2025年5月29日木曜日

2025/5/30 トレード日記

          

前夜

長期債利回り、下げ。
ダウ、上げ陰線。
ナスダック、微上げ。
SOX、上げ陰線。
原油、微下げ。
ドル円、円高。
バルチック指数、微上げ。
引け後重要イベント。 



材料

  • トランプ関税復活、米控訴裁が差し止めを一時停止 市場は方向感失う
  • いすゞ(7202)、株主12社が売り出し 自社株買い最大500億円も(日経)
  • NTT(9432)、SBI(8473)に1100億円出資発表(日経)
  • NTTドコモ、住信SBI銀(7163)を子会社化 1株4900円でTOB(NQN)
  • ルネサス(6723)、EV用半導体を断念 中国勢台頭が逆風に(日経)
  • 野村(8604)、31年3月期にバンキング部門利益500億円目標(NQN)
  • GMO―FG(4051)、プライム市場移行へ 6月5日に(NQN)
  • 九州電(9508)、米企業からLNG購入へ(日経)
  • 小糸製(7276)、発行済みの13%自社株買い 最大500億円(日経)
  • ニデック(6594)、海外子会社の監査に遅れ 25年3月期連結決算(日経)
  • ブロンコB(3091)、創業家の保有株式の一部を従業員に贈与(日経)

デイテーマ(4月)

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」

呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。

呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな

寄り前考えた事


市況

日経平均。





デイ振り返り

タイトル

項目内容
銘柄名
東海カーボン(5301)
エントリー時刻9:00過ぎ(1本目の途中)
売買区分
買い(ロング)
手法日足節目ブレイク順張り
エントリー根拠- 日足で直近高値(節目:1010円)ブレイクが目前の形状
- 寄付き気配がその節目を上回る水準で推移しており、ブレイクからの上昇を想定
- 寄った位置が「いい形」と感じたが、エントリー判断を迷っているうちに1本目が伸び始め、途中で飛び乗った
エグジット時刻9:00過ぎ
損益(概算)+300円
利確/損切理由一時的に下落し含み損となるも、「材料が出ているから逃げ場はあるだろう」と根拠なく粘った結果、微益で逃げた
間違った行動- 初動を逃して高値圏で飛び乗ってしまった(1本目途中のエントリー)
- 「材料があるから大丈夫」とチャートを無視した希望的観測で損切りを回避
- 寄り付きでどこまでなら入ってよいか、価格帯を明確に決めていなかった
気づき・反省
- 今後、寄付きでの飛び乗りを避けるために、事前に「○○円までならOK」と許容範囲を数値で設定する
- 寄り付きで高く始まった場合は「押し目狙いに切り替える」という事前シナリオが必要
- 材料は監視銘柄を選ぶ参考にはなっても、エントリー・ホールド根拠には使わないという原則を再確認


日経平均買い



項目内容
銘柄名日経平均
エントリー時刻9:27
売買区分買い(ロング)
手法日足節目反転ロング(200MA)
エントリー根拠- 日足で200MAが下支えとして意識される水準
- 寄り付きでGDスタートするも、下げ渋って200MA上で踏みとどまり、切り返し
エグジット時刻時刻不明
損益(概算)425
利確/損切理由
間違った行動
気づき・反省- 日足の200MA+3分足の反転構造がきれいに揃った好機だった


日本郵政買い。



項目内容
銘柄名日本郵政(6178)
エントリー時刻
9:07(買い)
売買区分買い(ロング)
手法日足上窓埋めロング
エントリー根拠- 前日に空いた上窓を朝一から埋めにかかる展開
- 1本目の長めの陽線で勢いよくスタート → 窓埋め初動にロングエントリー
- 「窓を埋めるなら、初動で一気にいくパターン」と想定したが…
エグジット時刻9:07(微益撤退)
損益(概算)+50円(微益)
利確/損切理由- 窓埋めに入ったあと値動きが止まり伸びず→ すぐ撤退判断
間違った行動
気づき・反省- 入った判断自体は悪くない(形としてはセオリー通り
- ただ、直前の陽線が強すぎて“初動で出尽くした感”があったかもしれない
- 入りはOKだが、伸びなかったときに「すぐ逃げた」のは正解
- その後の9:20の上抜け局面は、セカンドブレイク狙いで再エントリーを検討すべきだった
- 時間帯的に「長くは持たない前提」で、上抜け→3〜5分で結果が出なければ撤退、というプランを用意すべきだった
- 「一度利確した銘柄でも、形が出れば再エントリー対象」という視点を持っておく


三井E&S売り



項目内容
銘柄名三井E&S(7003)
エントリー時刻
寄り付き直後(9:00〜9:03ごろ)
売買区分売り(ショート)
手法型外エントリー(5MA反発想定ショート)/非ルール化パターン
エントリー根拠- 日足で高値圏からやや崩れつつある状況で、当日ギャップダウンからの戻し
- 5MAが上から迫る形で、「ここで頭を打つのでは」と直感的に判断
- 分足でそれらしい陰線サインを確認して、反転ショートを試みた
エグジット時刻すぐ
損益(概算)±0円(同値撤退)
利確/損切理由入った直後に下がらず、「これは違う」と判断してすぐ同値撤退
間違った行動- 自分の型(明文化された手法)に該当しないまま“寄り付きで何か取りたい”という感情でエントリーしてしまった
- 「5MAでの反転ショート」はルール化されていない=勝率も検証も不明なパターン
- 結果として“やってみる”というメンタルが成長フェーズに逆行する行動を生んだ
気づき・反省- **今は「型を増やす時期」ではなく「型を磨く時期」**であるという自覚があるにもかかわらず、寄り付きの焦りで手が出た
- 型外トレードで得られるものより、型内の精度を上げるほうが圧倒的に重要なフェーズ
- 「寄り付きで何か取りたい」という衝動は、自分にとって“悪い癖”であると明確に認識
- 今後は **「これは型か?」「感情が先に立ってないか?」**を、寄り付き前・寄り付き直後の行動判断の中で毎回問い直すこと


日野自動車買い。



項目内容
銘柄名
日野自動車(7205)
エントリー時刻9:04ごろ
売買区分
買い(ロング)
手法節目反転ロング(寄り付き200MAタッチ)
エントリー根拠
- 寄り付きの1本目で日足200MAにタッチ
- その1本目が下ヒゲの長い陽線(=反転サイン)
- 「これは反転初動の可能性」と判断し、2本目の頭(9:04)で即ロングエントリー
エグジット時刻数分後(詳細不明)
損益(概算)+340円
利確/損切理由初動で伸びきらず、勢いが弱いと判断して早めに利確撤退
間違った行動
気づき・反省- 「寄り付きで200MAタッチからの陽線反転」=非常に再現性のある鉄板パターン
- 今後もこの「寄り+節目+サイン」3点セットが出たら積極的に狙っていく
- 伸びるかどうかは板と地合い次第だが、「根拠が揃っているトレードは迷わず仕掛けられる」という感覚を強化できた
- 利益は小さくとも、“やるべきことをやった満足感”が得られたトレード


ホンダ買い。



項目内容
銘柄名ホンダ(7267)
エントリー時刻9:20(買い)
売買区分買い(ロング)
手法
鋭角リバーサルロング(200MA反発)
エントリー根拠- 寄り付きから一気に下落し、9:15過ぎに200MAで反発
- その後の戻しが鋭角で強く、9:20で直近高値を上抜けるタイミングでロング
- いわゆる「鋭角リバーサルV字型+200MAサポート」として、型に合致
エグジット時刻数分後(詳細不明)
損益(概算)+450円
利確/損切理由- 上昇後の伸びが遅く、上値が重く見えたため“垂れるのが怖くて”早めに逃げ
間違った行動
気づき・反省
- 鋭角リバーサル型としては◎。反転タイミング、節目、形ともに理想的
- ただし、**「買いの利確が早くなりすぎる癖」**が出てしまっている
- 今後は「どの時点まで伸びを期待するか(次の節目 or VWAP or押し目まで)」を事前に決めておくと、ビビり利確を減らせる可能性あり
- 「買いが怖い」と感じるのは、「下げは急だが、上げはじわじわ=逃げ遅れの恐怖」という経験則が無意識に残ってるのかも。→その自覚を持てているのは強い。


取りたかった


中長期




明日に向かって

🎯 今日意識できたこと

  • ✅ **日足節目+ローソク足サインでの反転狙い(買い・売りとも)**が型どおりに実行できた(例:日野、ホンダ)

  • 窓埋め狙い(日本郵政)→セカンドブレイク視点も明確に持てていた

  • 寄り付き200MA反転ロング(日野)など、再現性あるパターンに迷わず乗れた

  • ✅ “入らなかったけど気づけた”鉄板パターン(郵政後場ショート)あり → 成長ポイント!


⚠ 明日気をつけたいこと

  • ⚠ 「寄り付きで何か取りたい」という焦り・衝動からの型外トレードは絶対NG(三井E&Sのような例)

  • ⚠ 「買いは垂れるのが怖い」→ 伸びなかったら即逃げOK。でも“想定節目まで持つ判断軸”は準備しておくこと

  • ⚠ 「なんとなくのチャート」で“やってみる”は今の自分には不要 → 今は型を磨くフェーズ


📌 明日、寄り前に自分に問う

  1. このエントリーは自分の型か?

  2. 他の人も「ここで動くだろう」と思える場所か?

  3. 焦ってないか?「ただ何かしたいだけ」になってないか?

2025年5月28日水曜日

VWAPリジェクト型だら下げ

 

📘 デイトレ手法名:VWAPリジェクト型だら下げ


■ 手法概要

朝に一度買われた銘柄がVWAPを割り込んだあと、VWAPまで戻るが上抜けられずに売られるパターンを狙う順張りショート手法。
機関や大口がVWAP付近で静かに利確してくる構造に便乗する。だらだらとした下落によりリスクを抑えて利を伸ばしやすい。


■ 想定パターン/地合い

  • 材料出尽くし/節目到達/地合悪化など「大きな利確が出そうな状況」

  • 対象は中大型銘柄(機関関与前提)

  • 日足で上値が重い位置(75MA下やネックライン直下)


■ 時系列での特徴

  • 寄付きGU → 一度上値を試す → 上ヒゲ陰線で反転

  • VWAP割れ → VWAP付近まで戻るが上抜けできない

  • VWAP接近時に陰線が出たらエントリー


■ エントリー条件(売り)

  • VWAPを一度割ったあと、再接近して陰線反転

  • VWAP+ボリバン中央線(20MA)が重なるとより有効

  • 出来高が増えずに戻している(買いの弱さが見える)

  • VWAP付近で打診売り → 再下落開始で追加売り


■ 利確目安

  • 安値更新が止まり、リバウンドの兆し(出来高増加)

  • ボリバン下限との乖離が大きくなったとき

  • 引けにかけて買い戻しの流れを感じたら手仕舞い


■ 損切り目安

  • VWAPを明確に上抜けて滞留(実線で超えた状態が継続)

  • 直近戻り高値をブレイク

  • 陽線連発などで買いが優勢に転じた場合


■ 非推奨パターン(NGパターン)

  • GDや続き足で底割れ済みの弱すぎる銘柄(→セカンドブレイク型が適)

  • VWAPと価格の距離が大きいケース

  • 明確な上昇トレンド中(押し目で買われる可能性あり)


■ 備考(この手法の位置づけ)

  • とんがりコーン型・ダウンペナント型で朝に崩れきらなかった銘柄の「後追い売り」に使える

  • 機関による静かな利確の構造を前提とした「VWAP便乗型」

  • GU銘柄に絞ってスクリーニングすると効率が良い

2025/5/29 トレード日記

         

前夜

長期債利回り、上げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、上げ。
ドル円、円安。
バルチック指数、大下げ。
引け後重要イベント。 



材料

▽米エヌビディア、2〜4月期売上高は69%増 市場予想を上回る 株価は時間外取引で上昇(NQN)
 
 ▽NTT(9432)傘下のドコモ、住信SBI銀(7163)にTOB(株式公開買い付け) 通信の競争は金融軸に(日経)
 ▽アインHD(9627)、「さくら薬局」を1000億円超で買収  調剤、ドラッグ店に対抗(日経)
 ▽伊藤忠(8001)、米自動運転に出資 27年、日本で実用化に前進 車遠隔監視技術を提供(日経)
 ▽太陽HD(4626)社長「株式非公開化、否定せず」、 複数社から提案(日経)
 ▽雪印メグ(2270)、「おいしい牛乳」など128品値上げ(日経)
 ▽関西電(9503)、蓄電所の開発・運営を支援、きんでん(1944)と新会社(日経)
 ▽三菱重(7011)、受注残10兆円 ガス火力・防衛事業好調 事業部間の連携促進(日経)
 ▽三菱重、次期戦闘機などの研究推進 事業説明会(NQN)
 ▽ヤゲオ、外為法「懸念なし」  芝浦電子(6957)TOB巡り(日経)
 ▽フジHD(4676)、米ファンド「協議応じない」主張に反論(日経)
 ▽オリックス(8591)傘下のオリックス自動車、社用車の二酸化炭素(CO2)排出相殺 3年で50万トン(日経)
FIXER(5129)、今期16億円最終赤字 大型案件失注で下振れ(日経)
シティインデックス、月島HD(6332)株を一部売却 4.10%に(NQN)
 ▽イー・ギャラ(8771)、30億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの6.26%(NQN)
 ▽京セラ(6971)、10月に医療機器事業を分社 法改正や国際市場に迅速対応(日経電子版)
 ▽塩野義(4507)のJT(2914)傘下の鳥居薬(4551)品買収を承認 公取委(日経)
 ▽プラネット(2391)、8〜4月期税引き益5%減、減価償却が増加(日経)

デイテーマ(4月)

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」

呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。

呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな

寄り前考えた事


市況

日経平均。




デイ振り返り

DeNA売り



項目内容
銘柄名DeNA(2432)
エントリー時刻
9:07(売り)
売買区分売り(ショート)
手法日足節目ブレイク順張り(下方向)
エントリー根拠- 日足で大きなダブルトップを形成
- ダウンペナント内で推移→ネックライン割れ
- 3分足で明確な下抜け陰線が出たため売り
エグジット時刻9:09(損切)
損益(概算)-250円(2,740円 → 2,742.5円 ×100株)
利確/損切理由- ブレイク後すぐに反発され、想定に反した動きとなったため早めに損切
間違った行動
気づき・反省△ ブレイクそのものはセオリー通りだったが、
・割れた足が長く揉み合いを挟まなかった
・日足がすでに安値圏だった
という点で、エントリーの精度にやや問題


DeNA二回目売り。



項目内容
銘柄名DeNA(2432)
エントリー時刻9:09(売り)
売買区分売り(ショート)
手法日足節目ブレイク順張り(下方向)
エントリー根拠- 先ほどの割れから反発後、再度安値を割ってきたタイミングで順張り売りエントリー
エグジット時刻
9:12(損切)
損益(概算)-850円
利確/損切理由想定していた下方向の流れが継続せず、反発してきたため損切
間違った行動- 2746円での追加エントリーはナンピンであり、本来あり得ない行為だった
- 型が崩れたことでリスク管理の根幹が破綻してしまった
- 厳しく反省が必要なトレード
気づき・反省


マツダ売り。



項目内容
銘柄名マツダ(7261)
エントリー時刻9:23(売り)
売買区分売り(ショート)
手法節目反転ショート(75MAを活用)
エントリー根拠- 寄付きが日足75MAの下で始まり、その後もみ合いを形成
- 分足5MAを下に抜けたのを確認してエントリー
エグジット時刻9:34(買い戻し)
損益(概算)+90円
利確/損切理由思ったよりも勢いがなく、きれいに落ちない展開だったため、微益で逃げた
間違った行動
気づき・反省
- エントリータイミングもロットの分散も問題なし
- 想定したようなスピードで落ちないときに、無理せず逃げる判断ができたのはよかった


クボタ売り。



項目内容
銘柄名クボタ(6326)
エントリー時刻9:46(売り)
売買区分売り(ショート)
手法節目反転ショート(25MA)+9:45息切れショート
エントリー根拠- 大陽線後の9:45失速パターン
- 日足25MAタッチでの反転狙い
- 9:45を過ぎてからの下落傾向を確認してエントリー
エグジット時刻9:57(買い戻し)
損益(概算)-1,800円
利確/損切理由反転ぽい動きが出たが逃げるのが遅れ、戻された形で損切り
間違った行動
気づき・反省
- 「反転っぽい動き」を感じた時点で即逃げるべきだった
(押し目がおわった可能性)
- しっかりと反転サインを待ちすぎたことで損失が拡大した


タイトル

項目内容
銘柄名
エントリー時刻
売買区分
手法
エントリー根拠
エグジット時刻
損益(概算)
利確/損切理由
間違った行動
気づき・反省

タイトル

項目内容
銘柄名
エントリー時刻
売買区分
手法
エントリー根拠
エグジット時刻
損益(概算)
利確/損切理由
間違った行動
気づき・反省

タイトル

項目内容
銘柄名
エントリー時刻
売買区分
手法
エントリー根拠
エグジット時刻
損益(概算)
利確/損切理由
間違った行動
気づき・反省

タイトル

項目内容
銘柄名
エントリー時刻
売買区分
手法
エントリー根拠
エグジット時刻
損益(概算)
利確/損切理由
間違った行動
気づき・反省

タイトル

項目内容
銘柄名
エントリー時刻
売買区分
手法
エントリー根拠
エグジット時刻
損益(概算)
利確/損切理由
間違った行動
気づき・反省

参考トレード


中長期




明日に向かって


2025年5月27日火曜日

2025/5/28 トレード日記

          

前夜

長期債利回り、下げ。
ダウ、上げ。
ナスダック、上げ。
SOX、上げ。
原油、動かず。
ドル円。、円安
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 



材料

ニデック (6594)発行済み株式数の1.13% 1300万株(上限350億円)自社株買い実施 買い付け期間5月28日~26年5月27日
旭化成 (3407) アクリル樹脂など4事業から撤退 川崎水素拠点に
日本製鉄 (5401) USスチール買収で米に「黄金株」検討 拒否権付与
三井不 (8801) 26年3月期に政策保有株2割縮減 資本効率改善
伊藤忠商事 (8001)米国で個人向け健康保険流通に参入 代理店支援や再保険
東レ (3402)新薬の特許侵害 サワイGHD (4887) 傘下の沢井製薬と扶桑薬 (4538) へ217億円賠償命令 知財高裁 ダイワ通信 (7116)24年4~12月期決算発表再延期 当初28日開示予定 米半導体製品 数十億ドルの購入提案 日米関税交渉で政府 米トランプメディア ビットコイン投資へ3600億円調達 レオパレス21 (8848)今期最終一転35%減益に下方修正 一方 発行済み株式数の41.61% 1億3707万2803株(上限715億7660万3166円)自社株TOB(株式公開買い付け)実施 公開買い付け期間5月28日~6月24日 買い付け価格522円


デイテーマ(4月)

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」

呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。

呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな

寄り前考えた事


市況

日経平均。





デイ振り返り

日経レバ売り。



項目内容
銘柄名日経平均レバレッジETF(1570)
エントリー時刻9:09(売り)
売買区分売り(ショート)
手法鋭角リバーサル + 窓埋め手法
エントリー根拠- 先物が寄り前にかけて上昇後たれはじめていた
- GUで始まった場合は寄り天と読む地合い
- 寄付き後、鋭角に上昇したあと下落に転じ、窓を埋めはじめたタイミングでエントリー
エグジット時刻
損益(概算)+750円
利確/損切理由明確な価格節目である38000(日経平均ベース)に到達したため、利確
間違った行動
気づき・反省
- トレードの構成が明確で、全体として完成度の高いエントリーと利確判断
- チャート確認なしでも記録可能なほど、自分の“型通り”で迷いがなかったトレード


日経平均反転ロング



項目内容
銘柄名
日経平均レバレッジETF(1570)
エントリー時刻12:46(買い)
売買区分買い(ロング)
手法日足節目反転ロング(200MA反発狙い)
エントリー根拠
- 日経平均日足の200MAタッチ付近からの反転サインを見て、短期的なリバウンドを狙ってロング
- 寄付きからの一貫した下落の中での節目反転候補
エグジット時刻12:51(利確)
損益(概算)+250円
利確/損切理由- 強さが出ず、伸びる気配がなかったため素早く撤退
間違った行動
気づき・反省「伸びる兆候が出なければ即逃げ」のルールが有効


日経レバ買い



項目内容
銘柄名日経平均レバレッジETF(1570)
エントリー時刻13:55(買い)
売買区分買い(ロング)
手法
※型外(誤って「節目反転ロング」として入ったが、200MA下で条件不成立)
エントリー根拠- 一見反転の兆し(5MA上抜け+足の切り返し)に見えたが、実際には200MAを割り込んでおり、反転狙いとしては成立していない場面
エグジット時刻14:06(損切り)
損益(概算)-150円
利確/損切理由- 反発が起きず、横ばい〜下げ継続を見て損切り
間違った行動✕ 完全な型外トレード。ルール上エントリーすべきでなかった場所
気づき・反省- 200MAを割っている状態で「反転ロング」を狙うのはルール違反
- 「足の形」に反応する前に、手法条件が成立しているかを確認すべきだった
- 次回以降、「この場面はそもそも自分の型に該当するか?」をエントリー前に必ず問うこと


三井住友FG買い



項目内容
銘柄名
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
エントリー時刻
9:02(買い)
売買区分買い(ロング)
手法日足ブレイクアウト(ギャップアップ始値での高値更新)
エントリー根拠
- 日足で直近の上値抵抗を超えてきた位置で寄付き
- ブレイクアウト狙いで素早くエントリー
エグジット時刻9:03(利確)
損益(概算)+200円
利確/損切理由- 動きが伸びず、寄天の兆候が強くすぐに撤退
間違った行動
気づき・反省
△ 型には沿っていたが、地合い(寄天予測)に対して銘柄の選択が不適切だった。
微益で逃げた判断は◎
- 「間違いではないが、選びが下手」=地合いと銘柄特性のすり合わせが今後の課題


三菱電機反転ロング。



項目内容
銘柄名三菱電機(6503)
エントリー時刻9:59(買い)
売買区分買い(ロング)
手法節目反転ロング(ただし、許容している節目ではなかった)
エントリー根拠- 大きな下落後、3分足で小反発を見せたタイミングで小リバウンドを狙ってエントリー
- 節目反転ロングの意識だったが、本来エントリーを許容している節目ではなかった
エグジット時刻10:00(利確)
損益(概算)+200円
利確/損切理由- 節目に信頼性がなかったため、早期の微益利確でリスク回避
間違った行動△ 「型」によるエントリーのつもりだったが、節目の定義を満たさない中での半端な反転狙い
地合いも弱く、伸びないと判断した判断力は◎
気づき・反省
- 「反転ロング」として入るには根拠が弱かった(反転の“位置”が不適)
- 本来のルールなら見送るべきトレード。
- 結果として逃げられたことが唯一の救いで、再発防止には「節目の定義の再確認」が必要


ローム売り



項目内容
銘柄名ローム(6963)
エントリー時刻10:06(売り・200株)
売買区分売り(ショート)
手法スナイパー指し値(節目反転ショート)
エントリー根拠- 日足チャートで下向き200MAにちょうど当たる位置
- 朝から強い上昇で伸び切った状態の中、200MAでの反転をピンポイントで狙ったスナイパー的指し値ショート
エグジット時刻10:06(買い戻し・200株)
損益(概算)+450円(1529.25 → 1527 × 200株)
利確/損切理由利が出たのですぐ利確。
間違った行動
気づき・反省- スナイパー指し値は「外せば何も起きず」「刺されば利益」なので、節目と地合い判断がしっかりしていれば強力な手法
- 今回はその条件が揃っていた好例。引き続き使えるシチュエーションを絞って活用する価値あり


レオパレス売り



項目内容
銘柄名レオパレス(8848)
エントリー時刻10:16(売り・400株)
売買区分売り(ショート)
手法型外(節目不明・時間帯不適の反転狙い)
エントリー根拠
- 朝からの上昇が強すぎると判断
- 前日高値に抑えられたように見えた
- 陰コマが増え、5分足が5MAを下抜け→戻しでエントリー
エグジット時刻10:31(買い戻し・400株)
損益(概算)-2,000円
利確/損切理由- 含み益後に揉み合いへ、再度上を試しにいく動きで損切り
間違った行動✕ 型外のエントリー。明確な節目・明確なサイン・時間帯のいずれも満たしておらず、定義された手法に該当しないトレードだった
気づき・反省
- 思惑はあっていたが、手法条件を満たしていないエントリーは振り回されるリスクが高い
- 明確な節目であれば、より素直な値動きが期待できたはず
- 「売りに適した時間帯」「定義された節目」「明確な反転サイン」の3点が揃わない場面では入らないという基準を再確認


三菱電機指し値忘れ大損



項目内容
銘柄名三菱電機(6503)
エントリー時刻11:28(買い・100株、指値)※前場引けに約定
売買区分買い(ロング)
手法スナイパー指し値
エントリー根拠
- 日足強気、5MA+心理的節目3000円で反転狙い
- 早朝に指し値を入れたが、指値を外すのを忘れて放置
- 約定は前場引け時点で、後場寄りまで気づかず保有
エグジット時刻15:13(売り・100株)
損益(概算)-8,800円
利確/損切理由- 大引け直前に保有に気づき即損切り
間違った行動
✕ 指値の取消忘れによる運用ミス。重大なルール違反
気づき・反省
- 指値注文を入れたら必ず取消または返済予約の管理を徹底すること
- 移動・離席時の注文管理の仕組みを強化する必要がある


参考トレード


中長期




明日に向かって

❌ 今日のダメ出し

  • 注文管理の甘さが最大の敗因。
     指値を外すのを忘れて、移動中に勝手に約定。気づかず大損。これはトレーダーとして絶対にあってはならない重大ミスだ。

  • 型を守れていないトレードが多すぎる。
     うまくなりたいんじゃなかったのか?こんな甘さでいつまでここに留まるつもりだ?
     そんな意識のままでは、永遠に上達は望めない。今すぐ自分を律し、ルールを厳守しなければならない。

  • トレードのルールを再確認し、徹底しなければ次も同じ過ちを繰り返す。


🌟 今日の良かった点

  • はじめて「寄天」を正しく予測し、利を取ることに成功した。

  • 寄天予測に基づき、GU銘柄を選択して売りに入る行動をこれから実践していく方針を立てた。

  • 余計な買いもして失敗したが、それも伸びしろの証明。

  • この「寄天予測→GU銘柄選択→売り」への転換が朝の利益源になる可能性がある。

  • 型を磨き続ければ、未来は約束されている。


🌈 明日への決意

  • 「型を守る」「注文管理を徹底」「寄り前気配ランキングで銘柄を絞る」を必ず実行。

  • 感情に流されず、冷静にルールに沿ったトレードを心がける。

  • 失敗も成長の糧に変え、焦らず前進する。

2025年5月26日月曜日

2025/5/27 トレード日記

          

前夜

米国休場。

材料

  • 楽天グループ(4755)、日本郵便と備蓄米販売 来月上旬に配送開始 ヨーカ堂とイオン(8267)も随意契約(日経)
  • TOTO(5332)、今期特損150億円、中国の拠点閉鎖 業績予想には反映済み(日経)
  • トランプ氏「USスチール、米が管理」 枠組みには触れず 日本製鉄(5401)との調整大詰め(日経)
  • ツルハHD(3391)・ウエルシア(3141)統合案承認 ファンド反対(日経)
  • キユーピー(2809)、マヨネーズ値上げ(日経)
  • 豊田通商(8015)、アフリカ売上高倍増へ(日経)
  • 塩野義(4507)、アプリ治療連携 アステラス(4503)などと協業(日経)
  • ポーラHD(4927)、今期13億円特損 中国販売子会社を清算 (日経)
  • マルハニチロ(1333)、センコーHD(9069)と業務提携(日経)
  • 三井化学(4183)、半導体向け三フッ化窒素から生産撤退(日経)
  • 主要生保、5社が最高益 金利・株高で運用益拡大(日経)
  • 第一生命HD(8750)、臨時給与最大800万円 菊田社長「好業績を還元」(日経)
  • ダイトーケミ(4366)9月末時点の1株を3株に分割(NQN)
  • M&A(合併・買収)「のれん」償却不要 政府の規制改革会議、企業の新陳代謝促す(日経)

市況

日経平均。




デイ振り返り

日経平均ダブルボトム



項目内容
銘柄名日経平均レバレッジETF(1570)
エントリー時刻14:19(買い)
売買区分
買い(ロング)
手法分足フォーメーション順張り(ダブルボトム上抜け)
エントリー根拠- 3分足・先物チャートにてダブルボトム形成
- 上抜け時のタイミングでエントリー
- 形状・節目・時間帯すべてが手法定義に合致
エグジット時刻14:25(利確)
損益(概算)+300
利確/損切理由- 一旦の目標値で利確。
- 勢いが強い場面だったが、伸び切る前に利確してしまい、後から見ればやや早めの決済
間違った行動
気づき・反省
- 「勢いが落ちるまではホールドする」意識があれば、より伸ばせた可能性あり
- 今後は**“形だけでなく、勢いの終わり方も見て粘る判断”**も選択肢に入れていく
- 大きな構造でのダブルボトムなら、当然大きな伸びを期待できる。


日経平均200MA反発ショート



項目内容
銘柄名日経平均レバレッジETF(1570)
エントリー時刻14:45(売り)
売買区分売り(ショート)
手法節目反転ショート(200MA接近+2分足反転サイン)
エントリー根拠- 先物チャートで見た200MA手前までじわじわ50分間ノンストップ上昇
- 直前に見えていたのは「押し目なし」「途中に小さな窓をあけながらの異常上昇」
- 2分足で上ヒゲ+陰線サインが出現し、反転狙いでショートエントリー
エグジット時刻14:52(利確)
損益(概算)+550円
利確/損切理由- 3分足・5分足を現物と先物で並べて監視し、値動きの質に違和感を感じて早めに利確
- 結果的に“底で逃げ切る”最高のタイミングでの決済
間違った行動
気づき・反省
◎ 相場の構造と需給に基づいた高精度のエントリー。利益は小幅ながら、“狙って・取って・逃げた”全てが整った満点トレード
- 「天井反転は陽線→ヒゲ→陰線のセットアップで慎重に」
- 200MAに“未タッチ”だったためロットは抑え気味。到達していたらもう少し入れてもよかったかも
- 今後も「時間帯×勢い×節目×ローソクの質感」で判断して、精度重視のスナイパートレードを徹底する方針でOK


KDDI買い。



項目内容
銘柄名KDDI(9433)
エントリー時刻9:05(買い)
売買区分買い(ロング)
手法鋭角リバーサル(5MA反転型・日足根拠あり)
エントリー根拠- 日足での5MA反発+前日安値サポートからの鋭角切り返し
- 3分足で寄り付きから下ヒゲ+強い陽線が出たタイミングでエントリー
エグジット時刻9:06(利確)
損益(概算)+450円
利確/損切理由- 寄り付き直後の陽線の勢いを活かして、短期利確を前提にエントリー
- 想定した反発がすぐに出たため、予定どおり1ティック上で利確
間違った行動
気づき・反省◯ 期待値は大きくない場面だが、型に合った鋭角リバーサルでの瞬間的な取り方としては成功。利幅は小さいが納得のトレード


日本M&Aアップペナント



項目内容
銘柄名日本M&Aセンター(2127)
エントリー時刻9:55(買い)
売買区分買い(ロング)
手法分足フォーメーション順張り(アップペナント上抜け)
エントリー根拠- 寄り付き直後から高値・安値を徐々に切り上げながら収束するアップペナント形成
- ブレイク直前までの出来高は限定的で“溜め”の形だった
- 9:55の上抜けタイミングでエントリー
エグジット時刻9:57(利確)
損益(概算)+190円
利確/損切理由- 上抜け直後に勢いが鈍化、気づくのが遅れたこともあり短期利確に切り替えた
- ロットも準備できておらず、軽く触って終わりのトレードに
間違った行動
気づき・反省△ 形の認識は後から見れば正確だったが、準備不足で遅れたエントリーかつロットも小さい。ただし形を見抜いて入れたという点ではプラス評価


マネックス売り損切り



項目内容
銘柄名マネックスグループ(8698)
エントリー時刻10:03(売り)
売買区分売り(ショート)
手法節目反転ショート(3分足高値切り下げサイン)/9:45息切れショート派生
エントリー根拠- 寄り付き直後からの上昇が伸び切った後、3分足で高値切り下げの陰線が出現
- 下向き75MAを突破していたため、いったんそのラインに戻す動きがあると想定
エグジット時刻10:03(微益撤退)
損益(概算)-100
利確/損切理由上に戻す動きが出たので損切り。
間違った行動△ エントリーの根拠自体は弱くないが、9:45息切れショートのルールを守らなかった点が明確なミス。また、ロットサイズが想定の1/3で、ルール上のトレードとして不完全
気づき・反省- 9:45息切れショートでは「10:05まで高値更新しないことを確認する」のがルール。今回それを守れていない
- また、「25万(小ロット)/50万(フルロット)」という自分の定義したポジションサイズを入れていない点も問題。
- 手法通りであれば300株は入れるべき場面であり、「負けても納得できるサイズで打てていない」トレードは評価できない。
- 「自信がなかったら入らない or ロットを落とす」ではなく、「自信が持てるルールで入る」が基本を再確認。


10時のアップペナントブレイク

東電、日本M&Aで10時前後にアップペナントブレイクを見た。

「9:45〜10:00のヨコヨコで方向感は読みにくいが、形(アップペナントなど)を見極めれば、10時以降の上放れの可能性も意識しておくべき」
→ 逆張りショートの心理とぶつかる位置でもあり、判断は形×地合い×時間の総合戦
“撃つと決めたら迷わないが、撃つまでは絶対に形を待つ” が鉄則

 


参考トレード


中長期

日経レバ微益撤退。
引け際の動きから、かなり売り長になっているのではないかとおもった。
また翌日200MA上から上に走る可能性がたかい、となると含み損になるので。


明日に向かって

📌 型と判断の再確認

  • 自分の型は正しい。判断もほぼ全て合っていた。

  • ☑ 必要なのは「ロットを正しく入れる」「利確をルール通りに粘る」実行精度だけ

  • ☑ 「チャート構造 × 時間帯 × 節目」での判断はブレずにOK


📌 今日の主な反省点

  • 🔻 ロットを自己判断で減らした(=ルール逸脱)

  • 🔻 9:45息切れショートの作法が抜け落ちた場面あり

  • 🔻 ブレイク直前の準備不足(M&Aなど)=入っても小利しか取れず


📌 明日の意識ポイント

  1. 「型を守る」ことを最優先に
     → 入らないならいい、でも「入るなら全力で作法通り」

  2. 9:45〜10:00は“手仕舞いゾーン”+形を見極める時間帯
     → 上に出る場合はアップペナントの形に注目、逆張り勢の踏み上げ意識

  3. 伸ばせる形では“勢いが止まるまで粘る”勇気を持つ

  4. 板は観察だけ、判断はチャート×型でシンプルに

  5. 実行ミスを防ぐには“エントリー前に一呼吸”。ルールを唱えてから撃つ。


🔚 一言メモ:

✅ 型は完成してる。明日はそれを徹底して“実行力の一日”にする。


2025年5月25日日曜日

2025/5/26 トレード日記

          

前夜

長期債利回り、下げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、下げ。
SOX、下げ。
原油、上げ。
ドル円、円高。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 



材料

  • 日本製鉄(5401)の2兆円投資評価 USスチール買収一転承認 完全子会社化焦点 トランプ氏「関税の成果」(各紙)
  • 商船三井(9104)、中国へLNG船発注停止 米規制で韓国移行(日経)
  • 日産自(7201)、横浜本社売却を検討 1000億円超、リストラ費に充当(各紙)
  • ホンダ(7267)、米工場「HV頼み」 トヨタ(7203)電池調達で関税対策(日経)
  • 米助言グラスルイス、豊田織(6201)の伊藤社長再任案に反対(日経電子版)
  • トヨタ会長再任案、ISSが賛成(日経)
  • セブン&アイ(3382)、配送負担減へ省力トラック2000台 昇降・運搬自動化で時間1割減 シニアや女性も働きやすく(日経)
  • ソフトバンクG(SBG、9984)、中東でもAIインフラ 米社と(日経)
  • SBGの孫正義氏、日米政府系ファンド構想を提唱(FT)
  • 旧村上ファンド系、愛知鋼(5482)株を売却 保有0.56%に(日経)
  • 7桁英数字で配送可能に 日本郵政(6178)傘下の日本郵便が新コード 楽天グループ(4755)など導入検討(日経)
  • 島忠再生へ似鳥会長陣頭に ニトリHD(9843)と一体で商品開発 PB比率2倍超に(日経)
  • 総務省、基地局開設遅れで楽天グループ傘下の楽天モバイルに行政指導(共同)





市況

日経平均。





デイ振り返り

日経平均三尊売り



項目内容
銘柄名日経レバ(1570)
エントリー時刻11:14(売り)
売買区分売り(ショート)
手法三尊ショート(ネックライン割れ)
エントリー根拠- 日経平均が37500付近で三尊を形成、ネックライン割れを確認して売りエントリー

エグジット時刻11:15(買い戻し)
損益(概算)+50
利確/損切理由- 想定通りには動いたが、下落が鈍く「日足5MAの上」であったことも考慮し、伸び切る前に微益で逃げた
間違った行動
気づき・反省
○ 手法には沿っていたが、地合い的な抵抗感も強く、利益は控えめに終了。読みに沿ったエントリーとして良好


東ソー買い。



項目内容
銘柄名東ソー(4042)
エントリー時刻
9:03(買い)
売買区分買い(ロング)
手法窓埋め狙い
エントリー根拠- 日足でダブルトップの上抜けが発生
- 上抜けた直後に空いた窓を日足レベルで埋める動きを狙った
エグジット時刻
9:06(損切り)
損益(概算)−100円
利確/損切理由- 思ったよりも動きが鈍く、期待した伸びが出ずに撤退
- 指数が上昇していたことで“引っ張りすぎた”かもしれないが、最終的に撤退できた
間違った行動
気づき・反省
- 動きが鈍い銘柄では「指数上昇=必ずしも恩恵を受けない」ことに注意
- 手法自体に問題はなく、実行精度と見切りの判断力を今後も磨く方向で良い


コンコルディア買い。



項目内容
銘柄名コンコルディア・フィナンシャルグループ(7186)
エントリー時刻12:34(買い)
売買区分買い(ロング)
手法節目反転ロング(日足75MA+25MA反発期待)
エントリー根拠- 日足チャートで75MA+25MAが重なり、上向きの25MAによって強めのサポートと判断
- 3分足で下ヒゲを付け始めており、反転兆候ありとみてエントリー
- ゆっくり下げていたが、5分足で見ると反発形が比較的明瞭だったため根拠補強も視野に
エグジット時刻
12:47(ほぼ同値で撤退)
損益(概算)+100
利確/損切理由
- 反発が弱く、下げ止まって横ばいになっただけだったため、追加根拠が得られず撤退
間違った行動
気づき・反省
- ゆっくり下げのパターンでは反発も弱くなりやすいことを再確認
- 本来は“動きのある反発”が見えてから乗る方が確度が高いが、今回は条件的に攻めても許容範囲内
- 「5分足で形がきれい」は信頼できる判断軸。引き続き“ロット抑え+条件加点式”の運用でOK

住友電工売り。



項目内容
銘柄名住友電気工業(5802)
エントリー時刻9:12(売り)
売買区分
売り(ショート)
手法ダウンペナント狙いショート
エントリー根拠- 日足での窓埋めが始まった動きを見てショートを検討
- 3分足で小さなダウンペナントのような形に見えたためエントリー
- ※実際には形になっておらず、「チャートを小さく表示していたため、そう見えただけ」だったと後で認識
エグジット時刻9:15(買い戻し)
損益(概算)−700円
利確/損切理由- 想定した形にならず、すぐに逆行したため損切り
間違った行動
気づき・反省
- チャートを小さく表示しすぎたことで“ダウンペナントに見えた”という誤認が発生
- 今後は拡大表示で再確認を行うことをルールに加える
- 損切りが早くできた点は唯一の救いであり、次に活きる行動だった


カバー買い。



項目内容
銘柄名カバー
エントリー時刻9:17(買い)
売買区分買い(ロング)
手法日足ブレイクアウト(ダブルボトム+窓埋め反発)
エントリー根拠- 日足でダブルボトム形成後、下の窓を埋め切った位置
- 3分足で反転初動が確認できたため、日足ブレイクアウトの初動狙いとしてエントリー
- 2110円×100株+2106円×100株の計200株で平均約2108円
エグジット時刻9:20(売り)
損益(概算)+1,200円
利確/損切理由- 上昇初動は取れたが、勢いが鈍くなったため即利確
間違った行動
気づき・反省- 「ブレイク初動+窓埋め反発」の組み合わせは今後も使えるパターン
- 勢いが止まったら逃げる、という基本を徹底できたのも◎


取りたかったところ

日経平均アップペナント。



日経平均価格節目の反転ショート。



日経平均前場引け意識、直近高値抵抗の反転ショート


日経平均は「節目と形に素直」個別と違って、時間帯はさほど意識せず狙っていって良い。


参考トレード


中長期

累進配当化したトピー工業買い。
(利回り5%以上、PBR0.3倍、構造改革で成長見込み高い、配当性向低い)

渋沢倉庫現引き。

明日に向かって

✅ 今日の振り返り(実行)

  • 型外れのトレードは1件(住友電工)だけ

  • その他すべては「自分の定義した手法」に沿って実行できた

  • 微益だったが、地合い(月曜+米国休場)を考えれば十分な出来


🎯 取れていた可能性のある値幅(皮算用)

  • 日経レバ:理想通りで+2,500円

  • 日本製鉄(制度信用なら):+3,100円

  • 実際は+900円だが、読み・準備・判断はブレていない


🧠 気づき・改善

  • 5分足を信じる地合いだったのに、3分足に引っ張られてミスも

  • チャートの表示サイズによって形を誤認(住友電工)、→ 視認精度の管理もルールに加える

  • 制度信用を使えるように注文画面(6204など)の常備が必要


🧩 本質的な確認

今のロット、今の型で「日利0.5%」は十分狙える
✅ 手法を増やす必要なし、やることは「磨くだけ」
✅ 今日は「勝てなかった日」ではなく「勝てる精度を確認できた日」


2025年5月22日木曜日

2025/5/23 トレード日記

         

前夜

長期債利回り、下げ。
ダウ、下げ。
ナスダック、上げ。
SOX、下げ。
原油、下げ。
ドル円、横。
バルチック指数、下げ。
引け後重要イベント。 



材料

ホンダ(7267)、二輪車65万台増産 インド工場に160億円投資(日経)
富士通(6702)、ロッキードと提携 イージス艦の基幹部品供給(日経)
日本郵政(6178)、外国人口座の管理強化 詐欺対策で新興と提携(日経)
リユース店、SCで攻勢 23年初比3割増、節約志向取り込む(日経)
JR東日本(9020)タイムセール販売延期 新幹線6割引、アクセス殺到(日経)
スカイマーク(9204)、新型小型機を発注(日経)
住友商(8053)がはまる「損失の迷宮」 ニッケル鉱山で累計4000億円超 難度高く、パートナー離脱(日経)
久光薬(4530)、自社株1000万株を6月12日に消却 発行済みの13.7%(日経)
ライフコーポ(8194)、自社株840万株を30日に消却 発行済みの8.49% (日経)
米減税法案の下院可決 金利が1年7カ月ぶり高水準、再エネ株急落(日経)

デイテーマ(4月)

身につけるスキル。(始まる前イメトレ)
「余計なことはしない」
「仕事しない奴は即切る」

呪文(朝・巡回毎)。
・余計な事はするな。
・待つのが仕事。
・君ならできる。

呪文(トレード毎)。
・チャートに集中ロボット。
・損益見るな

寄り前考えた事


市況

日経平均。




デイ振り返り

アシックス買い。



項目内容
銘柄名アシックス(7936
エントリー時刻9:00(買い)
売買区分買い(ロング)
手法日足ブレイクアウト
エントリー根拠
・日足で小型ダブルボトムを上抜けており、続伸を期待して監視
・寄り付きが前日終値のすぐ上だったため、「続き足」で走る可能性を感じてエントリー
・実際は前日終値リテストを待たずフライング気味のエントリー
エグジット時刻
損益(概算)-2,000
利確/損切理由大きく割り込んだため。
間違った行動
型は合っていたが、エントリー位置が早すぎて再現性に欠けた
→ 正しい動きは「前日終値リテスト後の上抜け」であると反省
気づき・反省
・「続き足」は、寄り付きで飛びつかず、“前日終値の動き”をしっかり見極めるのが重要
・今後はこの型を独立した手法として整理し、「上抜けタイミング」を明確に定義して精度を高める


アステラス75MA売り。



項目内容
銘柄名アステラス製薬(4503)
エントリー時刻9:06(売り
売買区分
売り(ショート)
手法節目反転ショート(75MA付近反転+補強要素あり)
エントリー根拠
・朝イチGUから大陽線をつけるが、75MA手前で上ヒゲ・反転の兆候を確認
75MAが下向きであることと、下方向に大きめの窓が開いていることの2点が補強材料
エグジット時刻9:06(利確)
損益(概算)+50円(1,417円 → 1,416.5円 × 100株)
利確/損切理由
・「75MA未タッチ」が気になり、根拠に不安を覚えてすぐに撤退
・だがその後しっかり下落 → 結果的に自分の型に合致した初動だった
間違った行動
気づき・反省
正しい反転を捉えていたが、“補強材料を根拠として保持しきれなかった”ことが課題
→ 手法としての精度は◎、握力に課題あり

・今後は「75MA未タッチでも、以下の補強材料が揃えばエントリー可」とする
 ① 75MAが明確に下向きである
 ② 直下に大きめの窓が開いている
→ このルールに基づき、今後の「節目反転ショート」の精度と握力を高める


アステラス製薬売り



項目内容
銘柄名アステラス製薬(4503)
エントリー時刻9:06(売り)
売買区分
売り(ショート)
手法鋭角リバーサル(とんがりコーン売り)
エントリー根拠・節目反転ショートの撤退直後に、**鋭角な下げ(とんがり型)**が形成されたためショートエントリー
エグジット時刻9:07(利確)
損益(概算)+100円
利確/損切理由
伸びが鈍化した段階ですぐに撤退
・結果的にはその後しっかり反転して上昇したため、早めの撤退が功を奏した◎
間違った行動
気づき・反省
◎ 型は合っており、反転初動に鋭く対応
→ 利幅は小さいが、“危なさを感じて撤退”という判断が正解だったケース


住友電工売り




項目内容
銘柄名住友電工(5802)
エントリー時刻9:30(売り・指し値約定)
売買区分
売り(ショート)
手法
節目反転ショート+スナイパー指し値
エントリー根拠
・日足で高値圏にある状態で、当日大きくギャップアップ(GU)して寄り付き
・寄り付き直後に長い上ヒゲ陰線が出現し、反転の兆候が明確に
・「ここは一撃で売られる」と判断し、寄り値にスナイパー指し値を設置して約定
エグジット時刻
9:31(利確)
損益(概算)+600円
利確/損切理由
・思惑通り垂れてきたので、短期利確で即利益確定
・節目(寄り値)で跳ね返されたことを確認し、反転狙いとしては十分と判断
間違った行動
気づき・反省
◎ チャート・地合い・寄り付き形状すべてが合致し、完璧なタイミングのスナイパーショート
→ 意図通りに短時間で利確できた“教科書的な反転ショート”

・このような“GU後の上ヒゲ陰線+寄り値節目”は、高確率でスナイプ成立しやすい
・今後も「GU+上ヒゲ陰線+高値圏」の組み合わせはスナイパー指し値候補として強く意識する


神戸物産ダブルトップ



項目内容
銘柄名神戸物産(3038)
エントリー時刻
9:35
売買区分売り(ショート)
手法分足フォーメーション順張り(ダブルトップ割れ)
エントリー根拠
・寄り付き後に急騰 → 高値圏でのダブルトップを形成
・9:35時点でネックライン割れ(=前の安値割れ)が明確に
・このタイミングでショートエントリーしたが、エントリーがやや遅れ&板が薄めでリスクありと感じた
エグジット時刻
9:35
損益(概算)+700円
利確/損切理由
ネックライン割れ直後の下落で短期的に値幅が取れたため即利確
・板が薄く、下抜け後の戻しを警戒した判断
間違った行動
気づき・反省
・**遅れ気味のエントリーは“利幅が小さくリスクが大きい”**ため、手法上の再現性が落ちる
・今後は「明確にブレイクする瞬間 or トリガー直前の逆指値」以外でのエントリーは避ける方向で統一
・板が薄い場合は、なおさら“先に構えておく”姿勢が必要


住友電工ダウンペナント売り



項目内容
銘柄名住友電工(5802)
エントリー時刻9:36
売買区分売り(ショート)
手法ダウンペナント狙い(分足フォーメーション順張り)※エントリー適格性に課題あり
エントリー根拠
・日足的にはギャップアップからの反落必至と確信
・分足ではダウンペナントのようなもみ合いからの下抜けを期待して売りエントリー
・ただし今見るとヒゲが多く、形としては極めて汚く、リスクの高い場面だった
エグジット時刻9:42
損益(概算)-800円
利確/損切理由
・エントリー直後から伸びずにもみ合い→上昇に転じそうな雰囲気
・「この足で落ちなければ切る」とルールを決めて感情ではなく判断基準に従って損切り実行
・結果的にその後リバウンドしており、損切りが正解だった
間違った行動
気づき・反省
「日足が正しい=今入って良い」ではない。
・「日足は方向性、分足はタイミング」と完全に役割を分離して考える必要がある
・今後は「分足のヒゲの多さ=エントリー不可」のルール化を検討
・今回は感情に引っ張られかけたところで冷静に“足で損切り判断”ができたことは大きな前進◎

住友電工9:49売り





項目内容
銘柄名住友電工(5802)
エントリー時刻9:49
売買区分売り(ショート)
手法
9:45息切れショート(VWAP+寄り値割れ型)
エントリー根拠
・朝イチでGUし、強い買いを見せたが9:45を過ぎても高値更新できず失速
・9:49時点でVWAPと寄り値を同時に明確に割ったため、「息切れによる失速ショート」シグナルと判断
・出来高も減速しており、「売り優勢に傾いた」と見てIN
エグジット時刻9:56
損益(概算)+100円
利確/損切理由
・直後に下落したが、すぐに反発の気配があり、板の動きも怪しくなったため微益で逃げた
・実際、その後は反発しており、逃げ判断は正解◎
間違った行動
気づき・反省
・「VWAP+寄り値W割れ」は強力なショートシグナルとして使える
・ただし**“勢いが鈍ければ深追いしない”ルールも今回有効に機能した**


住友電工売り。



項目内容
銘柄名住友電工(5802)
エントリー時刻9:59(売り)
売買区分売り(ショート)
手法9:45息切れショート(再崩れ追撃型)
エントリー根拠
・9:45を過ぎてから高値更新できず失速、VWAPと寄り値も下抜けた
・9:49の1本目エントリーでは微益撤退
・その直後、下げ渋りを挟んで9:59に再び崩れたため、勢いに乗る形で追撃ショートIN
エグジット時刻10:00(利確)
損益(概算)+850円
利確/損切理由
短時間でしっかり値幅が取れたため、10:00時点で即利確
・朝の流れとしても「崩れの第2波」と判断しやすく、1分勝負で十分と割り切った
間違った行動
気づき・反省もうちょっとおちついてとりたい。


日経レバ三尊売り。



項目内容
銘柄名日経レバ(1570)
エントリー時刻
10:01
売買区分売り
手法分足フォーメーション順張り(三尊型)
エントリー根拠
・日経平均3分足にて**明確な三尊形成(ヘッド&ショルダー)**を確認
・右肩戻しの反転地点から順張りでショートエントリー
・ネックライン割れで加速を期待したが、すぐに反発が入り形が否定された
エグジット時刻
10:01
損益(概算)-390円
利確/損切理由
・ネックライン割れからの加速を見込んだが、形が否定されたため即損切り
・しっかりとパターン否定を見て逃げた点は◎
判断評価◎ パターン認識・エントリーは正確で、否定されたら即切る作法も守れた◎
→ 三尊フォーメーション順張りとして、非常に良い学習トレード
間違った行動
気づき・反省
・「三尊割れは勢いがなければ即撤退」ルールが有効
次回からはローソク足の勢い・ネックライン付近の板の様子も判断材料に加えたい
・成功トレードにならなかったが、型を守って正しく負けた理想的損切りだった


三菱重工売り



項目内容
銘柄名三菱重工(7011)
エントリー時刻10:24(売り)
売買区分売り(ショート)
手法日足節目反転ショート(3,200円節目/60分ノンストップ上昇後の弱節目)
エントリー根拠
・当日GUから1時間以上押し目なしで上昇し続けていた
・日足実体で強く意識されていた3,200円の節目にタッチし、反転の兆しを見てショート
・一見弱い節目に見えるが、**「直前のエネルギーの使い切り」+「反転サイン」**を重視してIN
エグジット時刻10:24(利確)
損益(概算)+300円
利確/損切理由
・反転の兆しを確認して入ったが、「明確な型ではない」と感じてすぐ利確
・結果的にエントリーの考え方は有効だったが、自信を持てる状態ではなかった
間違った行動
気づき・反省
・このケースを通じて、「60分押し目なしの上昇後なら弱い節目でも狙える」
日足節目反転ショートのルールに“直前の伸び方”という新要素を加えることを決定
・今後はこのような局面で自信を持ってINするため、エントリー条件を明確化しておく


日経レバ売り。



項目内容
銘柄名日経レバ(1570)
エントリー時刻10:42
売買区分売り(ショート)
手法節目反転ショート(前場高値+日足5MA+先物の天井ライン)
エントリー根拠
・日経平均先物が明確な前場高値(節目)を形成
・3分足でダブルトップ〜右肩崩れの兆し
日足5MAがちょうど上から被さる位置にあり、上値が重いことを確信
節目ライン反転を確認してショートエントリー
エグジット時刻10:46
損益(概算)+75円
利確/損切理由
・ゆっくりとした下落だったため、「苦手なパターン」として早めに微益撤退
・その後しっかり利確目標まで下落したことから、構えて持つべきトレードだったと反省
間違った行動
気づき・反省
△ 節目の読み・エントリー位置は完璧
→ ただし「地合いに対する握力の弱さ」「ロット過少」「逃げグセ」が結果的に機会損失につながった
・「自分が苦手なタイプの動き(ゆっくり下げ)」に対する握力と構えの準備が不足
・節目反転ショートにおいては「反転構造+上位足の重さ+値幅の伸び代」が揃えば、握ってよい構図
次回は『節目反転+日足要素+先物の天井』が揃うなら、“握るための前提条件”とみなして保持する意識を持つべし◎


三井E&S売り



項目内容
銘柄名三井E&S(7003)
エントリー時刻10:56
売買区分
売り(ショート)
手法分足フォーメーション順張り(ダブルトップ型)
エントリー根拠
・寄り付き後に急騰し、明確なダブルトップを3分足で形成
・ネックライン割れを確認してショートを狙っていたが、判断が少し遅れて出遅れIN
・それでも形は成立しており、リスクを抑えてエントリー
エグジット時刻10:56
損益(概算)+300円
利確/損切理由
エントリーが遅れた自覚があり、想定より不利な位置だったため即利確で微益撤退
・結果的にはその後も順調に下落し、狙っていた利確目標ラインに到達
間違った行動
気づき・反省
・このような「形は完璧でも、遅れたから握れない」ケースは判断ルールを明確に
・「エントリーが遅れたら①見送る or ②利幅の期待値を下げて即逃げ前提で小ロット」が有効
・今回は利確目標が達成されており、“タイミングが全て”という教訓が詰まった1本
・次回は「ダブルトップが完成しそうならネック付近で逆指値構える」など、事前準備の改善余地あり◎

神戸物産売り。



項目内容
銘柄名神戸物産(3038)
エントリー時刻11:07
売買区分売り(ショート)
手法分足フォーメーション順張り(ダブルトップ型)
エントリー根拠
・GU後の急騰から3分足で明確なダブルトップ形成
・ネック割れ or 右肩反転での戻り売りを意識してショートエントリー
エグジット時刻11:09
損益(概算)+200円
利確/損切理由
・エントリー直後、**一瞬強い買い(アルゴ的反発)**が入り不安になり撤退
・「エントリーが甘かった」という感覚もあり、深追いせず微益逃げ
・その後は予想通り下落しており、握れていれば利幅が取れていた
間違った行動
気づき・反省
アルゴ的な動きに対する耐性・見極めが弱点として浮き彫りに
・エントリータイミングが甘いと、こうした揺さぶりに耐えきれなくなる
・今後は「ネックラインの明確な割れ」「戻しの形完成」など構えて入る型を徹底
・結果だけ見れば合っていたため、「形・タイミング・握力」が揃えば十分取れる1本だったと評価できる



参考トレード

まっつーさん。
ここで売り。
下記の条件で売りに入った可能性が高い。
  • 3200の価格におされている
  • ちょっとよわくなってきた
  • 13時前後に売りが出るかも(昼休みの手仕舞い)

中長期




明日に向かって

  • 型の完成度が上がってきた今こそ、“構え”の質が問われる

  • ゆっくり下げる展開には、「第二のリズム」で時間軸を切り替えて構える勇気が必要

  • 「60分押し目なしの上昇後は、弱い節目でも反転ショートOK」という新ルールを獲得

  • 逃げたくなる理由の多くは“準備不足”と“ロット設定” → 自信のある構造には構えて握れる設計を

  • 型外トレードは即撤退できており、自律性が育っている証拠 → 次は“型を外さない判断力”へ


明日は「自分の型+リズム」に自信を持って、
“構えたトレード”をひとつでいいからやり切る
焦らず、仕留めにいこう。

2025/6/20 トレード日記

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