方、27日に権利付き最終売買日を迎える3月期末配当の利回りが高い銘柄が物色されそうだ。26日付の日本経済新聞朝刊は「上場企業の2024年3月期の配当と自社株買いを合わせた株主還元総額は約25兆円と、2年連続で過去最高となる見通しだ」と報じた。配当総額は前期比6%増の約15兆9000億円になるといい、高配当に着目した買いを誘うだろう。
 
 日本時間26日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値より70円高い4万0180円で取引を終えた。
 
 個別では日産自動車(7201)に注目だ。同社は25日、2027年3月期を最終年度とする3年間の中期経営計画を発表した。電気自動車(EV)を含む電動車を同期末までに16車種投入し、ガソリン車を含めた世界の販売台数を24年3月期比で3割(100万台)増やす方針も盛り込んだ。EVの開発コストを1500億円抑える方針も示した。
 
 国内では日銀が14時に基調的なインフレ率を捕捉するための指標を発表する。東証グロース市場にL is B(145A)やソラコム(147A)、ハッチ・ワーク(148A)、JSH(150A)の4社が新規上場する。米国では3月の消費者信頼感指数が発表される。


デイ方針

 寄付き下げそうなので、寄り成り買いは控える。

フェローテック売りで入ってみる。


市況

日経平均。

陽線だが5MAに押され。

調整の途中感。



グロース。

こちらはもう少し弱い。




雰囲気。
保合で方向感なし。
比較的強かった業種は、半導体・保険・機械・医薬品。
弱かったのは昨日強かった鉱業、陸運、鉄鋼、パルプなど。
セクターでみても方向感がない。

目立った銘柄。
三井E&Sなどミーム系。
あとIHI。
レーティングへの反応より、来期の見込みよし、のような記事の方が反応が強い感じ。

デイ振り返り

5217勝ち。

IHI(日経来期期待記事)。


寄り付き様子見てからIN。
50円節目でもみあってたので、ここを損切りラインに設定してIN。
勢いがとまったので売り。
初押しIN、ひっぱろうとしたが垂れたので微益撤退。
10時半から、横横で出来高減らしているが目を切ってしまっていて入れず。


小林製薬売り。(薬害報道)

5000割れで遅れて飛びつき売り。
利を伸ばそうと欲張って結局微益に。
エントリーが中途半端だからこうなった。
5000割れでアラートもしくは逆指値を置くべきだった。


紀文食品(マルハニチロによる買収)


初押しINしたが、垂れて損切り。
損切りは空白においたところアルゴ反応で額が膨らんだ。
板薄では空白においたらダメ。

~~よかった点 ~~~~~~~~~

手数が減ったところ。

単価の意識が強くなったところ。


~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

強い材料の銘柄は何回転かできる可能性がある。

監視を続ける。


取りたかったやつ

セーレン(レーティング)の押し。
寄り付き陰線なんだけど、二日間並んだ日足実態部分のが節目として機能している。
結果として日足5MA反発になってる。



コマツ(レーティング)。
後場出来高増やした後、高値抜け。



東京電力。



K2さん、予習復習さん、フリービット(レーティング)。
確か出来高ではじいたけど、


長期

ファインネットワーク損切り。(←遅い)

ポラリス少し追加。
昨日材料が出て、下の出来高だまりも機能しているので下で追加できないかもと。

ワシントンホテル下方修正。
PTSで利確。

明日に向かって

板薄では空白においたらダメ。

強い材料の銘柄は何回転かできる可能性がある。

監視を続ける。


2024年3月22日金曜日

2024/3/25 トレード日記

    

前夜

長期債利回り、下げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、微上げ。
SOX、微上げ。
原油、横。
天然ガス、上げ。
ビットコイン、上げ。
小麦、上げ。
ドル円、円安水準。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 


材料

レーティング。

値上げ。

分割。

連れ関連。

コモディティ急変。

月次。

西武HD、赤坂プリンスホテル跡地のビル売却を検討
洋上風力、秋田沖はENEOS系連合に決定 経産省発表
関西ペイント、自社株2820万株消却へ 資本効率を改善
▽京急、品川駅西口の土地売却益805億円 今期純利益5.3倍に上方修正
▽丸八証券、期末配当を80円に 従来予想は未定
▽アイザワ証G、期末配当26円に 従来予想は未定

5月から「焼鳥屋 鳥貴族」全店で販売価格を全品360円均一から全品370円均一に改定。
三菱ロジスネクスト <7105> [東証S]中期経営計画を策定。27年3月期に営業利益(のれん等償却前)560億円(24年3月期計画は550億円)を目指す。


市況予想

日経。

25日の東京株式市場で日経平均株価は反落か。日経平均は連日で史上最高値を更新してきたため、高値警戒感から主力銘柄を中心に売りが出やすい。前週末の米ダウ工業株30種平均がさえない値動きだったことも重荷だ。もっとも国内株式相場の先高観は根強く、下値では買いが入るだろう。日経平均は前週末終値(4万0888円)に比べて300円ほど安い4万0600円程度が下値メドになりそうだ
 
 前週末22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は前日比305ドル(0.76%)安の3万9475ドルで終えた。米国でのソフトランディング(軟着陸)への期待は投資家心理を支えたものの、ダウ平均は急ピッチの上昇で連日で最高値を更新しており、節目の4万ドルを前に利益確定や持ち高調整の売りが優勢となった。
 
 米国株と同様に国内株式相場の過熱感を意識する投資家は多い。日経平均の前週の上げ幅は2180円で日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った騰落レシオ(25日移動平均)は22日時点で146.67%と「買われすぎ」の目安とされる120%を大幅に上回る。このところ上昇基調が目立つ主力銘柄には利益確定売りが出やすい局面となるだろう。
 
 日本時間23日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は下落し、6月物は前週末の清算値より210円安い4万0500円で取引を終えた。
 
 下値では押し目買いが入りそうだ。外国為替市場で円相場は1ドル=151円台と2022年の安値に迫る水準で推移している。輸出関連銘柄を中心に採算改善を見込む動きは引き続き支援材料となる。前週末の米株式市場では根強い人工知能(AI)関連の需要拡大期待からエヌビディアなどハイテク株の一角に買いが入っており、東京市場でも投資家心理の一定の支えとなるだろう。
 
 国内では日銀が1月22〜23日開催分の金融政策決定会合の議事要旨を公表する。東証グロース市場にイシンが上場する。米国では2月の新築住宅販売件数の発表がある。インド市場は休場となる。

ブルームバーグ。



デイ方針

 利確売り先行しそう。

寄り付きの飛びつきは控えて、様子を見てから強いところの押し目を。


市況

値下がり銘柄、値下がり業種が多く、かつ明確な反発がなく寄り天。
デイには非常に厳しい地合いだった。
上げたのは、資源・陸運など一部の内需。
「積極的に買うものがない」地合い。

日経平均。

調整。

終日だら下げ。




グロース。



デイ振り返り

3749負け、四連敗。

~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
フェイスネットワーク。
損額は少ないけど、このトレードが最悪。
なんとなく、1300円以下は拾われるんじゃないの?とヨコヨコを見て判断。


円谷フィールズ。
悪かった、というかトレード自体はさほど悪くなかったと思う。
初押しからヨコヨコしているところで入ってみて、割れたので損切。
改善点は地合いの見極め。
他銘柄も並べて、パチセクターに資金が来ているのか確認すべきだった。
地合いが悪いときにパチセクターに資金が来る、は過去にあったなあ。


トライト。
高値抜けで入ったが垂れて損切。
出来高もあって、下ヒゲだが、他グロースが上げてるわけでもなく、材料がない中ではやめておくべきった。



西武(日経記事で、不動産売却)。
前場は高値抜けで入ったが、上髭を見て撤退。
後場上げで入ったが勢いがないので撤退。
これは仕方ないか。



~~よかったトレード ~~~~~~~~~

少しとれたのが、エアトリ(株探)。

初押しと指数下げ止まりを見て入った。

高値抜けで安心していたが、そこで垂れてしまい、垂れたところで利確。

量も入れられなかった。




~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~

ダウ理論。

「平均は相互に確認されなければならない」

これを見落としがち。

個別の材料でない場合、そのセクターに資金がきているか、確認すべき

取りたかったやつ


長期

下方修正、減配のフェイスネット。
損切しようと思ったが思ったより買われていたので見送った。



ポーラオルビス。
いよいよチャートが危なくなってきた。



明日に向かって


2024年3月21日木曜日

2024/3/22 トレード日記

   

前夜

長期債利回り。
ダウ。
ナスダック。
SOX。
原油。
天然ガス
ビットコイン。
小麦。
ドル円。
バルチック指数。
引け後重要イベント。 


材料

レーティング。

値上げ。

分割。

連れ関連。

コモディティ急変。

月次。
  • JAL、今期純利益は2.6倍の900億円に上方修正 年間配当も70円に積み増し
  • AZ丸和HD、C&Fロジを1株3000円でTOB
  • サンテック、自社株100万株を29日に消却 発行済みの5.88%
  • ヤマハ発動機の日高社長「売上高3兆円を意識」
  • コンビニ売上高、2月5.7%増 新商品や飲料が好調
  • 楽天G、生成AIの大規模言語モデル公開 日本語に最適化


市況予想

寝坊で見ず。。。


デイ方針

 

市況

日経平均。

前場ダラダラ、後場上げ。

押し目買いの意欲は強いけど、どこがあがる、という感じではない。


グロース。



デイ振り返り

四千円負け・・・。

~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
ACSL。
初押しで入ったが、垂れたのをビビッて損切。
ボラの大きさに対して、量を入れすぎてたかもしれない。
あと、値幅制限をしっかり意識していなかった

SOLIZE。
指数が下げている間、日足5MA上でとまっていた。
指数が反発したところで買ったところ、するする上がったが、欲張っていると垂れてマイ転
もともと、価格の節目になりそうなところだと、意識していたが、指値を上げてしまった。
結局微益で逃げるしかなくなった。
価格節目の読みは大体あたってるので、そこを信じること。
あと、寄付き陰線で下げているんだから、強いわけはない


ソシオネクスト。
後場、指数があげだしたところ、4000上で止まっていたので上かと思って入ったが垂れて損切。
セクター全体の上げではなかった。


~~よかったトレード ~~~~~~~~~

フロンテオ。

後場出来高陽線、初押しで入って、高値で押したところで利確。

再度高値抜けで入って、押したところで利確。

タイミングはよかったが、量買えなかった。


JR東海。
一度反発した日足5MA上で止まっていたので買い。
上の出来高だまりまでをとった。



~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


取りたかったやつ

予習復習さん。

K2さん。
円谷。
SANKYO(レーティング)が寄り天でやりにくかったので

円谷にはいったと。
なるほど・・・・。


予習復習さん、
ダブルスコープ(レーティング)は問答無用と。
たしかに。
これが一番のやらかしかも。


長期

タスキ追加。
期間を調整してみると、上の出来高だまりが重い。
慌てる必要はなかった。



明日に向かって

セクター意識、指数意識。
早寝早起き。


2024年3月20日水曜日

2024/3/21 トレード日記

    

前夜

長期債利回り。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、下げ。
天然ガス、下げ。
ビットコイン、上げ。
小麦、下げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント、無し。 


材料

米政府、インテルに1.3兆円補助金 半導体製造で最大


レーティング。

値上げ。

分割。

連れ関連。

コモディティ急変。

月次。


市況予想

日経。

祝日明け21日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。19〜20日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場では買いが優勢となりそうだ。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ期待のほか、外国為替市場での円安・ドル高が支えとなる。日経平均は前営業日19日終値(4万0003円)に比べて500円ほど高い4万0500円が上値メドになる。4日に付けた史上最高値(4万0109円)を更新しそうだ。
 
 FRBは20日まで開いた米連邦公開市場委員会FOMC)で、政策金利を5.25〜5.5%で据え置いた。参加者の政策金利見通しも24年末時点で4.6%と前回23年12月時点と変わらなかった。現在の水準から0.25%の利下げ3回分に相当する。
 
 20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比401ドル(1.02%)高の3万9512ドルと最高値で終えた。市場の一部でFRBによる年内の利下げ予想が2回に減るとの見方もあったなか、年末に向けた利下げ姿勢に変化がなく、買い安心感が広がった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3日続伸して最高値を更新した。
 
 米株高の流れを受け、21日の東京市場では運用リスクをとりやすくなった投資家の買いが優勢となりそうだ。外国為替市場では1ドル=151円台と円安・ドル高が進み、輸出関連に追い風になる。日銀の植田和男総裁が19日の金融政策決定会合後の記者会見で「当面、緩和的な金融環境が継続すると考えている」と述べたことも相場の支援材料となりそうだ。日本時間21日早朝の大阪取引所の夜間取引(祝日取引を含む)で日経平均先物6月物は上昇し、祝日前19日の清算値と比べ770円高い4万0370円で終えた。
 
 もっとも、高値警戒感が強まりやすい水準で、買い一巡後は利益確定売りが出て伸び悩む展開も想定される。
 
 21日は東証グロース市場にSTGとトライアルホールディングスが新規上場する。

ブルームバーグ。

21日の東京株式相場は続伸する見込み。米連邦公開市場委員会(FOMC)が2024年の利下げは3回との従来予想を据え置き、買い安心感が広がった。米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇を受けて関連株が値を上げそう。日本銀行がマイナス金利解除後も緩和姿勢を維持して円安が進み、自動車を中心に輸出関連も買われやすい。

野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト

FOMCで景気の見通しは引き上げられた一方で、市場への影響が大きい金利見通しはほぼ変更がなく安心感が広がった

日銀の急激な利上げはないとみられることから、日本の長期金利についても大きく見方を変える必要はない

金利観の落ち着きから不動産株に引き続き買いが入りそうで、リスク許容度の高まりやSOX高を受けて半導体関連株も上昇するだろう


デイ方針

 日経平均が寄天にならないかだけ注意。

40500あたりで寄った場合、そこから下に行かないかしっかり見ること。

不動産、円安メリットで。


市況

日経平均。




グロース。



デイ振り返り

8000円の大負け。

前場、指数高値保合で不安定。
このような状態で、さっさと利食わず垂れてもひっぱったり、無駄に手数を出したり、と。
これがダメだった。

よく見ると、日経平均の寄り値は、日経平均予想通りの高値。
この時点で寄天警戒。
他のデイ参加者はみんなそうしてるはず。


~~悪かったトレード ~~~~~~~~~
三井不動産(レーティング、ブルームバーグ)。
寄り付き。
利が入ってる瞬間はあったが、撤退が遅れた。
(指数寄天の判断をすぐしないとダメ。)


住友ゴム(レーティング)。
後場、指数が上げ気味だったので、1800節目?と考えて入り、損切り。
前場と後場では既に状況が違う。
後場強い出来高を付けて上げたので無ければ、「押し目」などと考えるべきでは無い。


入るなら、前場のここ。

プレス工業。
寄り付き、700節目で入ったが垂れた。
垂れたときに余計な追加をした。



他、三井E&S、QPS、ウェルスナビ、ミーム系に飛びついて微損をいくつか。
これも本当によくなかった。
適当すぎる。

~~よかったトレード ~~~~~~~~~

川崎重工(レーティング)。

寄り付きささって、なんか危ないので利食って撤退。

これを他でもやっていれば。



ふくおかフィナンシャル。

後場出来高付けて噴き上げたので、5MA待ちの間に、意識されている価格帯の下限で少し拾った。



~~改善点 ~~~~~~~~~~~~~~


取りたかったやつ

清水建設。
日足節目で1000円超えで入った。
日足では狙い通りだけど、垂れたときに損切り。
持っていられなかった。
これは仕方ないか。


長期

金子メガネ、価格節目から上げていったので、待てずに一つ追加。



池田泉州銀行少し買い。




明日に向かって

寄り付き、指数がその日のどの位置なのか、早めの判断が必要。

対策として、一応日経が予測する高値に、事前に線を引いておくことにする。


手順書に、寄天ならさっととって逃げる、を追加。


2025/2/21 トレード日記

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